シャドウハーツプレイ日記（12日目）

「加藤特佐と桜花の関係が凄くいい！」…と心底思っている小石川さんです、皆様ごきげんよう。加藤特佐は単なるおっさんですが、これぞ軍服マジック！外套＋詰襟軍服＋白手袋のトリプルコンボで、「なんかこのおっさんもいいんじゃなくって！？」と思った訳ですよ。ていうか桜花は健気で本当にいい女だな。雷電と飛燕が「自分達は死んでも、お二人には生き延びて欲しい」とか相談しているのが泣かせてくれましたよ、こんちくしょう。今、不死山の中をうろうろしているのですが、何となく物語の先行きが不安です。
　アナスタシアが「そこでがばーって押し倒して！」とかやっているのを見て、「…仮にもロシア帝国第一皇女たるものが…」と涙を禁じ得ませんでした。ああ、この調子でラスプーチンの部屋も盗み聞きしてた訳ですね。でも筋肉ホモといい感じだよね。フィレンツェのルチアんちに行ったら、突然「アナスタシアの恋人占い」イベントが始まったのですが、もういっそヨアヒムとくっついてもいいと思うんですが。「いやー、聞きたくないー！」と叫んで逃げてしまいましたが、結構いい感じだと思います。そもそもホモだから無理ですかそうですか。ていうかホモで筋肉馬鹿だから、荷物持ちに安心して使える、とか思ってるのだろうか、あの娘は。
　前作をプレイしてないから、ウルの恋人？がどんな女性か解らないのですが、カレンのウルに対する恋心が切ないなあ。このままくっついたらいいのに。

　以下、不健全な感想。
　縛られて実験されているニコルが色っぽいと思いました。多分受だと思います。加藤が美形だったら小説の１本や２本（またそれかよ！）書いたと思うんですが。