欧米人のFF12の評価 [FF12]
この間「バイトヘル2000」を「出来は良いのに、何故売れなかったのだろうゲーム」にノミネートしていたGamespotを、英語も読めないのに見ていたりしました。ついでに他のゲームサイトとかも見ていて少々驚いたことが。
日本では「賛否両論」というよりはむしろ「否定的な意見の方が優勢」と思われるFF12ですが、海の向こうではすんごく評価が高いのですね。100点満点をつけてる人が続出しているし、10点満点のサイトだと9点以上つけている、というのが多い感じ。英語が出来ない私はどういうところを評価しているのか正確には理解できないのですが、やはりあのグラフィックとか戦闘システムが欧米人の心を鷲掴み、したのかもしれません。果たしてどの位の本数売れたのかしら。
私もまあ値段以上に楽しんだし、この間書いた通り、昨年プレイしたゲームでは一番出来の良いゲームだった、とは思っているのですが、「あれはFFではない」という意見を見掛けると、「うーん、でも私は結構面白かったんだけれどなあ」などと思ったりして。本当に人それぞれ「FFらしさ」の定義は異なっていると思うので、難しいと思います。そんな私にも「ドラクエらしさ」の定義はある訳で、よって9は買わないんですが(涙)
今では欧米の方が市場としては遥かに巨大だし、あっちで受け容れられればそれでおっけー!というパターンもこれからは出てくるのかしら。
PS3の新しいCMに出てくるFF13の映像の余りの美しさに、13が楽しみで楽しみで(以下エンドレス)ヴェルサスはどの位の間をおいてリリースされるのかしら、まさか同時発売?とか色々楽しみです。FF7CCも発売日を早く発表して欲しいなあ。
FF7ACブルーレイ版もいつ頃発売なのだろう。…うーん、いいテレビが欲しくなる…。