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花サボテンにリベンジ。 [FF12]

 FF12発売直後のプレイ当時、「花サボテンにやられました」という記事のアクセス数が妙に多くて、「…ああ、きっと皆様あの見た目は可愛らしいんだけれども結構きつめのあの子に苦労されているのねえ…」と微笑を浮かべていた訳ですよ。…あ、でも「…なんであんなのに苦労するの?」かもしれない、と恐れおののく私はへたっぴーなゲーマー。…前回、私が奴と戦ったのはパンネロと一緒に太陽石だっけ、を取りに行くイベントの最中で、確か二人のレベルは10も無かったかと思います。…で、大変苦労した訳ですよ。
 しかし、遂に復讐の時は来た!立てよ国民!ジーク・カイザー・ラインハルト!(興奮の余り、色々混じっていますが軽やかにスルー願います)アーシェ王女殿下にあられましては、「…帝国に、復讐を!」と叫んでおられますが、少々お待ち下さい、殿下。その前に、わたくしの個人的な復讐心を満足させて頂きとう存じます。現在、ストーリーはこれからジャハラに向かう、というところです。全員のレベルは26~27程度。となれば、結果など火を見るよりも明らかですよ!くっくっく、今更花サボテン如き、私の相手などではないわ!この剣技、しかと見よ!…とうきうきと砂漠に出掛けていき、すっきりと前回の恨みを果たしたのでございます。ああすっきり。
 それにしても、4倍速戦闘はボス戦ですらとんでもなくさくさくと終わってしまうので、とっても有難い。
 前回同様、ウォースラの「…俺はもうお仕え出来ん…殿下を頼む…」に再び胸きゅん。バッシュの「だからこそ、足掻くのだ」という台詞にもちょっとぐっときました。欧米で評価が高いのは、この辺りなのだろうか、などと勝手に色々考えてみる。私にとってはやっぱり楽しいです、FF12。
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