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「龍が如く3」クリアしました [龍が如く]

「見参」のラスボスまでの経験から言って、相当長い時間セーブポイントなしで突っ走ることになるのだろうな、と予想した為、前回から結構な時間が経ってしまいました。…そしてその間、最後の夜だから、とまた遥に色々おねだりされてましたが。遥はおねだり上手だから、すんごくいい男を捕まえられると思うよ!「○○が食べたいな(はあと)」「△△が欲しいな(はあと)」…で人生を渡っていけるよ!可愛い+おねだり上手+アフターフォローも万全で男をいい気にさせられるから、オンナとして完璧だよ!(女だけどいい気にさせられました)
 …あれ、何故ゲームの話から「愛されテク・もっとカレをめろめろに!」「小悪魔テクで男心をがっちりキャッチ☆」な話になってるのでしょうか。

 何はともあれ、ラスボスまでの長い戦いの道のりの果てに、またもや脱ぐ姿を見て、「そうか、この世界は最後は上半身裸で殴り合い、拳で会話するのだな」…という思い込みが発生。…二人共、引き締まった筋肉質の実に良い体でした(最低)
 見参は全く毛色の違う作品であるので、龍が如くシリーズは実質的には初めて、と言って良いのだと思うのだけれど、見参同様、実に面白かったです。桐生は漢ですんごい格好良かったし、グラフィックは相変わらず綺麗だったし。上を見たらキリがないし、作り込もうとすれば何処までも出来るのだろうけれど、あの程度でも十分綺麗だし、何と言っても毎回僅か1年程度でこのレベルのものをきちんと送り出し続けていることは、とても凄いことだと思います。
 スタッフロールの後のシーン、「…でも此処に力也は居ないんだよね…」と悲しくなってしまったわたし。ああああ。てっきり幹夫の方が死んだと思ってたのに(涙)しつこいけど、まさかパンチパーマの男にここまで心を射抜かれるとは思わなんだ。ていうか桐生、最後に力也の墓参りとかしてくれてもいいんじゃ…(涙)
 時々アサガオの子供達との強制イベントが煩わしいかな、と思う時もあったけれど、彼らとの絆を認識させる必要があるしね。どの子の物語も、胸に迫るものがありました。
 キャバつくもNo.1にまだ昇り詰めてないし、サブイベントも全然手を出してないので、2周目などもまたゆっくりと楽しもうと思います。実に良いゲームでした。あの終わり方だと、次回作はどうなるのか不明ですが、見参2でも4でも、出たらまた買おうと思います。


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