萌えはいつまでも [腐女子的妄想]
去年だったか一昨年だったか、古本屋で昔読んでいた某少女漫画を買ってきたら、余りの萌え漫画っぷりに悶絶した、とここで書いた記憶があります。
その節は拍手やフォームで「その漫画はほにゃららではありませんか?」と突っ込みを幾つもお受けし、しかも皆様ご正解だった、という辺り実にばればれだった訳ですね。というかあれだ!貴女方も萌えておられたのですね、フロイラインの方々!(…何故決め付ける、この女…)
…前回、途中までしか買ってなかったのですが、昨日出かけた古本屋でこの漫画の続きも全部購入しました。
やっぱり萌え満載な漫画でした。
…いやもうあれだ。主人公Aと主人公Bがお互いらぶ過ぎて、もう読んでいてどうしようと思いました。前にも書いた通り、他にも主従萌えとか鬼畜美形が美少年への執着、とかありとあらゆる萌えが満載。ああ、何故あの頃同人誌とか探さなかったのかわたし(※ネットなどない時代ですから、本という媒体しかないのだった)
全編通して繰り広げられる、主人公その1と主人公その2の激しいらぶらぶっぷりに何度も口元を緩ませつつ(それただの危ないひとです小石川さん)最後まで読みました。ツボを押されまくって呼吸が苦しいです。