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FF13-2プレイ日記(その6) [FF13]

 ヲルバ郷にやってきました。個人的に、無印のヲルバ郷で流れるBGM「色のない世界」がかなり大好きだったのですね。あの荒涼とした世界が、ヴァニラとファングの故郷なのだなあ、という拭い切れない深い哀しみと、懐かしさの様なものが感じられて。

 そんな懐かしいあの土地で、カイアスとやら、と初めて対戦するセラとノエル。
 剣を突き付けられながらも、ノエルが「あんたとは戦いたくない」とか、なかなか美味しい(※つまりは腐女子的な意味で)発言をしてくれますが、カイアスは「私は君の知っているカイアスではないよ」みたいに、更に美味しい(しつこいけれども腐った意味で)いらえを返してくれます。でもカイアスは一緒に同行しているあの女の子と恋仲っぽいので(彼女と話す時だけ言葉がとても柔らかい)まあこんなものかな、と理性が働きました。
 無印も中ボスとか相手には毎回☆が全然取れなかったんですが、今回はとうとう☆が一個もつかなかったぜ…何かというとジャマー+エンハンサーで、カイアスのステータスアップ効果を地味に打ち消した揚句にバイオ状態にしてみたり、ケットシーの猫ぱんちで意味もなく攻撃していたり、と時間ばかり掛けていたから仕方ないと思います。いわゆるひとつの安全策です。

 途中のパズルで頭が沸騰しそうになりましたが、思えばFF10の「試練の間」だっけ、も攻略本があっても苦労したっけな、と今からリマスターが色々な意味で楽しみになりました。

 同じく攻略本が2冊もあったのに、とうとうある場所でパズルが解けなくなってプレイを断念した「ベイグランドストーリー」をふと思い出したり。あのゲーム、世界観はものすごーく大好きだったんですが、パズルというかアレを解かないと先に進めなかったのは本当にしんどい。


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