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FF13-2プレイ日記(その8) [FF13]

 サンレス水郷で、セラとノエルは遂に!スノウと再会を果たしました。
 巨大プリンと戦ってたスノウに二人で助太刀して後、ひと段落ついたところで当然ですがノエルはセラに「誰?」と聞きます。「スノウ!…婚約してるの!」とスノウの腕を取って嬉しげにノエルに告げるセラだったのだけど、すかさず「保留中だけどな!」と笑い飛ばすスノウ。

 …スノウ、全くもって女心に鈍い男よ…。

 スノウの言葉と態度に、ちょっと拗ねた様な、がっかりした様な表情になったセラが可愛かったです。相変わらず、こういう表情とかキャラの動きとか、スクエニのモデリングは世界一ィ!!!…と叫びたくなるね!
 巨大プリンを到底倒せないので、パラドクスを解いて奴を弱体化させる方法を探そう、ということに。スノウはセラ達と同じゲートを通れないので、お留守番です。可愛い婚約者が、年若いイケメンと二人であちこち旅していることをスノウは全然気にしてないご様子。
 サンレス水郷で、「モーグリ投げ」を習得したのですが、要するに手が届かない様な遠方にあるアイテムを獲る為に、モーグリをブン投げる、という実に荒っぽい手法。L1ボタンでモーグリを掴み、方向を修正後にR1ボタンでモーグリを力の限りに放り投げます。これで途中で取れなかったアイテムの数々も取れる様になったよ!
 が、しかし。L1で掴んだ時のモーグリが「クポー!!クポ、クポォォォ…!」と大変切なく苦しげな声を上げるのだけがちょっと、いやかなり困りものです。あの切ない鳴き声を聞く度に、自分がとんでもなく鬼畜な人間に思えてきてならない。

 そして時空の壁を越えて、向かった先は懐かしいアルカキルティ大平原。無印プレイ当時、「HD版モンハン!」と喜び、ライトさんがチョコボに騎乗して色んなアイテムを掘りまくったあの大地。
 巨大プリンの原因を作っているという竜を退治する為に、色々天候を操作したりして巨大亀を追い払ったりしてたんですが、何故か雷雨を起こして亀を追い払っても目的地にボスがいなかったりして、何度も往復しては「晴れにして巨大亀を出現させる」→「雷にして亀消滅」を繰り返してしまいました。何度めかの挑戦で漸くボスが出てきたけど、何故駄目だったのかが今いち理解出来ぬ。

 そして大平原でチョコボが仲間になったので、ずっと連れて歩いてます。
 チョコボの攻撃力、マジぱねぇ…!…いや、もうほんと凄いです。チョコボといえばモーグリと並んでFFシリーズの可愛いマスコット、というイメージがあったのですが、今作での凄まじい攻撃力に、ちょっとチョコボを見る目が変わりました。ACでは普通に調理されて、食べられちゃってたもんなー(遠い目)

「早くスノウのところに戻ろう」と心配するノエルに、「スノウはとんでもなく頑丈なので、そう簡単に死なないから絶対に大丈夫!(※意訳)」とあっけらかんと言い放つセラに、「…君たちってどんな恋人関係なの…」と思ってしまったわたし。
 …きっと無印での過酷な経験が、二人の間の絆をNASAがスペースシャトル対応で使用するワイヤーケーブル並みに育んだのでしょう(好意的な解釈)スノウとセラの未来に、多くの幸あれ。
 とりあえず今からまたサンレス水郷に戻って、プリンと戦ってきます。


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