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幻水紡時プレイ日記(その1) [幻想水滸伝]

 忙しい時期なのに!FF13-2もモンスターレーダーもプレイ中なのに!と思いつつ、「まあまあまあ、携帯機だからいいじゃないの」と謎の言い訳をしつつ、幻水をプレイしてしまいました。

 PSPの電源ボタンが何処だか、マジで忘れてた。

 …最近VITAにしか触ってなかったからね、VITAは上に電源ボタンがあるからね、と己に言い訳をしつつ、3分位経過して漸く思い出したよ!それに、気が付くとアナログスティックを操作しようとしている私を赦してはくれないだろうか(誰がだ)
 何はともあれ、幻水です。主人公はどうやら剣の達人らしいので、「ゲオルグ」と名付けました。名前入力画面の音楽が懐かしくて懐かしくて、ローディング画面で走っているキャラも懐かしくて嬉しくて、ああ、やっぱり幻水が好きだなあ、と改めて実感しつつ、プレイ開始。
 主人公+魔術師の女子+その弟で物語が開始。100年に一度必ず襲ってくるという(しかも誤差なし)恐ろしく律儀な魔物と戦うのが今回の目的らしいです。最初にイノシシと戦った後、街に戻るのですが、ちょっとびっくり。今回は街の中を歩けません。建物を選択して入るだけです。
 5のソルファレナとかラフリートだっけ、辺りの街がトラウマレベルで苦手な(その為に未だに5の2周目がプレイ出来ない…)私にしてみれば、この仕様は朗報なのですが、この辺りは「街が歩けない幻水なんて!」という意見の方が多いかもしれません。
 途中色々ありつつ、100年前に時を遡る主人公と魔術師。此処で100年前の御先祖様と巡り会い、彼から色々剣の技を教わったりするのですが、「いっしょに」で「Wリーダー攻撃」に「ああああああ、幻水!幻水!!!」と訳の解らない興奮を覚えるわたし。馬鹿ですか。馬鹿ですね。

 なにしろナンバリング作品ではないので、馴染み深い紋章がなかったり、魔法がなかったり、というのはとても残念ではあるのだけど、久々に幻水をプレイ出来ることは純粋に嬉しい。何しろコナミは今現在はソーシャル部門で荒稼ぎしてるから、コンシューマー機のソフトも頑張って買い支えないと、どんどん切り捨てられてしまいそうでのう…。


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