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さりげないフォロー [サムライ&ドラゴンズ]

 基本的に私はゲーム(特にアクション系)がへたっぴーなので、「一直線に突っ込んでいって爆死」という、我ながら涙を誘われるワンパターンな行動をとりがちです。前も書いた通り、「砂の王城」までなら僧侶さんが居なくてもおっけー、時にはまだ転職前の若人のHPゲージが危ない、と気付いては傍にそっと駆け寄っては□ボタンを連打して多少なりともHPを回復してあげる、という心遣いも可能になってきました。
「え、この赤と黄色の衣装の職業って20程度だけど回復が出来るの?」と気付いたのであろう方から「ありがとう!」とか言って貰えるとちょっと嬉しい。
 そんな風にちょっとばかり上級者風を吹かせている私ですが、「苦難の塔」と「覇王の天守」はハイプリーストさんと御一緒しないと途中で死ぬ、確実に死ぬ。ルームに突っ込んでは「よろしく!」で開始されるのと、意思疎通が決められた会話だけ(でも余り話してる余裕はないよね、みんな)ということもあってどんな戦法なのだか解らないのだけれど、何となく参加していると「集団で固まって各個撃破、ハイプリーストが即座に回復する安全策パーティ」が多い半面、レベルが高い方だと(気のせいか用心棒さんタイプが多い様な気がする。やっぱり格好良いな!)単身奥に突っ込んでいかれて、ざくざく斬っておられる方がたまにおられます。
 そんな時、御一緒したハイプリーストさんは最初の頃どちらにつくべきか悩んでおられる様ですが、圧倒的にこっちがHPが減ることが多いな、と気付かれるのか、私の傍にそっと寄り添って下さっては回復して下さる、というパターンになることがあります。奥の方では勇者たる用心棒さんとかが斬りまくってて、私は手前でHPを回復して頂きつつ、地味に戦っている、という…。
 そんな時、またもやハイプリーストさんに胸きゅんしてしまう訳ですが、さりげない気遣いを見せてくれる、そういう人に私はなりたい。
 それにしても、武将のレアカードが一向に出ませんな…。


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