対人戦よりも待ち詫びているもの

　それはアクセサリたんの衣装だと一体何度（以下省略）
　近接武器で斬って斬って斬りまくる！肉を斬らせて骨を断つ！（というと聞こえがいいけど、つまり下手っぴーなだけってヨナも思う！）な戦法しか出来ない私ですが、これは銃を鍛えねばなるまい、とアブダクターや天兵達と戦って練習してます…（えっ、今更何を言ってるんです、この女！？）
　下手っぴーでなかなか上達しないので、気分転換にアクセサリたんの衣装のカラーリングを変更してみました（※攻略本特典衣装）

　白にして初めて気付いたんだけど、布の質感まできっちり作り込んであるのですね。此処まで作り込むのだから、最近のゲーム作りって本当に大変なんだなあ、としみじみと実感。

　…いや、こうやって見てる限りだと、大変は大変かもしれないけど、すんごい楽しそうに作っておられるご様子。確かに人間は生きる糧を得る為に労働に従事せねばならない訳ですが、その労働が如何に困難なものであっても、己にとって深い充実感を齎すものであるのならば、働くこともまた喜びの一つへと昇華し得るものでしょう。
「なんでここまで拘ってるんだろう…」という突っ込みは置いておきます、仮に自分がこの仕事をしていれば同じ情熱を注ぐことでしょう。ゲームクリエーターが熱い情熱を注ぎ込んで作ったものが、こうして我々ユーザーに「ヒャッハー！」と望外の喜びを与える、まさに好循環。
　あなたが幸せなら、私も嬉しい、つまりみんな幸せ。

　資源が不足しているので、枝豆は10粒単位での販売です（突っ込むところはそこかよ！）

　場所を少し変えて。男性体もきっちり作り込んでおられる様ですが、これはこれで作ってる側は…楽しかったのではないかと。水着に比べればまだマシな気がするんですけど、体のラインがはっきり出る分、カラーリングによっては水着どころじゃない、単なる変態に見えることに気付きました（試したんだけど、余りの変態っぷりにSSを撮影することを私の指が拒否）

　大型アップデートで「追加衣装」「アクセサリたんが攫われるシーンのムービー追加」（なんで毎回あっという間に攫われるんだか解んないんですけど。アブちゃんが掴んでる訳でもないし）「アクセサリたんを救出する際のムービー追加」「好感度MAXでアクセサリたんが咎人に抱きつく演出追加」とか、有料だろうが喜んでお布施するのに…！！！（PSNへのチャージは万全ですよ！！）

　設定次第では太ったおっさんが攫われるムービーとか、それはそれで楽しいってヨナも思う！

　そういえば、ウェルズの「宇宙戦争」で火星人に「恰幅の良い紳士」が火星人にアレされるシーンがあったな、とふと思い出しました。初めて「宇宙戦争」を読んだのは子供の頃だったのですが、子供心にも「火星人には、太ったおっさんが栄養がある様に見えたんだろうなあ。我々人類が『丸々と太って脂が乗った魚』を食べるのと同じ感覚かな」と思ったものでした。