「早くしないと、星が死んでしまう。」 [FF7]
18年前の今頃、私はPSコントローラーを握りしめて「あの世界」に没頭していました。
今の時間だと、まだ7番街スラムの辺りかなあ。
こうやって改めて思い返してみると、それなりに長くなってきた己のゲーマー人生にちょっと驚きを覚えるのだけれど、それでもFF7というソフトは私にとっては本当に大切な、特別なソフト。どのキャラも、敵方まで含めてみんな大好き。(当時)スクウェアのいい意味での若さというか、勢いというか、真っ直ぐな意気込みというか、を感じる作品でした。
PS4でリメイクして欲しい、という気持ちは相変わらずあるのだけれど、今の時代ではかなり難しい表現も多々あるだろうから、「とりあえずCCFF7を(零式と同じ様に)HDリマスターしてくれないかな」と夢見る程度にしておきます。
「FF7馬鹿」を自認している割には、これには手を出さなかった辺り(だってうちのPS3初期型はまだ現役だし…)据置機を何台も買うのはさすがに敷居が高いのか。
地元の電器屋(今ではゲームコーナーがなくなってしまってしょんぼり)で何とか入手したこれは、未だに「模様が消えたら哀しい」と本体を使えずにいるというこの情けなさ。
今日は久々に、アーカイブスのFF7を起動してみようかな。
改めて技術革新って凄いってヨナも思う!!
個人的には「ディスクを交換して下さい」で表示されるCGが好きだったのですが、今やVITAちゃんのメモカの極々一部に納まってしまうという辺り、18年間という時の流れを感じます。おぎゃーと生まれた子供が、高校を卒業するだけの時間が経過しているのだから仕方ないんですが。