洋ゲーの辛さ [PS4（ソフト）]
何年も前の話ですが、欧州旅行した時に丁度CCFF7が海外で発売直後だったらしく、乗り継ぎで降り立ったヒースロー空港内部のHMVだかヴァージンレコードだかのゲーム売り場が文字通りCCFF7一色だったのですよ。
「海外ではPSPは余り売れてない」と聞いてたのですが、「おお、さすがFF7は別格なのだな！」と感動すると同時にFF7馬鹿の血が猛烈に滾ってしまい、何を血迷ったのか２本も同じソフトを買った訳です（多分此処にも書いた筈）アンジールに「I Love you!!!」と抱きつくザックスに頭が沸騰して「やだなにこれ美味しい、次は仏バージョンが欲しいかもしれない…！」と思ったものでした。
が、しかし。非常に困ったのが決定ボタンの違い。向こうは○がキャンセルで×が決定なのですよね。常々ここで散々記述している通り、私は非常に不器用なので複数のコントローラーを操る自信が全くなく（特にアクション系は絶対に無理）それ故にPS系ハードしか手を出せない情けない人間なのですが、同じコントローラーでも○と×が入れ替わるのはちょっと辛い、それに何といっても男キャラはいいとしても女の趣味が外人とは絶望的に合わない！と思ってきました。
- 出版社/メーカー: スパイク・チュンソフト
- メディア: Video Game
…なんかPV見たら割と面白そうで気になる…！こんな渋いおっさんが主人公だなんて！と思ったり、割とグロい描写があるみたいで悩んだり（CERO「Z」なのですね）何故かあまじょんでは直接取扱がないんだけど、どうしてなんだろう…。何よりもこれ、ローカライズに当たって○を決定ボタン、×をキャンセルボタンにして下さってるのですよね。これなら迷わずプレイ出来そう。
地元の電器屋さんを覗いてみたんだけど、まだ予約特典付が残っているっぽい…？予約カードの数で勝手に判断したので、本当に余っているかどうかは不明なのですが。ああああ、でも私は積み深い女だし！とそれが一番悩むところです。発売後の評判を見てから決めようかなあ…。
しかし、ほんとグラが綺麗ですね。この分野では、日本のメーカーはスクエニ第一開発部と小島監督のチームとポリフォニーを除いて、ちょっともう太刀打ち出来ないレベルで開発力に差がついてしまったかもしれない…。据置機の市場規模が全く違うから、もう仕方ないと解ってはいるのですが、少しばかり淋しい気がします、しょんぼり。
