「プレイステーションよ。これがRPGだ」 [幻想水滸伝]
- 出版社/メーカー: コナミ
- メディア: Video Game
本日は、初代幻想水滸伝が発売されてから20周年の記念日でございます。
私の記憶違い？なのかもしれないのですが、「夢を忘れた大人たちへ」とかいう煽り文句と共に、全身をすっぽりと覆った外套姿の人達が何人か森の中？を歩いていく、というCMに惹かれて買った記憶があるのですが、煽り文句はタイトルなのですよね。私の記憶にあるあのCMは、一体何のゲームだったんだろう、と謎。偉大なるぐーぐる先生に伺ってみたのですが、先生もお答えを返してはくれません。
PSPで１＋２を購入して結構遊んだのですが、PS+のフリプで配信されたので、VITAちゃんにばっちりDLしてあります。 未だに海外のあやしげなリーク、「2016年に幻水の新作が出る」という噂を完全に捨てられず、かといって今のコナミにまともなRPGを作れるスタッフなど一人も残っていない、というのは重々承知しているのです（涙）誰も残ってないから、紡時が外注だったのだし。
チェンクロを遊んでいると、「この方式だったら幻水の新作が出せるのでは？」と思わないでもないのですが、大好きだったゲームがスマホ堕ち＋ガチャ課金ゲームに落ちぶれていく姿を見るのは余りにも悲しい。SSRジーン先生（露出度：高）の為なら定期預金を解約しそうで、自分が怖い。チェンクロとBASARAがコラボった時にも危ないことになりそうではありますが。
最低108人のキャラを出さねばならない、という辺りからして、今のコナミが作ることはない、と自分自身に言い聞かせつつ、ヒクサク関連とかハルモニアとか、色々明らかにして欲しかったなあ、などと考えてしまいます。
最近、FF7やシェンムー、サガにスターオーシャン、ヴァルキュリア、NieRと「もう新作が出ることはないのだと思っていた」シリーズが次々と新作発表！と嬉しい情報が相次いでいるので、幻水も…出たらいいなあ…。
