「目の奥が熱いんだ!」 [FF7]
いつまでも「忘らるる都」の中をうろうろしてても仕方ないので、覚悟を決めて最深部に行ってきました。
…何度プレイしても、辛い…(涙)辛いんだけど、零れ落ちる白マテリアが響かせる澄んだ美しい音とシンクロする「エアリスのテーマ」が本当に美しくて、哀しい。その音楽の中でジェノバと戦うことも、ただただ切ない。
しかしながら、「指先がチリチリする。喉がからからだ。目の奥が熱いんだ!」…な一連の台詞は、文字で見てる分はいいけど実際に声付で喋られると「えっ突然何を言い出したの!?」…と猛烈な違和感を感じることになると思うので、ここの台詞がまるっと変わってもわたし怒ったりはしないってヨナも思う!
昔ロードを繰り返して全員分の反応を見ましたが、このパーティで戦うのが一番胸に迫ります。
ほんとこの時のユフィって年相応に可愛くて、今にして思うとこの拙いモデリングと仕草でよくもまああそこまで表現出来たものだ、と感心することしきり。
手癖が悪くて困った子だけど、ここのシーンが余りにも可愛くて憎みきれない。
当時としては、本当に衝撃的なムービーだったな(懐かしそうな瞳をしながら)リメイク版のこのシーンも楽しみな様な、怖い様な。
拍手からコメント下さった方、有難うございます!
最初にエアリスの家に行く時って、結構敵が強い+パーティが二人しかいないから、割と辛いですよね。今回もプレイしていて「…ここ、通りたくない…」と、しんどい記憶がまずまざまざと蘇ってきました…。
これから個人的に「古代種の神殿」の次にしんどかった大氷河に突っ込むところですが、スノボー「も」苦手だった、という辛い記憶が…また…(涙)