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この日に発表するということは [FF7]

「2017.1.31にFF30周年のイベントを開催」するということは、我らFF7馬鹿一同は皆同じことを考えずにはいられないのです。

 FF7発売からちょうど20周年、のその日に開催するということは、FF7リメイク版についてきっと新たな情報が出てくる筈!!

Final Fantasy VII: Remake ファイナルファンタジー7 【北米版】

Final Fantasy VII: Remake ファイナルファンタジー7 【北米版】

  • 出版社/メーカー: Square
  • メディア: Video Game

 ていうか、もうこんなページが出来てることに驚愕。

 思えば、このBlogで私は随分と長い間「PS3(当時は)でFF7リメイク版が遊びたい」と、グラマラスで色っぽくて優しくてたゆんたゆんなママが存在する脳内バーで(※私は普段殆どバーやスナックの類に行ったことがない為、「スナックのママ」について多大な誤解を生じている恐れがございます、予めご了承下さい)くだを巻いては優しいママに「もう、しょうがない子ねえ」っておでこを「めっ」と優しく突いて貰っておりました(※ここの管理人はそもそもバーのママの役目を以下略)
 そんな切なく苦しい長い時が遂に終わりを告げた今、現行機における日本のゲーム開発会社の最高レベルのグラフィックで描かれたFF15を遊べば遊ぶ程、「ファイナルファンタジー7」という偉大な、余りにも偉大なソフトのリメイクの行方に、何ともいえない感情を抱かずにはいられないのです。

 何というか、サグラダ・ファミリアを新たに建てる様なものだよね…。話そのものもあれだけ長いし、世界も星まるまる一個だし、分割するにしても一体どんな形式にするんだろう、と心配になってしまいます。1作目は多分ミッドガルかなあ、というかそれだけでも十分長いけれど。
 E3で発表した時の怒涛の様な大歓声と拍手に、野村氏が「手が震えた」と仰っておられたけれど、「どんな傑作を作ったとしても思い入れが強過ぎる我々が必ず文句を言う」と解りきっているリメイクに取り掛かって下さったことに、心から感謝。
 野球馬鹿の頭の悪い喩えで申し訳ないですが、守備範囲が広い守備の名手たる選手は、遠くに来た球ですら取ろうと追うものですから時折エラーが記録されてしまうものなのです。エラーが嫌ならば取れそうにない球は軽く追う振りをしてヒットにしておけばいいのですが、上手いが故に駆け寄り、手を伸ばし、投げて間に合わないこともある。でもそんな姿を見て我々野球ファンは喜ぶものなのです。ノープレイ・ノーエラーといいますが、エラーの数が増えることを気にする選手は(私の場合は)見ていても余り楽しくはないのです。仮に何度か大暴騰したとしても、派手にトンネルしたとしても、そうやって「取ってやる!」という姿に観客としては熱中する訳で。闇雲にひたすらに追うからこそのファインプレー。…何だか余計訳の解らない喩えになってしまいました、申し訳ない。

 本編が発表された後も、CCやAC、とずっと展開して下さっていて、FF7は本当に追いかけているファンとしては幸せなシリーズでございます。


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