多分本当に死人が出る

　はい、未だにPSVRが入手出来てない小石川さん（嘘名）ですが、もう最近は「SONYの『増産する』を信じた私が馬鹿だった、今に始まったことじゃないのに」と解脱を果たしてしまいました。まあそのうち手に入れられるのは間違いないと思うので、別にいいんですけど。業種は違うけど全く関連性がない、という訳でもない仕事をしてるから「製造ラインを増やす」ということがどれほど大変なことかはまあ薄々解ってるので無茶は言わない。別に今に始まったことじゃないし（大事な事なので２回書きました）品薄とか生産が間に合わないとか工場ラインフル回転、とかやらかしてるのは別にSONYだけじゃないし、たまごっち騒動で「その時ブレイクした流行の品の製造ラインを大幅に増やすことのリスク」は社会人の端くれとして知ってるからね！なので別に怒ってません。多分もうちょっとすれば会社帰りに立ち寄った大型電器屋さんで買える筈です。
　そもそもPSVRを購入して、私は一体何で遊ぶのでしょうか。エロバレーで遊びたい気がしますが、遊んでいるところをうっかり家族に見られたりしたら軽く死にたくなる気がします。そして多分うちの猫は逃げる。
　遊んだことはないけど（怖いから）前々から情報だけは知ってた「SIREN」なんてPSVRに最適のタイトルなんじゃね？と思うのですが、多分リアルに死人が出そう、バイオもかなりやばそうだけど。
　何度も書いてる気がするのですが、SIRENの「どう足掻いても、絶望。」って本当に秀逸なキャッチコピーだなあ、ってしみじみ感心します。幻水２の「その強さがあれば、全てを守れると思った。」と並んで、私の中ではゲームの２大キャッチコピーです。ICOの「この人の手を離さない。僕の魂ごと離してしまう気がするから」も大好き。