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夏コミだったのですね [腐女子的妄想]

 某氏のお手伝いで去年の冬コミには参加してたのですが、彼女も「もう夏コミの参加は体力的にきつ過ぎる」と申込せず。そんな私は大分前だけど某氏のお手伝いで参加した夏コミ、開場前に猛烈に気分が悪くなり、そのまま医務室へ行って閉会まで寝かされて以来、「とうとう私も夏コミを引退する時が来たか…」と売り子での参加も無しでした。
 そんなこんなで身近に参加する人もいないとコミケの存在すら忘れてるのですが、冬コミの際久々に会ったお友達から「久し振り!今日は○○に居るよ!」とLINEにメッセ。「おお、今回も御主人と参加してるのか」とほのぼのしつつ、「今回は参加してないんだ、ごめんね」とお返事を送りました。
 今思い返してもほんと若さとは恐ろしいというかパワフルというか、オフセットを入稿してもまだ情熱と萌えの発散が足りてない!とコピー本を作り、下手したら前日ろくに眠れないままふらふらになって、あの倒れた夏コミの比ではない程劣悪な環境のスペースで一日中殆ど水分も摂らないまま売り子をしても全然平気だったというのに!コミケ終了後、夕方漸く化粧直しをしようと手鏡を見たらもう全然化粧が残ってなくて驚いたね!そして今と違って若かったから、化粧が剥げててもさして見苦しくなかったという(遠い目)

 こんなおばちゃんとしては、ばっちりフルメイクしている女子高生を見ると、「…勿体ない、あの面倒くさい化粧をせずにそのまま表に出られる貴重な期間だというのに…」と甚だ面倒くさいというか、おせっかいなことを考えてしまう訳です。つまりは女子力(って年じゃないYo!!)の低さは昔から、だったのですが、腐女子だから仕方ない。


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共通テーマ:日記・雑感

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