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ペルソナ&銀英伝アニメ感想 [ペルソナ]

 今頃になってこんなことを言うのも何ですが(そもそも公式で確認すればいいだけの話なんですけど)ペルソナ5のアニメってひょっとして2クール?半年ならじっくり描けるからいいよなあ、まだフォックスが仲間になったばっかりだし、と先行きをあれやこれやと思い出しては「2クールないと絶対無理!」と思うのでした。
 ものすごーく着ぶくれしてた杏がゲーム同様滅茶苦茶可愛かったし、それに全く気付かない裕介も鈍感を遥かに通り越していて笑える…。
 ペルソナは3~5と遊んできましたが(Vitaのアーカイブスに2も入ってるしPSP版で初代も持ってるのですが)不思議とほもほもしい気分にならないのだよなあ。年頃の男女がきゃっきゃうふふ、と楽しそうにしてるのを眺めてるだけで幸せなのです。

 銀英伝。ムライさんの髭にどうしても慣れない。真面目に見えない、と思いつつイゼルローン攻略戦を見ておりました。個人的には、ヤンが帝国軍艦隊に向けて雷神の槌を発射する前に「逃げ出せ、逃げてくれ」と内心で呟いてるシーンと、帝国軍が体当たり特攻を仕掛けようとする電文を受け取った直後に「砲手!敵の旗艦を識別できるか!?集中的にそれを狙え!!」(※記憶のみで書いているので細かい部分が違ってたらごめんなさい)とキレるシーンがなかったのがちと不満。一応旗艦を撃沈してはいますが、敵に向かって「逃げてくれ」と願い、敵の指揮官の無茶な命令にブチ切れるシーンは「これ程感情を露わにしたのは初めてだった」と書き添えられる程に、ヤン・ウェンリーという「軍人らしからぬ天才軍人」の二重相反を如実に表してる、とても貴重なシーンだと思ったのだけど。でもこれはノイエな銀英伝…(自分にまた言い聞かせています)
 次回はやっと帝国側に話が戻って、マリーンドルフ伯が出てきますね。ヒルダも出てくるといいなー、わくわく。

 拍手からコメントくださった方、ありがとうございます!

 そうですよね、今はネットでお墓参りも出来る時代ですから、多分あと10年もしたらVRコンテンツに「ほローマ法王の有難い法話」「ダライ・ラマの有難いお話」…とかが配信されるのではないかな、と思っております。そうすれば足腰が終わったお年寄りも目の前にローマ法王が!と感動できるってヨナも思う!
 エコエコアザラク…。ああ、お懐かしゅうございます。つい先日作者の方が亡くなられましたね。もう細かい話は殆ど覚えていないのですが、とにかく怖かった、という記憶が。夏は怖い話の季節。怖いのが苦手なのに、ついついネットで検索してしまうのは何故なのでしょうか。でも「怖い話まとめ」みたいなサイトにまとめられてる長文ものは「これは創作か、もしくは本人のメンタルに問題があるなあ」と興ざめしてしまい、全然怖く感じられなくなりました。やり過ぎ良くない。


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