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父親は誰だ [幻想水滸伝]

 多分何百回も書いてますが、「その強さがあれば、全てを守れると思った。」って本当に素晴らしいコピーですよね…。言葉の美しさもさることながら、ジョウイがこの言葉を発するに至ったこころの葛藤を想うと、胸がきゅん、とします。
 幻水2を初めてプレイして、ジョウイと対峙した時に私が感じたのはジョウイに対する猛烈な怒りでした(これも何度も書いてるけど)親友なのに何も言ってくれなかった。親友なのにナナミちゃんと自分を遠去けて、全部自分独りで背負うことを選んだ。ナナミちゃんの為ならまた一緒に戦えるのに。それなのに、最後には親友である自分に友殺しという重い宿業を背負わせようとするジョウイの甘えと自分勝手さに、とにかく腹が立って仕方なかったのです。
 そこまでされても、でもジョウイのことは嫌いにはなれませんでした。だってともだちだもの。一足先に大人の階段を上ってしまったっぽいジョウイの姿にちょっと眩しい気分になりましたが。

 もう永遠に解き明かされることはない、と解ってますけど、3のヒューゴの父親、一体誰なの…。某氏と何度か議論したことがあるのですが、最終的には「やっぱりジョウイの子なんじゃね?」という結論に辿りついてしまうのですが、だってあの当時のハイランドに「父親に似て優しい子」なんて言われる男性キャラはいなかったと思うんですよね…。髪の色もそれっぽいし。
「スマホ堕ちしてもいい」と思えるゲームはそうそうないんですが、チェンクロを遊んでいてもFGOを遊んでいても、「このシステムを使えば、幻水も復活できるのでは」としつこい位考えてしまう、ほんと諦めが悪いねってヨナも思う!!


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