スクエニしゅごい

　思えば「キングダムハーツ」の初回作が発売された時、「あのディズニーのキャラと世界観をここまでがっつり使ってゲームを作ることを許されるって、スクエニしゅごい…！！」とびっくりしたことをふと思い出します。
　個人的な意見なのだけれど、KHって「ジャンル：KH」というか、例えば任天堂のゲームを遊ぶファミリー層でもなく、ゲーマー系のPS系ユーザーでもなく、「キングダムハーツの為だけにハードごと購入して遊ぶ」という層が一定数居る様に感じています。

キングダム ハーツIII - PS4

• 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
• メディア: Video Game

　何しろ自分は初回作で足に矢を受けて脱落してしまった情けないゲーマーですが、それでもこのジャケットは素敵だなあ、ファンの皆さまわくわくしてるだろうなー、などとにこにこしてみたり。ざっと見てる感じでは実際にプレイしているファンの皆さまはとても楽しまれている様で、ぼちぼちクリアしてる方の感想なども見かける様になってきましたが、「神ゲーだった、待った甲斐があった。ありがとうスクエニ！」と満足されているご様子。
「外伝が10作位ある」…と聞いた気がするのですが、そらー「話が分からない」「そんなあなたの為にPS4で全作まとめて出しました」となるのは或る意味親切なのでしょうか…。私もあのぴょーんぴょーんを何とかクリア出来れば遊んでみたい、という意思はない訳じゃないのですが、ああもうほんとぴょーんぴょーんが憎い…！！どれだけゲームが下手なのわたし。

　拍手からコメントくださった方、有難うございます！

　おお、あの「ありのままで」は全てスクエニが作ったのですか…！！素晴らしい。ブラボー！映画よりもPS4版の方がFLOPSだっけ？が上だとかで、かなり滑らかな動きになっている、と聞いたのですが、さすがスクエニ！野村氏最高！！なのです！！

　私が読んだテニス漫画は多分違うタイトルだったと思うのですが、すぐには本を取り出せないのでタイトルがちょっと思い出せない…。確か世界中に支部があるテニス学園みたいなところの日本支部に主人公が入学して、みたいな話だったと思います。世界の国々の支部と大会がありまして、インド代表がなんかとても笑え…いやいや、斬新な技を繰り出してきた様な記憶が。インド代表が凄すぎて、他の国の代表は忘れてしまいました。
　そもそも今からテニスの試合を始めるというのに、いきなり「御霊前」って書かれた不祝儀袋を「インド代表が」「日本代表に」渡した辺りで腹筋が崩壊してしまった記憶しか残っていません。インドに「御霊前」って習慣があるのかよ！と今でも突っ込まずにはいられない。教えていただいた漫画も多分大昔に読んだ様な記憶があるのですが、今も昔もスポーツ漫画は魔球が凄いですよね…。