そこまでいけば確かに病気

　夕方のニュースで「ゲーム依存症」についてちょこっとやってたので、何となく見てみました。「はー、まだゲームが悪役かあ」とうんざりしながら見てたけど、出てきた男性は「数日間ほぼ飲まず食わず状態でぶっ通しでゲーム、途中で起きているのか眠っているのかも解らない状態でゲームをしていた。途中幻覚症状も出てきた」と証言しておりまして、「そこまでいけば確かに病気だ…」と思った訳です（デスストで黙々と配達を繰り返しながら）
　なんでここまで極端な例を取り上げるんだろう、とは思ったものの、極々一部とはいえどもそうやって実生活に影響が出る程ゲームにのめり込んでいる、という人もおられるのでしょう。まあWHOとかも手をこまねいている訳にはいかないのだろうな、とは思います、建前としては。私もFF7Rが発売されたら休暇を取って遊びますが、さすがに家庭人としてはそんな遊び方は出来ないのだった。「大好きなゲームが発売されたら有給を取って遊ぶ」位は許して欲しいの。