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名作大河でした [日々の戯言]

 ニュースの後NHKをつけっぱなしにしてたら、大河ドラマ特集ということで、歴代の「戦国もの」大河の特集をやっておりまして、懐かしく見てしまいました。私が生まれる前だよ!!!とかの白黒大河もかなりありましたが、今見ても面白そうな感じ。
「それにしても毎回信長さまはイケメンという決まりがあるのだな」などと思いつつ楽しく見てたのですが、最も「ああああ!!」…となったのが「おんな城主直虎」の槍ドンのシーン…。まさかあのシーンをまるっと流してくれるとは思わなんだ。映像の前に高橋一生さんのインタビューを流していらして、あれからもう何年もたっているのに政次について語る時にうっすらと涙ぐんでおられて、「直虎で、冗談ではなく一度死んだ」とすら言っているのを見て本当にはまり役というか忘れ得ぬ役だったのだなあ、と思います…。
 直虎が毒を飲んで臥せっている時の「俺の手は冷たかろう?」とか蛇が出てきて悲鳴を上げた直虎の声に、血相を変えて部屋に飛び込んだところとか、政次と直虎の関係性はほんと最高だった…。そしてあの伝説の槍ドン…(涙)「女性脚本家が女性を描いている大河だから血が出ない」などと見当違いの論評を書いた読売新聞は海よりも深く反省して欲しいってヨナも思う!!(当時直虎ファンから随分と叩かれたなあ)
 VTRが終わった後、スタジオの皆さんが全員泣いてらしたのが印象的でした。私もまた号泣しちゃったけどな!!ほんと大河史上に残る名場面だったと改めて実感したのでした。
 はー、政次と直虎には幸せになって欲しい!!

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共通テーマ:日記・雑感

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