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生まれながらの職業 [FF15]

 FF15のノクティスとルナフレーナを見てると、「生まれた時から成すべきことが決められている」王族とか、日本だと皇族とか、ほんとそこに生まれたら大変だなあ、って思います。それでもノクトは旅に出たばかりの頃は「結婚する前に野郎4人で最後に楽しく辿る旅」のつもりだった訳で、それが国があんなことになってしまった為にとんでもない旅路に。

 拍手からコメントくださった方、ありがとうございます!

 ほんとFF15は散々「やっぱつれぇわ…」がネタにされてますけど、実際にプレイしてみればあの一言はとんでもなく重い意味を持っていて、軽々しく口に出来ないですよね…(涙)そういう立場に生まれてしまったとはいえ、ノクトとルーナは現世できちんと幸せになって欲しかったなあ。最後の結婚式のシーンはとても綺麗だし、確かに救われた気分にはなるけれど、でも幸せになって欲しかった。
 アーデンのDLCだけが開発される、ということで、スクエニのスタッフもきっとその中に他のキャラの救済も含めてくれる筈、と信じております。
 勿論あちこち粗もあって、決して最高の出来!と手放しでは賞賛できないのだけれど、でもFF15のこの不思議な魅力って何なのでしょう(しみじみ)


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