皆が優しい世界

　学園BASARAの何がいいって、基本的に悪い人がいないことでしょうか。今回の刑部みたいにちょっとした悪だくみはあるとしても、可愛いものだし。そもそも皆あほのこばっかりだし（それはゲームでもそうかもしれない…）
　豊臣軍兵士は毎回悪役として扱われることにしょんぼりしてるので、今回の様に「実は素晴らしい志で動いていました」というのが嬉しい。でも幸せに余り慣れてないので、「最終回で悪役全開！あれは演技でした！とかやられたらどうしよう」とびくびくしています。

　拍手からコメントくださった方、ありがとうございます！

　毛利さまのアレ、笑えましたけど皆躊躇いもなく階段を滑り落ちていくのはどうかと…。吹奏楽部だから女の子が多かったのに、怪我したらどうするの毛利さま、と思ったのですがあのシーンに大受けするのは受験生ならば心配ですね！いや、「滑り落ちる」を笑い飛ばすという高度な心理戦なのかもしれません。
　ずっと受験勉強、というのも息が詰まりますから、気分転換出来たのなら良かったのでは。風邪など召されず、春には桜が爛漫！状態になりますことをお祈りしております。