ひりひり

　私が最後にインフルエンザに罹ったのは「風邪とインフルエンザの概念が分けられていない」時代の出来事なので、「今にして思えばあれは風邪ではなく多分インフルエンザだった」という状態だったりします。３９℃近い熱が出たり、風邪薬が全く効かなかったり、だったので。
　そしてもうひとつの症状に「高熱が出る数時間前、何の前触れもなく当然腕とかが『服の生地が肌に触れるのがひりひりして痛い、と感じる』」というのがあります。
　夕べその症状が出たので「…！！こ、これはまさか…！！何年か振りのインフルエンザが来る…！？」と焦ったのです。でも今急ぎの仕事を頼まれてるし、アレ絶対何としても木曜日中には仕上げないといけないし、どうしましょ、と焦りながら寝ました。
　今朝は全然元気だったので「気のせいか…？」と思いつつ出社。会社で何となく気がついた。

　顔がひりひりします。つまりは花粉です。私にとって限界値を突破したということです。

　目の痒みは正月明けから既に始まっていましたが、とうとう本格的なシーズンがやってきました、あーあ。