FF13-2プレイ日記(その9) [FF13]
パラドクスを解消したところ、スノウが消えてしまいました。「お姉ちゃんに、きっと会えるよね?」とばかり言っているセラの姿に、「スノウのこと、時々でいいから、思い出してあげて下さい」と思ってたのです。けれど、「せっかく会えたのに、もう離れるのは嫌だよ!」とか何とか言いつつ、セラがスノウに抱きついたので、「ああ、きちんとらぶい間柄なのだね」と一安心です。心境はまるで親戚のおせっかいなおばちゃんの様です。
スノウは「セラを頼むぜ!」とノエルに頼んできたので、これから先も二人で時間を旅していくのだなあ、としみじみ思いました。
カジノに行ける様になったので、何処かでゲットした「カジノチケット」をコインに替えてみた。
スロット、全く揃わず。
チョコボレース、堂々の最下位。
…ああ、FF7で海チョコボを生みだすべく、メテオで滅びゆく世界に背を向けて、ただひたすらにチョコボを育て続けた日々を思い出す…。アレをまたやらないといかんのか。でも今はストーリー優先でいきたいと思います。
FF12の赤チョコボについてコメント下さった方、有難うございます。赤チョコボからは逃げてた記憶しかないのですが、レベル99もあったのですか…。
FF10同様、12も是非HD化してくれたら、インター版も買ったけれど、きっとまた買っちゃうと思います。
FF13-2プレイ日記(その8) [FF13]
サンレス水郷で、セラとノエルは遂に!スノウと再会を果たしました。
巨大プリンと戦ってたスノウに二人で助太刀して後、ひと段落ついたところで当然ですがノエルはセラに「誰?」と聞きます。「スノウ!…婚約してるの!」とスノウの腕を取って嬉しげにノエルに告げるセラだったのだけど、すかさず「保留中だけどな!」と笑い飛ばすスノウ。
…スノウ、全くもって女心に鈍い男よ…。
スノウの言葉と態度に、ちょっと拗ねた様な、がっかりした様な表情になったセラが可愛かったです。相変わらず、こういう表情とかキャラの動きとか、スクエニのモデリングは世界一ィ!!!…と叫びたくなるね!
巨大プリンを到底倒せないので、パラドクスを解いて奴を弱体化させる方法を探そう、ということに。スノウはセラ達と同じゲートを通れないので、お留守番です。可愛い婚約者が、年若いイケメンと二人であちこち旅していることをスノウは全然気にしてないご様子。
サンレス水郷で、「モーグリ投げ」を習得したのですが、要するに手が届かない様な遠方にあるアイテムを獲る為に、モーグリをブン投げる、という実に荒っぽい手法。L1ボタンでモーグリを掴み、方向を修正後にR1ボタンでモーグリを力の限りに放り投げます。これで途中で取れなかったアイテムの数々も取れる様になったよ!
が、しかし。L1で掴んだ時のモーグリが「クポー!!クポ、クポォォォ…!」と大変切なく苦しげな声を上げるのだけがちょっと、いやかなり困りものです。あの切ない鳴き声を聞く度に、自分がとんでもなく鬼畜な人間に思えてきてならない。
そして時空の壁を越えて、向かった先は懐かしいアルカキルティ大平原。無印プレイ当時、「HD版モンハン!」と喜び、ライトさんがチョコボに騎乗して色んなアイテムを掘りまくったあの大地。
巨大プリンの原因を作っているという竜を退治する為に、色々天候を操作したりして巨大亀を追い払ったりしてたんですが、何故か雷雨を起こして亀を追い払っても目的地にボスがいなかったりして、何度も往復しては「晴れにして巨大亀を出現させる」→「雷にして亀消滅」を繰り返してしまいました。何度めかの挑戦で漸くボスが出てきたけど、何故駄目だったのかが今いち理解出来ぬ。
そして大平原でチョコボが仲間になったので、ずっと連れて歩いてます。
チョコボの攻撃力、マジぱねぇ…!…いや、もうほんと凄いです。チョコボといえばモーグリと並んでFFシリーズの可愛いマスコット、というイメージがあったのですが、今作での凄まじい攻撃力に、ちょっとチョコボを見る目が変わりました。ACでは普通に調理されて、食べられちゃってたもんなー(遠い目)
「早くスノウのところに戻ろう」と心配するノエルに、「スノウはとんでもなく頑丈なので、そう簡単に死なないから絶対に大丈夫!(※意訳)」とあっけらかんと言い放つセラに、「…君たちってどんな恋人関係なの…」と思ってしまったわたし。
…きっと無印での過酷な経験が、二人の間の絆をNASAがスペースシャトル対応で使用するワイヤーケーブル並みに育んだのでしょう(好意的な解釈)スノウとセラの未来に、多くの幸あれ。
とりあえず今からまたサンレス水郷に戻って、プリンと戦ってきます。
FF13-2プレイ日記(その7) [FF13]
パラドックスを解消して未来を変えると、同時に過去も変わってしまうのだそうな。
ノエルとセラは日蝕が解消したヤシャス山に戻ってみたのだけれど、再会したホープ君とアリサは、セラとノエルに会った記憶がありませんでした。
それでも天然女たらしなホープ君は、「誰かを待っている気がして…」みたいな感じにセラを待っててくれたけどね!以前よりも更にホープ君のことが好きで好きでたまらないらしいアリサは、明らかにふてくされてたけどね!
まあ、大人になったホープ君は普通にイケメンだし、物腰が柔らかいし、おまけに頭も良くて出世頭で女性に対する態度も紳士的、となればおなごだったら惚れるのは至極当たり前だと思うんだ。
でもこの調子では、「ライトさんが外でばりばり働いて、ホープ君は専業主夫として家庭を支える」のは勿体ないな、ホープ君も有能なんだし。お互い仕事は多忙かもしれないけど、頑張ってね!とか全くゲームの進行と関係ない方向に思考がいってしまう駄目な私です。
…そして、しつこいけど、セラ。「お姉ちゃん…」といつでも呟き続けているのはまあ肉親として理解できるんだけど、結婚する筈なスノウのこと…時々でいいから、思い出してあげて下さい…(毎回しつこい)
FF13-2プレイ日記(その6) [FF13]
ヲルバ郷にやってきました。個人的に、無印のヲルバ郷で流れるBGM「色のない世界」がかなり大好きだったのですね。あの荒涼とした世界が、ヴァニラとファングの故郷なのだなあ、という拭い切れない深い哀しみと、懐かしさの様なものが感じられて。
そんな懐かしいあの土地で、カイアスとやら、と初めて対戦するセラとノエル。
剣を突き付けられながらも、ノエルが「あんたとは戦いたくない」とか、なかなか美味しい(※つまりは腐女子的な意味で)発言をしてくれますが、カイアスは「私は君の知っているカイアスではないよ」みたいに、更に美味しい(しつこいけれども腐った意味で)いらえを返してくれます。でもカイアスは一緒に同行しているあの女の子と恋仲っぽいので(彼女と話す時だけ言葉がとても柔らかい)まあこんなものかな、と理性が働きました。
無印も中ボスとか相手には毎回☆が全然取れなかったんですが、今回はとうとう☆が一個もつかなかったぜ…何かというとジャマー+エンハンサーで、カイアスのステータスアップ効果を地味に打ち消した揚句にバイオ状態にしてみたり、ケットシーの猫ぱんちで意味もなく攻撃していたり、と時間ばかり掛けていたから仕方ないと思います。いわゆるひとつの安全策です。
途中のパズルで頭が沸騰しそうになりましたが、思えばFF10の「試練の間」だっけ、も攻略本があっても苦労したっけな、と今からリマスターが色々な意味で楽しみになりました。
同じく攻略本が2冊もあったのに、とうとうある場所でパズルが解けなくなってプレイを断念した「ベイグランドストーリー」をふと思い出したり。あのゲーム、世界観はものすごーく大好きだったんですが、パズルというかアレを解かないと先に進めなかったのは本当にしんどい。
FF13-2プレイ日記(その5) [FF13]
ホープ君、10年経過した今でも相変わらず天然女ったらしっぷりを絶賛発揮中。
少年だったホープ君は、10歳経過して(ていうかセラとノエルが10年分の時を超えた)立派な青年になっていました。あれ、事前に見たスクリーンショットだと微妙な感じだったけど、実際に画面で見ると普通のイケメンですよ!セラに会うなり、感極まって彼女の手を取るホープ君。アリサは彼に惚れているのか、これみよがしに腕を組んだりしていますが、ホープ君はやや迷惑そうな感じです。
「会いたい人に会えた」と言いだしたり、段差があるところでさりげなくセラに手を差し出して支えてあげたりと、相変わらず無印時代からの「無自覚な女たらし」を発揮しています。10年前は「僕は貴女の笑顔が好きだから」とか何とか言ってたっけね、ホープ君。
10年前の少年時代ならいざ知らず、+10年の今現在であのノリならば、これはもう「自覚した女たらし」ということで宜しいか。
ついついホープ君の女ったらし振りばかりをしたためてしまいましたが、10年後のこの世界ではサッズも居なくなってしまった、とのこと。残っているのはホープ君一人きりで、彼は黙々とパラドクスについての研究をアカデミーで続けてきたのでした。彼から新たなオーパーツを手に入れ、セラとノエルは再び時空の旅に出るのだった。
…ところで、何度か戦ってみたんだけどね、ベヒーモスが現時点では全くお話にならないのです。サブクエで「ベヒーモスの角を手に入れる」とかいうのも受注したのですが、多分これを完遂するのはかなり先の話の様な気がします。遭遇→全滅→リスタート、の繰り返しでした。明るいところまで逃げられればいいんだけど、リスタートを封じられるともはや全滅を待つのみ。
拍手からトロのお庭についてコメント下さった方、有難うございます。私もお庭に招待のやり方が今いち解らなくて済みません。もうちょっとお勉強してみます。
FF13-2プレイ日記(その4) [FF13]
オーパーツを利用して、ボーダムを後にするセラとノエル。ノラのメンバーがライトさんのナイフを研いでおいてくれたり、スノウのネックレスのチェーンをしっかりとしたものに変えたり、猫のスノウの面倒を見てくれたりして、セラ達を見送ってくれます。思えば、無印ではノラのメンバーはもっと活躍するんじゃなかろうか、と思っていたのだけれど、多分出番を削られちゃったんだろうなあ、と無念に思ったものでした。
そうして初めての異空間(?)旅の果てに着いたのは、ビルジ遺跡。到着早々、中ボスと戦闘。何とか倒してほっと一安心していたら、兵士に連行されてしまいました。囚われているとアリサという子が助け船を出してくれて、外に出られました。此処からモンスターを仲間にして一緒に戦える様になります。要するに、ドラクエ方式ですが、「仲間になりたそうにこっちを見ている!」という手順は無く、戦闘終了後のアイテム入手扱いで問答無用で仲間になります。個人的に、ケアルが使えるケットシーがお気に入りで、この子ばかりを連れて歩くわたし(だって特殊攻撃も「猫ぱんち」なんだよ!?猫スキーとしては連れて歩かずにはいられないよ!)
雨が降りしきる中、あちこちしばらくうろうろした後で、アトラスという中ボスを倒しに行ってみた。
ほぼ一撃で死亡。
いかん、オプティマを間違えたよ!ディフェンダー×2+ケットシー(ヒーラー)で再戦。
2度目の攻撃で即効死亡。
…アトラスを弱体化させる装置があるそうなので、そっちを起動することにしました。多分あれだ、弱体化させないで倒すと何かトロフィーが取れそうだね、と思ったけど私には到底無理です。安全策を取ることにします。
装置の前で、突然時の狭間だか何かに飛ばされるセラとノエル。面倒なパズルを経て、装置を起動し、アトラスを弱体化させることに成功(HPが10分の1位になってる様な…?)再度戦いを挑み、何とか無事勝利を納める。アリサとのイベントを経て、オーパーツを2つ入手。とりあえず日蝕のオーパーツを使ってみたところ、ヤシャス山に着きました。ホープ君っぽい人がちらりと映って、気になるよ!ライトさんとの仲はどうなったの、君!?
という訳で、くらーい山道をのろのろ進むセラとノエルでした。以下次号。
FF13-2プレイ日記(その3) [FF13]
「セラの服可愛いよね」とか思っているうちに、彼女は子供たちから「セラ先生」と呼ばれていることが判明しました。そういえば、無印でも女子大生だったのだっけ。逃げ回る悪ガ…いやいや、お子様に「先生だって怒るのは辛いんだよ?」とか何とか宥めすかしつつ、取って逃げたものを取り上げたり、猫の後を追いかけ回したりしてました。…猫飼いとしては、あの尻尾はちょっと猫っぽくないよね、うちの子も長毛だけど、とかついつい考えてしまいます。
そして、スノウの行方が漸く判明しました。彼はセラの為にライトさんを探して、世界の何処かを彷徨っているらしいのです。生きているのなら、何故「スノウ、助けて!」ではなく「お姉ちゃん、助けて!」なんだろう、そらー確かにスノウよりもライトニングの方が強かったけどな、と色々複雑な気分になりつつ、ノエルの「スノウって誰?」の質問に対して、「婚約者」とは答えずに、「ヒーローだよ!」と答えるセラでした。…いや、FFだから、その方がいいかな、と思ってなんとなく。やっぱり「ピンチになったら助けに来てくれる」ということで。
異世界?に行けるオーパーツをやっと入手したのですが、どうもノラのメンバーの会話を見ていると、「このまま此処に戻ってこれなかったらどうしよう」と不安になり、アイテムの取りこぼしがないか延々と探しまくってました。「救急キットを探す」クエストに1時間もかかったのは秘密です。
それにしても、やっぱりオプティマシステムは楽しいね!
FF13-2プレイ日記(その2) [FF13]
VITA、というかみんいつにかまける時間が予想以上に長く(多分VITA購入者でみんいつをDLした方々が陥り易い罠…)なかなかFF13-2をプレイ出来ない私です、皆さまごきげんよう。
そんなこんなで、物語が全然進んでません。どの位進んでないかというと、週トロに出てきた中ボスを倒して、漸くオーパーツだか何だかであちこちいける様になったばかりです。「お姉ちゃん…」「お姉ちゃんは何処?」とばかり呟いているセラですが、ノラのメンバーが漸くスノウの名前を出してきました。…セラ、一応婚約者だったのか妻だったのか現時点では不明だけど、スノウのこと…時々でいいから思いだしてあげて下さい、状態です。
そしてボーダム?だっけ、から最初に出掛ける道を見ていたら、FF10のダンジョンというか、道を思い出しました。FF10のPS3とVITAでのHDリマスターについても一向に情報が出てきませんが、来年早々にはきっと何か情報を出してくれる、ってわたし信じてる。
無印は起動するロード中に今までのストーリーが出てきましたが、今回はセラが「此処までのFF13-2」という形で物語を教えてくれます。無印もそうだったし、あとNieRもそうだったけど、ロード中にこういう凝った画面を見せてくれると、結構楽しいよね、とヨナも思う!まだまだ先は長いけど、地道に頑張っていくよ!
拍手からペルソナ4についてコメント下さった方、有難うございました。ゲーム版も良ゲーですので、もし良かったら是非是非、プレイしてみて下さいませ。今なら、PS2でベスト版になっていると思います。
来年春にVITAでのリリースが既に決定していますので、もしVITAをお持ちだったり、いずれ本体購入の予定がお有りでしたら、そちらの方がいいかも?イベントとか1.5倍位になっているという話だし。PSPで出ている「ペルソナ3ポータブル」も4と微妙に世界観が連動していますので、併せてプレイされるとより楽しめますよ!
FF13-2プレイ日記(その1) [FF13]
今日はVITAとかペルソナとか色々あるけど、まずはFF13-2のプレイ日記からしたためて参ろうかと思います。
オープニング後、PVで早期から出ていた鎧姿のライトさんが壮大な都市に佇んでおられるところから始まります。謎の男、えーっとカイゼルだっけ何だっけ、が「美しき軍神よ」とかなんとか言いつつ、戦いを挑んでくるのでした。美しき軍神ってけんしんさま?とかちょっと思ったりしたけど、それにしてもライトニングは本当に格好良いな!オーディンを召喚しては騎乗してみたり、空を飛んでみたりと自由自在です。美人で強い騎士様な女性キャラは、私のストライクゾーンど真ん中です。FF13の時点で大変好みだった訳ですが、今回のお召し物はより格好良くていいね!
なんか心なしか無印よりもグラフィックが劣る様な気がしたんですが(テレビの性能が上がっているのにも関わらず)気のせいだろうか。まあ、十分綺麗ではあるのですが。
これはひょっとしてFF10方式だろうか。EDとまではいかないけれど、終盤辺りのシーンからゲームが始まってるのかな、とノエルが登場したところで思ったのだった。そしてスノウのスの字も出ないまま、ノエルに「セラを頼む」とのたまうライト姉さんの御姿に、「…スノウはやっぱりセラと結婚出来なかったのだろうか」とふと思っていたりすると場面転換。
セラが出てきました。相変わらず可愛いです。敵に襲われて「お姉ちゃん、助けて…!」…何故スノウの助けを呼ばないのだ、とまたもや謎に思う発言。無印とは呼び方が異なってますが、基本的にはオプティマシステムと同じ方式で戦闘していきます。だったら前作同様、オプティマでいい気がするんだけど、何故名前が変わったのだろう。私としては、オプティマをチェンジする時のシーンが好きだったのだけど、あれはあれで時間を要したから不評だったのかな、カットされてるみたい。
ノラのメンバーと共に戦うシーンが終わった後の独白シーンで、どうやらセラとスノウは結婚していたらしいことが判明して驚愕。「スノウとの結婚を祝福してくれたお姉ちゃんの笑顔」みたいに言ってましたが、ひょっとしてスノウも行方不明なのでしょうか。
リメイク [FF13]
FF13ヴェルサスについて拍手から情報を寄せて下さった方、有難うございます。
そうですか、ファッションブランドとコラボしているのですか…。それは益々早いところ作らないと流行遅れになるのでは、と思う反面、こういうのは星新一方式を取り入れた方がいいんじゃないかな、とちと思ってしまいました。
星新一氏は「後々読んだ時に時代遅れ感を感じさせない為に、時事ネタを書かない」ということを徹底されていたのだけれど(本人も唯一例外かな、と認めておられたのが宇宙怪獣を「生きていたタローとジロー」に絡めたネタ)ゲームとはいえども、余りにも「当時流行っていたファッションや髪型」を取り入れ過ぎると、後々プレイした時に時代遅れかな?と感じてしまう気がしてみたり。
でもこればっかりは遊んでみないことには何とも言えないかな。ていうか早く遊びたいです、ヴェルサス。
海外のゲームサイトがやっていたアンケートで、「ゲームをプレイしていて最も衝撃を受けたシーン」の1位が「FF7のエアリスが亡くなるシーン」だったので、「…外人もそうだったのか…」としみじみ共感。前に此処で書いた記憶がありますが、向こうのゲーマー(多分おっさん)が「魔法少女エアリスが亡くなるシーンは、本当に衝撃的で、悲しかった」って書いてたし。
ていうか、あれは物語の展開の衝撃もさることながら、やっぱりあの全編に流れる「エアリスのテーマ」が卑怯だよ!あの音楽の流れる中、ジェノバと戦う演出もほんとずるいよ!(涙)天を仰いで泣きじゃくるユフィも、エアリスの頬を優しく撫でながら泣きじゃくるティファの演出も、ほんと卑怯だよ!!
なんていうか、音楽の力って本当に凄いな、と心底感じるシーンでもありました。
そんなこんなで相変わらずPS3でFF7のリメイクをプレイしたい、という夢は未だにあるのですが、今のスクエニにとって「FF7のHD機でのリメイク」は文字通り最後に残された、たった1枚きりの切り札だと思うので(…ドラクエがああなってしまったのでは…)出すタイミングは相当難しいんだろうな。
欧米だとFF6の評判も異常に高いので、あれもHDリメイクしたら、という気がしますが、場合によっては「…想い出の中で大人しくしていてくれ…」状態になる可能性も大きそうな感じ。ACとかCCでCGのキャラを見慣れている7と違って、6はドット絵しか見たことがないので、ティナとかセリスとかどんな風になるのか想像がつかないです。
でも見てみたい気がするよ!!HD画質でリアルなCGのオルちゃんが!!
もうじきですね [FF13]
テレビでFF13-2のCMを見ました。うーん、もうじきですね!プレイ日記でも散々書いたけど、「個人的に、オプティマシステムは今までプレイした全てのコマンド型RPGの中で、傑出した出来の最高峰だった」「とにかく映像が美しい」「女性陣が非常に可愛かった」「音楽は相変わらず素晴らしかった」…と大満足だったので、今回も大喜びで買うんですけど、セールス的には多分前作から相当落とすんだろうなあ、と心配しているところです。
基本的には自分が楽しめればそれでいいんだけど、あんまり売上が渋いと次回作に影響が出るしね…ていうかわたし基本的に好きなソフトを待つのは苦じゃない方なんですが、さすがにヴェルサスはそろそろ限界突破が見えてきたよ…。でもこのソフトの遅延に関しては、スクエニの社長がかなりの部分を占めてそうなので、少なくとも野村氏に文句は言えない気がする、多分。
自分も会社勤めの身の上なので、「仕方ないんだろうなあ」って思う部分はあるんだけど、でも情報を小出しにされて、それが悉くすんごい楽しそうに見えて、「ああああ早くプレイしたい!」と思わせられるから、余計にもやもやします。
ていうか早く出さないと、ノクトの髪型が流行遅れになるんじゃないだろうか…。
美しいもの [FF13]
光速を操る [FF13]
…光、マジぱねぇ……!!!
かつてのADSLならば、1時間半位かかったであろうFF13-2のプロモムービー(10月末に配信されたもの)がほんの数分でDL完了するとは…!!(愕然)…済みません、今頃文明開化を迎えました。
そんなこんなで、相変わらずライトさんがすんごく格好良いので、FF13-2がとても楽しみです。やっぱりスクエニのグラフィックは綺麗だなあ。セラも可愛いな!この間、コンビニでFF13-2のイラストを描かれたポ○ロングがあったのだけれど、変わったものとコラボしているのですね。
FINAL FANTASY XIII-2 オリジナル・サウンドトラック(初回生産限定盤)(DVD付)
- アーティスト: ゲーム・ミュージック
- 出版社/メーカー: SMD itaku (music)
- 発売日: 2011/12/14
- メディア: CD
もうサントラの発売が決まってた。
需要はあるのか [FF13]
FF13-2のライトニングエディションが結構格好良いなあ、CCFF7のPSP同梱版が出た時もそうだったけど、同梱版はゲームのジャケットが通常版と違うのもちょっといい感じだよね、320Gって容量が凄いよね、うちの初期型なんて60GBだからもう容量がかなりカツカツで(この間のお詫びプログラムで切迫した状況になった)早いところHDだけでも交換した方が多分いいんだよね、とか色々考えつつ色々検索してたのですが。
ファイナルファンタジーXIII-2 PS3専用本体保護カバー (CECH-2000/2100/2500/3000シリーズ対応)
- 出版社/メーカー: ホリ
- メディア: Video Game
…えーっと、こういうのって需要があるんですか。初期型である時点で勿論弾かれる訳ですが、なんかどうなの、わたし確かにライトさん格好良くて大好きだけど、そこまでする気は流石にないんですけど。
色々なグッズがあるものだなあ、と改めて感心します。そして13-2でちょっと心配なのは「ヴァニラとファングは出てくるのかな」ってことなのですが、出てくるとなると13のEDがまるっと崩壊してしまうので彼女達はそのままクリスタル化で永遠に美しいままでいればいいのだと思います。
期待し過ぎずに [FF13]
拍手からライトさんとホープ君についてコメント下さった方、有難うございます。
本当にライトさんとホープ君が結婚して、ホープ君が専業主夫になってたらどうしよう(してません)
13-2は評価待ち、という方が結構多いのではないかなあ、という気がします。戦闘はオプティマ採用みたいだから一安心なのだけれど、堅過ぎる敵が余り居ませんように(祈願)ボス戦は仕方ないけど、雑魚敵で戦闘が長引くとしんどい…。既にばっちり予約済なので楽しみ。何気にスノウとセラが「美女と野獣」状態にグレードが上がっていたのも地味に驚きでしたが。
10-2も十分楽しめたし、13-2も多分平気だよ!(達観)期待し過ぎてもがっかりしてしまいそうなので、まったりと待ちたいと思います。
「き、期待しないぞ…」といえば、NieR関連で「金曜日に大きな発表が!」とかスクエニの人?が呟いていたそうですが、ひょっとしてあれですか。この間のトリビュートアルバムに予告が書いてあったピアノアレンジCD発売、とかなんじゃ…。
一番嬉しいのは続編発表なんですが、多分ないだろうし。続編というかですね、「赤い竜に乗って空から下りてきた男」の話をやって欲しいんですが、そうすると完全に現代日本の物語になるのか。自衛隊機がアンヘルを撃墜するところから始まる物語、というのもまた猛烈に鬱な気分になって、それでこそ(もうなくなってしまったけど)キャビア!!という感じです。
ドラドラのHD化でも嬉しいのですが、余り期待せずに(がっかりだった時に哀しいから)待ってみようと思います。…でも多分、ピアノアレンジCDだろうな…(牽制球)