キマリの心境や如何に [FF10]
また勘違いしてました、「…出来ないよ…!」ではなく「…行けないよ…!」でした。なんか色々勘違いをしていて、我ながら情けない限り。思えばこの「…行けないよ!」と「素敵だね」の歌詞「行きたいよ 君の街 腕 胸の中」というのはリンクしてるのだなあ、としみじみと実感しながら、またもや泣きました。…駄目だ、このシーンは本当に切ない…。なんか記憶では「素敵だね」に合わせて、もっと長い間らぶらぶちゅっちゅなシーンが続いてた気がしてたんですが、案外短かったのですね。
みんなのところに戻る時に、ためらいがちにぎこちなく、そっと手を繋ぐ二人がすんごい可愛い。
FF7の「思いを伝えるのは言葉だけじゃないよ」「お、おはようクラウド」「…見てたの?」程には生々しくないというか、大変可愛らしくていいね!FF7は最初は「翌朝、ティファがチョコボ小屋から周囲をきょろきょろ見回しながら出てくる」という設定だった、とインタビューで誰がかが答えてて、「そんな最初がいきなりチョコボ小屋だなんて、幾らなんでもティファが可哀想!」と思った私でしたが(クラウドは男なんだから何処でも良かろう)その結果星空の下っていうか大地の上っていうか、それはいきなり難易度の高過ぎる行為になってるのでは(汗)
…しかし、路傍の石の如くに存在を無視されて目の前で延々とラブシーンを繰り広げられたキマリの心境を思うと、ちょっと可哀想にならないでもない。でもロンゾ族は人類と違うから、別に気にならないのかもしれないね!
今回もプレイしてて時々いらっとしたんですが、スピラの人々って結構酷いってヨナも思う!「ユウナ様のナギ節、楽しみにしてます!」とか「ユウナ様なら絶対『シン』を倒せますよ!」って、意味が解るとすんごい残酷なこと言ってない?って思ってしまうんですが。「必ず誰かがその命と引換に究極召喚を成功させるしか『シン』を倒せる術はない」「召喚士になれるのは、極々限られた一部の人間のみ」っていう前提があるから、一般人にはどうすることも出来ない、ってのは解るのだけれど、なんだかなあ。でもそういう世界に生きているのだから、きっと仕方ないことなのでしょうね。
いよいよナギ平原までやって参りました。七曜の武器集めの時間だぁぁぁぁぁぁ!!!…雷避けとブリッツボールは挑戦もしないから、もういいんだ…。全員分揃わなくても、ユウナレスカ様もラスボスも倒せるんだ…。
思い込み(というか記憶違い) [FF10]
拍手からコメント下さった方、有難うございます!!そして、ああああ申し訳ありません、確かにPS2版も「アーロンさんに任せなさい」で間違いありませんでした!
「『堅い敵は』アーロンさんに任せなさい」は、10年位前に買い求めた薄い本のネタだったことを、今思い出しました(平謝り)
…いやもうほんと、生まれてきて済みません。ていうか、この記憶の改竄、我ながら恐ろしい…!!!FF10はわたし、ホモ萌えは全然しなかったですけど、オールキャラギャグ本とか買ったりしてたんですね。そうこうしているうちに、未だに神本としてとてもとても大切にしている、続き物の素晴らしい御本に出会いまして、「これ、女性向の部分(※殆どそういう部分はないお話ですけど)を削って、そのままスクエニがFF10-3として出してくれてもいいんじゃね?」と今でも読み返す度に心底思う位素晴らしいお話と絵の、まさに神の御本!なのです。
惜しむらくは、大長編のこのお話はまだ完結してないので、今回HD化で萌えが再燃されてこの続きを描いて下さらないかしら、とひっそりと願う今日この頃です。
…ベベル宮の試練の間、攻略本があるのに相変わらず迷いまくりというか、○ボタンを押すタイミングが悪くて、延々とぐるぐる回ってました…。もう二度と来たくない(ていうかもう二度と来れないけどな!)
幸せになりたい [FF10]
って某バンドの歌じゃないですが、物語の結末はハッピーエンドなのが好きです。10の結末が余りにも哀しかったもので、「続編!早く続編を!この二人を幸せに!!!」と心の底から願ったが故に、10-2は「ティーダとユウナが再会出来て幸せになれさえすれば何でもいい。可愛い女の子が変身する姿を見るのは楽しいし」…と思ったのですよ。
特典(?)でついてるボイスドラマがどうやら大地雷らしいので、これは聞かない方がいいのだな、と今から腰が引けているわたし。「二人は末長く幸せに暮らしました」で終わらせておきたい(涙目)
なんか10-3を作るかも?みたいにスタッフの方が言っておられるけれど、しつこいけどせっかくだからブラスカ様達の旅路の物語を作って貰いたいなあ。しかし、その場合ブラスカ様とアーロンとジェクト、という大変むさくるしいおっさん3人パーティになる訳で、ちょっと画像を想像しただけで、これはかなり画面が暑苦しい、と腐ったおなごの私ですら思わざるを得ない。野郎ばっかりのパーティは嫌いじゃないですが、おっさん×3は欧米人的には大喜びかもしれないけど、我々日本人としては一人位は爽やかイケメン青年を配置しておいてくれないと、プレイしてても楽しくない訳ですよ!途中でナイスバディで露出度高めの衣装を着た色っぽい美人とかが一緒に加わってくれるのだったら操作してても楽しいんですが。
何しろBASARA3ですら「なんでこうも野郎ばっかりしか出てこないのよ!!おなご!もっと美人でナイスバディで歩くと揺れるおなごはおらんのか!孫市の姉御とお市と鶴姫だけでは到底足りぬ、足りぬわ!!」と怒り狂いながらプレイしていた私ですから。
でも4では血を吐くさまでさえも異論の余地なく美しい、凄艶なる美貌で貞淑な人妻の如きお姿をされた軍師(※公式設定)が(BASARAの)日ノ本にお帰りあそばされるので、その点は全く問題はないです。
「10年後の冬、また泣いた。」 [FF10]
「一緒に、ユウナは死んじゃうんだよ!?」でマジで大泣き。
…何回もプレイして、物語の進行も結末も全部知ってるというのに、何故こんなに涙が出るのか、という位に涙がぼろぼろ零れ落ちて止まりませんでした。…やっぱりFF10は一人の時でないとプレイ出来ないな(家族の前ではプレイ出来ないですな、アンジェとかDOD3とはまた別な意味で)初回プレイ時にも思ったのだけれど、ティーダの声優さんってこの作品はまだ少し拙い感じ?という印象があるんですが、このシーンは逆にその拙さが実にいい味を出しているというか、「俺、ユウナに言っちゃったよ!?」と取り乱すシーンも拙さが故にリアルっぽいなあ、とぼろぼろ涙を零しながら頭の何処かで考えてたりしてました。
次は「…出来ないよ…!!」とラスボス戦前のジェクトとの会話、EDムービーでまた泣くんだな、と今から達観してます。
拍手からコメント下さった方、有難うございます。我儘なお願いをしてしまって済みません!毎回最初のキーリカの森でオチューを倒したことがないんですけど、2周目はトライしてみようかなあ、と思ってます。PS3で最後までクリアして、クロスセーブでそのデータを使って2周目をVITAでプレイしようかな?と考え中。VITAちゃんだとごろごろしながら、何処でもプレイ出来るのが嬉しいですよね。PS2のゲームがてのひらで遊べるとは、本当に良い時代になったものです(しみじみ)
サムドラのサブの方で勃発していた戦争も無事終結して、再び呑気な農民として畑を耕し、魔獣たちを育てる日々が戻ってきました。何故戦争になったのかとか、まあ細かいところは勿論解らないのだけれど、そもそも戦争するゲームなんだから仕方ないよなあ、と思いつつ、メインでまったり、サブではデブリズ絡みでまた何が起きるか解らないし、と腹を括る今日この頃です。
…しかし、メインの方ではURたゆんたゆん×2が2枚、サブではURたゆんたゆん単体×2枚と、なんか鯖によって出易いカードって微妙に違う気がするんですけど、気のせいなのでしょうか。
「永遠のナギ節」を初めて見ました [FF10]
PS2版では見る機会がなかったので、まだクリア前だけどもう話を知ってるのだし、と「永遠のナギ節」を見ました。…見終わる頃にぴこん!と音が出たのでびっくりです、まさか閲覧がトロフィー対象だとは思わなんだ。そしてわたし、文字で見てた段階の頃はずっと「えいえんのなぎぶし」だと思ってて、「なぎぶし」という歌があるんだとずっと思ってた、ということを思い出してしまって、ちょっと情けない気分が蘇ったよ!
これを見ると、「10-2のユウナはあれはあれでいいんじゃね?」と改めて思うっていうか、色々我慢し過ぎてるっていうか、いい子過ぎるよね、ユウナは。もっともっと自分の為に生きていいんだよ、君はそれだけのことを成し遂げたのだから、と画面に向かってしみじみと語りたくなる、これは自分がそれだけ年齢を重ねた証でしょうか。…まだ途中までしか読んでないけど、ティーダが再会した折に見た目も性格もがらっと変わったユウナに戸惑ってるのがちと心配になりましたが。「清楚で健気なユウナが俺の好みだったのに!」とかティーダは言いだす様な男ではないと信じておりますが、逆目線で行くと「生真面目で真摯で物静かなA君が好きだったのに、2年振りに再会したら服装は派手になってギターを掻き鳴らしつつ歌うチャラ男になってました」…というのは人によっては受け入れ難し、という方もおられるのやもしれません。
はー、それにしても何度も書くけど、ほんとグラが綺麗だなあ。ムービーも綺麗だけど、街やダンジョンも十分綺麗。スクエニの第一開発部マジ凄い。この調子でFF12もHD化して欲しいなあ、そうしたらフランをリーダーにして後をついて歩きたい、って人は多い筈だってヨナも思う!!!
拍手からコメント下さった方、有難うございます!私は今のところPS3版ばかりで、VITA版はまだ手をつけてない段階ですが、ほんと綺麗ですよねー!あ、PS2版を同時進行で、ということで、宜しければ是非確認して頂きたいのですが、PS2版だと戦闘時にルールーが「堅い敵はアーロンさんに任せなさい」って言ってた気がするんですが、「堅い」はPS2版でもありましたでしょうか。「でもユウナは死んじゃうんだよ!?」のシーンのリュックの台詞が少しPS2版と違っている気がするのですが(まだ雷平原で雷に打たれたりサボテンと戯れたりしてる段階で、そこまでいってないから記憶違いの可能性大なんですけど)もし宜しければその辺りを聴き比べて頂けたら嬉しいです(図々しくお願いしてごめんなさい)
しかし、何度も何度もプレイした作品のリマスターで、今更こんなに楽しめるとは思わなかったです。FF7・FF10・CCFF7と、個人的に「PS系ハードでリリースされた最初のFFは名作である」と思ってるのですが、いっそこのままCCFF7もHDリマスターしてくれないですかね。特に海外ユーザーは喜びそうな気がします。PSPでも本当に綺麗だったけれど、大画面であの麗しいセフィロスを見れたら嬉しいなあ。
ユウナが可愛い [FF10]
久々にプレイしたけど、ユウナが一途で可愛くて、胸がきゅんきゅんします。ミヘンセッションが終わって、今から幻光河に向かっているところなのだけれど、一時休憩しようと思ってPS3の電源を落としたらたまたま放映が始まってた時代劇「影武者 徳川家康」が予想外になんだか面白くて、プレイ中断中。
最初にプレイした時も思ったけど、「試練の間」って攻略本がなければ私は絶対クリア出来ないと思うんだ…。七曜の武器も雷避けとブリッツボールは絶対に無理でとうとう取れなかったのですが、今回も絶対取れないと思う(確信)でも、最初の連絡船の中で、ジェクトシュートがクリアできたのは初めてだったかも?トロフィー対象だったのですね、ぴこん!と出たので嬉しかったのだけれど、雷避けはせめて50回位にして欲しかったなあ。
そんなことを色々と考えながら、オチューと戯れ中です。
拍手からコメント下さった方、有難うございます!URを引けたのは、きっと元日だったせいですね!(何故ならば今日は今いちだった)でも念願叶ってNAOMIとX-Yに呪縛をつけられたので満足です。明日夕方にはまた休戦期間が終了ですが、早く平和な世の中になーれ、と願っております(そもそも戦争ゲームでそれは無茶か)
名作は決して色褪せない [FF10]
PS3を起動してドラッグオンドラグーン3をプレイしてたのですが、ロードとカメラワークと処理落ちとその他もろもろ、を修正するパッチが来るまで、プレイを中断することにしました…。思うところは色々あるのですが、パッチが来るのならば改善することでもあるし、それを大人しく期待することにします。
変わって、PS3にFF10・10-2がスロットイン。アルティマニアを2冊本棚から引っ張り出してきました。
メニュー画面でFF10を選ぶと、懐かしい映像と音楽、「ザナルカンドにて」が流れます。FF10は確か3~4周したと思うのだけれど、最後にプレイしたのは結構前なので、とにかく懐かしい!本体にインストールしてないにも関わず、ロードもさして長くはなく(勿論皆無、とはいかないけれど)映像も本当に美しい。
真っ青なスピラの空、ビサイドの美しく澄んだ豊かな海、緑したたる熱帯の森、いずれも記憶にあるPS2版よりも遥かに綺麗です。人物もそれぞれすんごい細かいところまで描写されててびっくり。勿論、元々のデータがかなり緻密に描かれてた、ってのもあると思うのだけれど、かなりグラフィックのレベルが高いです。細かすぎるが故に、プリンの中身が見えててややグロくなってるのはどうかと思うんですけど。でもルールーが戦闘終了後に揺れるのはGJ!!!!!
BGMは結構アレンジしているなあ、という印象。サントラをしょっちゅう聴いてるので、そちらの記憶と少し異なる部分があったりするけれど、これはこれでいいかな、と思います。
いずれにせよ、散々待たされた甲斐あって、本当に良リマスター。「たかがリマスターに、どれだけ時間をかけてるんじゃ!」と怒っててごめんなさい、スクエニ。本当に色々と細かい部分まで修正してたのですね。スクエニの本気を見ました。昔プレイして涙した方も、まだプレイしたことがない、という方も、機会があったら是非プレイしてみてね、ってヨナも思う!
来年もどうぞ宜しくお願いします。
「…出来ないよ…!!」 [FF10]
ファイナルファンタジーX HD リマスター アルティマニア (SE-MOOK)
- 作者:
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2013/12/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
リマスター版に合わせて、またアルティマニアを作ったのですね。気合入ってるな、スクエニ!と感心するのですけれど、うちにはPS2版の攻略本が確か3冊(ソフト+攻略本3冊で確か4000円位でヤフオクで買ったのです)FF10-2もマインフロイントに貸した時、奴が買ったアルティマニアを「あげる」ってくれたのがあるから、そっちがきっと今回も使えるよね。
10は全然期待しなかった、というのが「ヤフオクで手に入れた」という辺りに滲み出てるのですが、本当に面白かったので、「これはきちんと公式にお金を払わねば!いいものにはきちんと対価を!」と思い続けていた、その気持ちを12年越しでスクエニに届けるよ!とツインパックをPS3版とVITA版を両方大人買いした訳ですが、あまじょん君がやらかしてくれました(血涙)
「システム障害で発送の手続きをとれなかったよ、でもほら、サムドラでDOD3で、おまけに今週末は有明で大舞踏会があるからプレイできるのはその後だよね?だから別に今日届かなくても平気だよね、へてぺろ(はあと)」…とばかりに。
初めてあまじょんのカスタマーセンターに電話したんですが、「注文番号もしくは注文の品名」って言うから注文番号を答えたのに、思いっきり品物名を読み上げられるというこの恐ろしいトラップ。FF10だからいいけど、恥ずかしいものだったらどうしてくれよう、と心底思った年の瀬でございました。
FF10・10-2のVITA版の予約が復活してる! [FF10]
小説 FINAL FANTASY X-2.5 ~永遠の代償~ (GAME NOVELS)
- 作者: 野島 一成
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2013/12/26
- メディア: 単行本
CCFF7で神羅兵士がスカーレットのことを「ハイヒールで踏んで欲しい」みたいな会話をしてたので、PS4でリメイクする時は「ひゃっはー!!」と叫びたくなる様ないい女に描いて欲しい(願望)ティファとのビンタ合戦が漲りそうです、はあはあ。
FF10-HD、VITA版あまじょん在庫切れ… [FF10]
FF10HDリメイク版発売日が12/26に決定! [FF10]
年内発売は無理っぽいなあ、と思ってたFF10HDリメイク版ですが、ギリギリだけれど12月26日に発売日が決定しましたよー!このイラストを見ている感じだと、PS3版とVITA版ではジャケットが違うのかな?うーむ、見れば見る程両方欲しくなってしまいます。個人的にはVITAでちまちまとプレイもしたいし、HDテレビで綺麗な画面でがっつりプレイもしたいし。
クロスセーブとかいいましたっけ、VITAとPS3でセーブデータを共有できる、ってやつ。あれを採用してくれてたら嬉しいなあ(結局両方買う気満々である)