俗物でごめんなさい

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• 出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
• メディア: Video Game

「なんでも鑑定団」を見てたら、↑の噂のCMを見られました。SCE公式では見たんだけど、何しろうちは回線が…（涙）しつこいけど、良いテレビで大画面！で見られたのも嬉しかったです。

　ハリソン・フォード、さすがに年を取ったなあ、と思いつつも、でもやっぱり格好良い！と心から思いました。夢中になってコントローラーを握ってるハリソンが可愛い、と思ってしまってごめんなさい。

　ソニーは映画部門があるから、こうやって超大物俳優をCMに起用するのもまあ難しくはないというか、人脈もあるだろうし、と納得はするんですが、VITA版も併せてCMを担当するっぽいけど、一体ギャラは幾らなの、と思ってしまった俗物で、本当に申し訳ない。
　まさかハリソン・フォードを使うとは、と思わず口元が緩む、実に良いCMだと思います。でもあれだけの超大物だと、やはりギャラが気になります（…済みません）

　！あれか！今は何しろ超円高だから、ギャラもお安く済む訳だね！！！

　それにしても、ハリソン・フォードがゲーマーだとは知りませんでした。習字してるやつも早く見てみたい。

あのグラのドラクエをやってみたかった

　会社から帰ってきて、たまたまテレビを付けてみたら、「稲妻イレブン」をやってました。そういうアニメとゲームがあるのは知ってたけど、見たことはなかったのです。勝手ながら「少年向サッカー漫画だったら、シュートするとゴールネットが突き破られたり、ドリブルするだけでフィールドが裂けたり、ドリブルしてるのに炎が出たりするんだよね、きっと」と思ったりしながらぼんやりと見てたのですが、全然そんなことは無かったぜ…。
　何故かグラウンドに巨大な扇風機みたいなのがあって、試合中に竜巻が（人工的に）起こされた上、その中でプレイしていた位で。…おかしい、とは全然思わなかった自分がおかしい。「ドリブルとか、全然普通なのね」と思ってしまった私は、多分おかしな漫画を読み過ぎたんだと思います。
　知らなかったのですが、この時間帯はレベル５製のアニメが連続で、続いて「段ボール戦機」までなんとなく見てしまった…。
　まあアニメの方はいいとして、途中初めて「二ノ国」のテレビCMを見たのですが、本当にびっくりする位綺麗なグラフィックで、顎が外れそうになりました。PVはPCで観たので、「綺麗だなあ」とは思ったけれど、まさかあれ程までとは…！綺麗なテレビで観ると、映像の美しさが段違いでほんとびっくりした。

　…このグラフィックで、PS3でドラクエをやってみたかったなあ…（遠い目）FFと違ってドラクエは映像はどうでもいいや、と思ってたんですが、８は本当にドラクエの世界観に合ってた良いグラフィックだなあ、と思ってたので、正当進化とも言える「二ノ国」のグラフィックで見てみたかった。
　正直なところ、「ドラクエなら別にHD機じゃなくてもいいんじゃないの？」と思ってたんだけど（別に悪い意味でもなく）あのグラフィックを見せられると、何か欲が出てきちゃいますね。
　とりあえず「二ノ国」はプレイしてみようかと思います。グラディウスタワーもグリード地下回廊も突破したからには、多分大丈夫だと思うんだ。きっと。おそらく。

敷居が高い

　拍手から「肉弾」情報を寄せて下さった方、有難うございました。
　…そうですか、「相手を掴んでヘッドバットをかます」とかいうゲームですか…。それは確かに私には敷居が高過ぎるというか多分、いや絶対に無理っぽい…。
　小さい頃はプロレスとかボクシングとか見てるのが大好きな子供だったのだけど、思春期辺りだったか、何故か「人が痛い顔をしているのを見ていられない」「人が痛みを伴う戦いをしているのを見ていられない」という状態になり、それからずーっと格闘技とか見られなくなって、そのまま現在に至る、という…。
　柔道とかで投げ技とかを見てるのは平気なんですが、寝技とかで抑え込まれた方が痛そうな顔をしてるともう本当に駄目で、見てるのが本当に辛い。流血されるともう駄目だし、関節技とか掛けられて悶絶してる顔がアップになったりすると、即効チャンネルを変えずにはいられない位に、受け付けなくなってしまいました。
　女の人でも格闘技が大好きな方は沢山おられるし、会場で熱く応援してる方も良く見掛けるから、多分個人的な問題なのだろうなあ。

　そういえばすっごく疑問に思ってることがあるのですが、「男性と女性では（生物学的に）女性の方が痛みに強い」って良く言われてますよね。以前何かで「陣痛の痛みを男性が味わうと、その痛みでショック死する」って読んだんだか聞いたんだか、したことがあるのですが、それってどうやって調べたの…。ていうかそんなの絶対に有り得ないことなんだから、仮定自体が全然意味ないじゃん、と思ったものですが。
　男でも女でも、痛覚って人それぞれな気がするし、同じ力で捻ったとして、それは全員が同じ痛みを感じているのか？とか謎です。とりあえず痛いのは苦手です。

体感ソフト

「何か御不満な点がございましたでしょうか、遠慮なく仰って下さい」って言われた時に、本当に１００パーセント自分に落ち度がある時って、辛い。「いえ、全然不満はないんです、全て私が悪いのです。ですからどうか、余りお気になさらないで下さい」と必死に言ってるのも、なんか逆にアヤシイ感じだな。この辺りはきっと日本人だから、余り事を大きくしないで納めて欲しい、と思ってしまいます。
　も、もうちょっと自分に能力があれば…！！と思うんだけど、「能力がなくて駄目でした、ほんとごめんなさい」って言われても、仮に自分が向こうの立場だったら「何か落ち度があったんじゃね！？これは会社として対策を練らねば！」と思うのは当然…なのだろうなあ。

　ああ、ほんと心苦しい。これも皆、私に能力、いや体力が足りてないのがいかんのだ。
　とりあえず、多少なりともせめて筋肉を増やさないとまずいんじゃないの、ということはもう何年間も考えているのですが。会社の健康診断で「定期的な運動を行っていますか」に胸を張って「はい」と答えたいものです。

肉弾

• 出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
• メディア: Video Game

　MOVEのソフトだとこれがとてつもなく面白い、と割とあちこちで見掛けて、結構気になってるこれを買って運動するってどうよ！？と思いつつ、しみじみ見てみたら、「格闘好きは買うべき！」…って、あれ、これひょっとして相手と戦うゲームなのですか。
　一応わたしも女なので、アクションゲームとかでざくざく斬ったりすることには抵抗を感じないゲーマーですが、「相手を殴る」のは、さすがにちょっと、いやとてつもなく気が引けます。それとも、相手が会社の上司だとか思って殴るのも有かもしれませんが、今の上司は心穏やかな良い方なので、殴りたい程憎い相手がちと思い浮かびません。
　無難なところで卓球にしとくか、と思うんですが、キネクトとかWiiとか、この手の体感ソフトは「遊んでいるところを近所から見られたら、多分軽く死ねる」と躊躇してしまい、どうもあと一歩が踏み出せません。…でも運動せんとな。

この人の手を離さない。

ICO/ワンダと巨像 Limited Box (特製ブックレット、プロダクトコード同梱)

• 出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
• メディア: Video Game

　発売日には無事届いてたのですが、「ＩＣＯ」の方を今日久々にプレイしてみました。

　ＨＤ化されるのは嬉しいけれど、過大に期待してはがっかりしちゃうかなあ、でも上田さんだからきっと半端なものにはＧＯサインを出さないよなあ、と思いつつ起動。元々もＰＳ２にしては綺麗だったけれど、とっても綺麗になっててびっくりです。景色が綺麗になっているのもさることながら、ヨルダとかイコの表情がかなり細かいところまで解るのにびっくり。

　何年か振りだからもうすっかり操作とか忘れてしまったかな、と思ったけれど、ヨルダを前にしたら、自然にR1ボタンを押してました。その瞬間のデュアルショックのあの振動が、本当に懐かしかった。単にコントローラーが振動してるだけなのに、何故こんなに感情を揺り動かされるんだろう、と当時も思ったものだった…。相変わらずヨルダは一生懸命仕掛けを解いたイコを放置して、どんどん先に駆けていってしまったり、鳥と楽しげに戯れたり、影に連れていかれたりと忙しいです。でも大好きです。

　亜米利加だかヨーロッパだか、のゲーム情報サイトでは今回のHD化２作のゲーム評で「１０年経っても、未だにこの次元に到達している作品がひとつとして現れない、まさにオンリーワンの至高の名作」とかベタ褒めしてましたよね。…異人さん、どんだけ上田作品が好きなんだ…。

　綺麗な画面でプレイ出来て、この世界に再度戻ってくることが出来て、純粋に嬉しい。ほんとに有難う、SCE…。この分なら、FF10のHDリマスターもとても期待してしまいますよ、わくわく。

FF10HDリマスターに寄せて

　VITAについての「此処は俺が突っ込むぜ！」…な記述に対し、「お前だけにいい格好はさせておけるか！」「これは俺達ゲーマー皆の戦いだ！」…的な素晴らしいノリのコメントを拍手から寄せて下さった方々、有難うございます。ゲーマーでもなく、ガジェットらぶ！でもない転売屋との争いは熾烈な戦いになるであろうことが予想されますが、我らVITAに心奪われた者一同、全力で戦い抜く所存（決意表明）…皆、生きて還ろうぞ（何処へやねん！という突っ込み禁止）
　早く予約を済ませて、安心したい…。

　FF10のHDリマスターについてもコメントを寄せて下さった方々、有難うございます。FF7もそうですが、FF10も思い入れのある方は多いのだなあ、と感じてます。さすがは「一番泣いたRPG」の座を長いこと譲らぬ名作よ！と改めて実感。
　モルボル対策上、「さきがけ」の使えるアーロンにまず限界突破を覚えさせねば、と今から楽しみで仕方ないよ！
　８と９で熱が冷めていた私は、１０は中古ソフト＋攻略本３冊で４０００円位？の値段でヤフオクで入手しました（しかも届いた後も開封もせずにしばらく放置してたという…）製作者側にはびた一文入らない入手方法だった訳で、申し訳なかったなあ、と今でも思います。そう思った位、本当に良作だった…。サントラと１０－２は新品で買ったのだけど。１０－２も個人的には大好きです。女の子三人できゃっきゃっと年相応に騒ぎながら旅してる、って感じで楽しかったな。変身も可愛かったし。
　その罪滅ぼし、という訳ではないけれど、今回は勿論新品で買うぞ！PS3+VITAパックが出てくれればそれを買うよ！
　FF10を何周もしたせいもあって、BASARAの政宗様がずーっと「ワッカ（の中の人）」のイメージが抜けず、結構苦労してたんですが、最近になって漸く政宗様は政宗様、と見て思える様になってたのです。でもこれでまた何周もしたらワッカのイメージの方が強烈になってしまうのだろうか…。でもP3Pで荒垣先輩でもあった訳だし、きっと大丈夫だと思うの。
　…そういえば、HD化して美麗グラフィックになるということは、ユウナレスカ様もHD化するということですね。第一形態はすんごい楽しみですが（アーロンの回想シーンとかも）第二形態はあれだ、当時でも泣きたい位怖かったんですが、どんだけ怖くなるの。
　あとは姫川亜弓みたいな髪型をしたシヴァ様も非常に楽しみです。つまりは一刻も早く発売してくれスクエニ、せめて今年度中に！！！ということです。

　FF12はこの間書いたけど、あとドラクエ８とドラッグオンドラグーン（無印熱望）もHDリマスターしてくれないかなあ。費用がどれくらいかかるのか、損益分岐点はどの位なのか、という辺りが気になるところです。勿論作り込めばお金もかかるとは思うのだけれど、ゴッドオブウォーなんか数週間で出来た、とか言ってなかったっけか。
　比較的安価に出来るのだったら、他のメーカーでもどんどんリマスターを出して欲しいなあ、シャドウハーツ２とか！！

FF10がHDリマスター！！

　前々から噂があったけど、なかなか発表されなかったFF10がHDでリメイク、PS3とVITAで発売決定だそうですよ！やっと来たー！！！！すんごい嬉しい！！ついでに、といっては何だけど、FF12もHDリメイク（だかリマスターだかちと解らないのだけど）してくれないかなあ。PS2の最後の頃に出ただけあって、かなりグラフィックとかこなれてて、すっごく綺麗だなあ、と思ってプレイしてたので、あれをHDでプレイしたら楽しいと思うんだ。
　そしてしつこいけど、リアルになった骸骨さんたちと延々と戦い続けて、「腐った肉」「ウジの湧いた肉」を延々と入手しては売り払って小銭を稼ぐ、という日々を送ったり、塔の内部でくらーく「黒の珠」を集め続けるのです。

　何度も此処で書いてますが、FF10は８・９と個人的に当時の自分にはどうも肌に合わず、「もうFFは新品では買わぬ！」状態だった私を、「…ああ、FFはこれでいいんだな…」と心底思わせ、或る意味で（ナンバリングでオフ専用のFFに関しては）解脱を果たしてくれた記念碑的なソフトなので、HDリメイクは純粋に楽しみです。
　せっかくだからPS3+VITAの２本同時セット、とか売ってくれないかなあ、どっちでもプレイしたい。

　拍手からブルーレイについてコメント下さった方、勿論ばっちり予約済みですよ！！！アニメ２期はほんと豊臣軍に最後の最後まで優しくしてくれて有難う、という気分です。宴は多分スルーする可能性が９９パーセント位ですが。カプコンがいつもの恒例周期に入った様なので、余計買う気が失せてるんだけど、どうしてくれるの、という感じです…。自爆っていうか定期的に会社を傾けろ、っていう社是でもあるのかな…、あの会社…。

妥協しなくてもいいの

　なんか一向に完成に近付いてはおらぬ様子の「人喰いの大鷲トリコ」ですが、個人的には「早く出してよ！」とは全然思わないです…。ワンダだってあのスクリーンショットが公開されてから相当待ったし、そもそも言っちゃなんだけど、そんなに売れるタイトルじゃないし、SCEとしてもGTシリーズとは違って、そっち面での期待は全然してないと思うんだ。
　此処でも散々書いてて、いい加減自分でも上田氏信者イタイ、って思うのですが、今のご時世だからこそ、ああいうゲームを作る人が一人位居てもいいじゃない。萌えとか腐とか、そういう方面への媚びなんて一切要らないから、ただ創りたい様に創ってくれればいい。SCEでなければそんなのも許されないだろうし。
　発売は凄く楽しみにしているけれど、多分「いつか出たらいいなあ」って心の片隅で楽しみにしていて、いよいよ発売が決定した時に、「おお、とうとう出るのか！」…と喜んで買えばいいと思うのです。

　私は洋楽スキーなのですが、学生だった大昔、８年とか１０年とか、そんな感じの周期でしかアルバムをリリースしない、とある大物バンドの存在を知ったことがありまして。当時は１～２年単位でアルバムをリリースするのが当然だろう、みたいに思ってたので、「何故そんなに時間がかかるの？」と自分で曲を創ったこともないというのに申し訳ない感想を抱き、同時にそれはそれはもう気長に新作を待っていて、リリースの遅れを別段怒りもしないファンの方々を不思議に思ったものでした。
　今は「ああ、つまりはこういう感情だったのか」と長い年月を経て、その心境を理解した気がします。
　あと３年以内に出たら恩の字、ということで。上田氏はもう、「芸術家」みたいなものだから、仕方ないよね。まあ、ファンならもう或る程度この展開は読めていた、というか…。うん、いい子で待ってる。

10年後の夏、また泣いた。

　むかーし、多分「○潮文庫の１００冊」系のCMで使われていたこの言葉を、未だにふと思い出します。確か「銀河鉄道の夜」を朗読している声が流れる中、「１０年後の夏、また泣いた」という言葉が重ねられた気がするんですが、１０年じゃなくて５年とかだったかも。
　同じ様に忘れられないCMのコピーで、これは確かファッション誌に掲載されていたコスメ系列か、もしくはシャネルとかヴィトンとかの広告で使われてたんだと思うのですが（細かいところはちょっと違うかな？）

「『美しい人には恋人が居る』という男達の思い込みが、その夏、彼女を孤独にした」

　…見た瞬間、「ああそうですか、それは良かったですね」「確かに余りにも美人過ぎたら、ちょっと声が掛けられないとは思うけど、なにその超絶前向き思考」「まあ確かにこのモデルさんはすんごい美人さんだよね」とか色々考えたものでした。

　何もCMについて語りたい訳ではなく、PSNにPS3版「ICO」のプロモムービーが来ていたので、DLしてみたのです。その映像を見てたら、「１０年後の夏、また泣いた」を思い出してしまったのでした。PS2版が出たのが２００１年だから、今年で丁度１０年目ですね。また泣かされるのだろうか、と思って。
　でもPSアーカイブスでFF5をプレイしてた時も、ゼザ王が死ぬところとか、バッツの母親が亡くなるところとか、ガラフが単身エクスデスと戦うところとかで相変わらず目頭が熱くなったので、「ICO」も「最後にシャドウ達の群れと戦うあのシーン」「ED」は、多分また涙が滲むと思います。

大坂が羨ましい

　トロステーションを見ていて、「…大坂のキディランドが羨ましい…」と心から思った次第です。
　先週だったか、東京駅でも「トロのおみせ」が期間限定で出店、というニュースをトロステで見た時、「この暑い中、トログッズを買う為だけに上京する気力のない私を根性無しと笑って…」「上野の国立美術館だか何だかの仏像展もすんごい気になるけど、この時期に上野公園と東京駅を渡り歩いたら絶対倒れる。ポカリだろうがアクエリアスだろうが持参してても、絶対コンクリートの照り返しにやられる（確信）」「だって東京の暑さって、此処とレベルが違うよ！？ティガレックスとガーヴァ位違うよ！！」…とニュースを見ながら早々に断念してました。でも台風通過後は結構というかかなり気温が下がってますよね、関東地方。頑張れば行けなくもなかったかもしれない、と今にして思えば残念だ、と思いながら見てただけに余計大坂が羨ましい。さすがは太閤殿下の御膝元でござる。

テイルズとかダークソウルとかICOとか

　熱中症について拍手からコメント下さった方々、有難うございました。「塩入り麦茶」が、個人的に大変衝撃的でございました、大変見識の浅い人間で済みません（平謝り）
　子供の頃、我が家で作る麦茶は砂糖を少し入れた甘い味のもので、幼い頃の夏の想い出の味のひとつでもあるのですが、大人になった後で色んな人に聞いたら、麦茶に砂糖を入れるという方は余りいないのですね。でも塩を入れても、なかなか美味しく頂けそうです。今度試してみようかな？

　まだ７月末だというのに、あまじょんでも９月発売のテイルズとかダークソウルズとかICOコレクションとか、軒並み既に予約特典が品切れ状態になっているのは、一体どういうことなんです？ICOコレクションはたまーに復活→即効品切れ、を繰り返してるけど、テイルズとダークソウルズは予約特典なしの商品が案内されてるから、こんなに早くあまじょんでさえも予約特典の数がなくなってしまった、ということなのだろうか…。
　前も書いたけど、９月に何があるのか、野次馬根性で非常に興味深いです、わくわく。

お詫びプログラム２本目

　PSWのお詫びプログラム。
　一個目はワイプアウトを早々にDLして後、２本目は「ラストガイ」「無限回廊」か、ずっと悩んでいたのだけれど、結局「無限回廊」にしてみました。
　そして本日は台風のせいで肌寒い程の陽気であり、エアコンを付ける必要もないこと、首都圏全体がそんな調子なので電力需要に相当な余裕があること、この気温ならば我が家の初期型PS3といえども、フル稼働してもファンは回るまい、という判断から「DLするなら今日しかない…！」と判断。早速DLしました。１００MBちょっとしかなかったので、思ったよりも早くDLが終了し（我が家の低速回線でさえも）ちと拍子抜け。
　せっかくだから、と少し遊んでみた。前にPSPの体験版をDLしたことがあって、結構面白かったので、今回お詫びプログラムに入っているのはちと嬉しかったです。
　世界観が何ともいえないというか、ものは全然違うんだけど、PS時代にすっごくはまった「IQ」をふと思い出したりして。そういえば、「IQ」もSCEのソフトだったっけ。上手くいった時の「うをををををを！」と思う感覚とか。音楽も実にいい感じで、不思議な雰囲気のあるソフトですね。お金を出さないで貰っちゃうのが何か悪い気がするなあ、実質私は何も被害を被ってないし。
　せっかくだから、何かSCEのソフトでもDLで買おうかな、と思うのですが、ウォレットにチャージされている金額はソニーポイントの景品引換で貰ったものなので、ソニーグループ内部でポイントが動いているだけだという事実。…何か心苦しいな。

高いところ

　新しいテレビの到着にお祝いの言葉をお寄せ下さった方々、有難うございます。
　画像が綺麗なもので、ついついテレビを見てしまう今日この頃です。世界遺産系とか、海の中の映像とか、骨董品系はとても綺麗に見えるよ！

ICO/ワンダと巨像 Limited Box (特製ブックレット、プロダクトコード同梱)

• 出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
• メディア: Video Game

　そんなこんなで、これがすんごい楽しみなのですが、予約特典に「プロダクトコード」が増えてますね。何か武器が追加なのかな？ICOで、一周目からライトセーバーが使えるとかだろうか。
　それにしても相変わらずこのリミテッドボックスはあまじょんでも予約が終了したままですが、数はどの位用意してるのかなあ。

　高所恐怖症の私にとって、PS2版の段階でICOは「てのひらのみならず、足の裏まで汗をかいた」程にリアルに恐ろしい思いをしたソフトですが、これがHD、しかも３D対応になったらどうなるのだ、わたし。今から怖い様な、楽しみな様な、複雑な気分です。

バイオも９月？

バイオハザード リバイバルセレクション(「BIOHAZARD archives 特別版」プロダクトコード同梱)

• 出版社/メーカー: カプコン
• メディア: Video Game

　新作ではなく、HD化しただけとはいえども、バイオハザードも９月って…。

　えーっと、９月のPS3は、ティルズ＋スーパーロボット大戦＋ICO&ワンダ＋ダークソウルズで、って他にも何かあった気がするけどもう思いだせません。

　確かに９月は第二四半期決算月だから、というのは解るんですが、それにしても多過ぎというか余りにも集中し過ぎてないですか。特にSCEなんて、正直ICO＆ワンダなんて何時出したってさして数は変わらないというか、そんなに大きな弾じゃないと思うのに、何故あえて超激戦区の９月に発売するのだ。

　っていうか、１０月に一体何があるというの。

　という訳で、予想してみた。

１．単なる偶然。「せっかくだから俺は今年の９月にPS3のソフトを出すぜ！」

２．据え置き機は電気を使うから、今年は世情に配慮して秋発売がいいんじゃないか、とソフト会社が配慮した結果。

３．ずばり、９月にPS3が値下げされる（薄型が出た時と同じ）

４．１０月にPSVitaが出る予定だった。

５．今年のラッキーナンバーは「９」！！モテカワコーデで彼のハートもがっちりキャッチ☆彼の居ない人も、素敵なあの彼の視線を独り占め☆（ゲームに何の関係があるのか、という突っ込み禁止）

６．「上半期決算に何がなんでも数字を突っ込め」との会社上層部の指令による。

　とりあえず思いつく限り列挙してみましたが、個人的には「５」かな、と思ってます。…嘘です、３です。いやでもそうすると、PS3とVitaの値段が大差なくなってしまうから、流石にそれはないか。

トロステがフリーダムだった

　時々トロステ（を作っている人）は、「…こんなにはっちゃけてしまって大丈夫なんだろうか…」と真剣に心配になるネタを作ってますが、今回の「シュタインズゲート」も、余りにもフリーダムなので、色々な意味で心配になりました。少なくともSCEの人は中身の確認をした上でゴーサインを出しているのだろうから、公認ということなのだろうけど、意味が全然解らなかった、という人もいるのではないか、という気がします。
　散々はっちゃけた後に、「どう作ってもネタばれになりそうだから、ああなった」って言われても、クロの趣味だとしか思えません。ていうかクロのストライクゾーンの幅が広過ぎて感心します。二次・三次・性別まで問わぬとは、東京ドーム全部がストライクゾーンって感じです。

　…来週はメルルか、またクロが激しくはっちゃける気がします。