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「地球へ…」DVD4巻(キース×フィシス) [地球へ…]

地球へ・・・Vol.4 【完全生産限定版】

地球へ・・・Vol.4 【完全生産限定版】

  • 出版社/メーカー: アニプレックス
  • 発売日: 2007/11/07

 あまじょんにもようやく第4巻のエロいキース×フィシスジャケットが入ってきました。
 もう、即効映像を貼りますよ!その為のあまじょん契約!おかげさまで著作権問題もノープロブレム!有難うあまじょん!(…そういう方って多いのではないでしょうか)
 ……基本的に、私はアニメのDVDは普段全く買わない派、なのですが、このジャケットを見てると欲しくなります…でも、私が見たい回と中身が若干ずれている…。
 今回の平成アニメ版で私が最も気に入っている回は、14・15・16・17話なのですよ。余りにも解りやすい理由で、我ながら眩暈がします。この辺りのキースの作画が、個人的には一番気に入っているのです。それにキース×フィシスでブルー×フィシスで、おまけに原作では予想だにしなかったキース×ブルーだしね!(…本当に最低な女で申し訳ない)

「地球へ…」サーチの登録数がもうじき4桁に乗りそう、ととても嬉しく思いながら見ているのですが、キース×フィシスを扱っているサイト様がせめて2桁になるといいな、と夢を見始めてもう久しいのですが、この夢はいつか叶うのかしら、オガーザン(遠い目)


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「地球へ…」オンリーイベント [地球へ…]

 夏コミでは「多分会場をふらふらしていれば、簡単にざっくざっくと本が見付かる筈」という、「その根拠は一体何処から出たのか」と当時の自分にファイナルへヴン(※ご存知ない方の為に。FF7というゲームに出てくる超絶ナイスバディヒロイン、ティファ・ロックハートの究極リミット技)を食らわしてやりたい結末が待っていたのですよ。…ええ、一冊も「地球へ…」本がゲット出来なかったんですよ!(血涙)
 先にスペース巡りをしていたお友達に「西館(※晴海出身の年寄り同人は、ついこう言いたくなる)で結構見かけたよ」と言われ、「わーい、じゃあ西に行ってくるねー」…と出かけた頃には「『地球へ…』本は完売しました」のオンパレード。馬鹿!わたしの馬鹿!そもそも、某氏のスペースの売り子ちゃんのお手伝いで行ったのだけれど、丁度アニメ化で再度大ブレイク中のジャンルが丁度隣の島から始まっていて、文字通り「移動もままならぬ」という状態がほぼ一日続いてましたしね。
 9月のオンリーは「事務員として己に猛省を要求する」ステキな書類不備で落選、不参加。10月のシティの日も、別な用件で遊びに行っていて不参加。冬コミはそもそも日程が余りにもアレなので、サークル参加も一般参加も論外。このままでは、いつまでたっても同人誌を手に入れることが出来ないではありませんか、セニョリータ。
 以前ここにも書いたと思うのですが、マイン・フロイントが「地球へ…」同人誌に大変興味を示しているので、次回参加の折は是非誘ってくれ!と言われているのです。それはつまり、3月のオンリーイベントです。きっと某氏も一緒に参加してくれる筈。つまりは独りぼっちではありません。「せっかくだから、キース×マツカの本とキース×ブルーの本とキース×フィシスの本を作れば、同人者としては自己満足出来るんじゃないの?」と暢気に構えていたのですが。
 …3月のオンリー、既に申込がほぼ募集と同数位集まっているのですね(愕然)か、為替を買いに行かねば(焦燥)今回は申込書を10回位読み返そうかと思います。それでもミスがある女、それがわたし(いばることかよ!)


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ムネ [地球へ…]

 昨日、大変頭の悪い書き込みをして後(それはいつものことだと思います)うきうきと地球へ…サイトを巡りに出掛けました。…あちこちのサイト様で、皆様一様に「フィシスの胸が!!」「キースの手が胸に!」「エロい!」…等々、叫んでおられるのを見て、「アミーゴ!」と内心シャウトせずにはいられなかった小石川です、ごきげんよう。
 何度見てもあの胸の破壊力(苦笑)はメギド級です。眼福です。よもや「地球へ…」でこんな楽しみを抱くことがあろうとは、と思わず首都方面に向かって深く一礼ですよ。いやー、幻水シリーズのジーン先生とはまた違った艶やかさがあって素晴らしい!(貴様はおっさんか)黒髪鬼畜攻×金髪美人受の萌えポイントにピンポイント爆撃!
 原作+映画版でフィシスが着ているドレスは、ゆったりしたタイプで身体のラインも出ないし、非常に清楚な感じですが、平成アニメ版は見る度に結構大胆なドレスだよなあ、と思ってはいたのです。今回しみじみと危惧したのだけれど、チョーカーみたいな部分まで含めたデザインですから、首筋の部分が何かの拍子に外れてしまったらどうなるのか、と胸きゅん。…同人誌で出されるのならいっそ首筋のチョーカーを(以下略)原作にせよ、アニメ版にせよ、フィシスのドレスはソルジャーブルーの趣味だと思われるので(盲目のフィシスが自ら選んだとは到底思えない)「ブルー、貴方って人は…」とつい呟かずにはいられません。さすがは「僕の女神」と素面でのたまうだけはある。
 もはやホモサイトの管理人とは到底思えぬ発言を連呼していますが、私は男同士も男女ものも、あまつさえ百合でさえも(苦笑)等しく美味しく頂ける大食漢です。雑食です。野球馬鹿として例えて言うのなら、「ストライクゾーンに投げ込まれた球なら、ストレートでもカーブでもスライダーでも打ち返す」バッター。そこに萌えのある限り、私の煩悩は尽きぬのです。「ええい、奴の萌えは化け物か!」…そんな感じ。

 萌えの暴走はさておいて。
 平成アニメ版のトォニィって、ソルジャーを襲名した後は案外素直にフィシスの言うことを聞くのかもしれない、と最終回で平手打ちされているのを見て、思ってみたり。原作と違って、本当にまだ幼児だし。それで時折、自分が生まれる前のソルジャーブルーやジョミーの話をフィシスに聞かせて貰ったり、地球の映像を見せて貰ったりして。それで「僕は本当に、グランパが大好きだったよ」「奇遇ね、トォニィ。私もジョミーが大好きでした」とか暢気に昔語りをしながら、お茶でも飲んでいるといい(…じじむさいな…)


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DVD4巻(キース×フィシス絵について) [地球へ…]

「そろそろトップ絵がDVD4巻の絵になったのでは」と推測し、公式サイトに行ってみました。ビンゴ!マーヴェラス!エロティック!(落ち着け)
 …フィシスが本当に色っぽくて綺麗で、大興奮ですよ!ああ、フィシスの身体のラインが本当に「大人の女」という感じで綺麗だなあ。キースの手の位置が大層大胆で驚いたけど(ていうか、はっきり言って胸に触ってますが)びゅーりほーですよ!片手に銃、片手に美女ってお前は007か!と一瞬思ってしまいました。
 …となると、キースが見詰めているのはやっぱりソルジャーブルーでしょうか。小さい絵しか見られなかった時は、てっきりフィシスの貌を見下ろしているのか、と思ったのだけれど、あの視線の先にブルーがいるのだと思えばキース×フィシスでブルー×フィシス的にも萌えが大炸裂。ブルーも「僕のフィシス…!」ということで、思う存分戦うといいです。そうすればキース×ブルー的にもファイヤー!ですよ(…生まれてきて、本当に済みません)
 平成アニメ版のキース×フィシスは、原作と違って大変どろどろのでろでろ(意味不明)な関係だと思います。原作の清冽な関係も大変好きですが、平成アニメ版のどろどろな間柄も私は嫌いではありません。というかぶっちゃけ大好きです。
 放映終了後も萌えの投下、有難うございます。キース×マツカ編にも期待しておりますので、ひとつ宜しくお願いします。


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サントラがキスマツだった [地球へ…]

地球へ・・・ Original Soundtrack II

地球へ・・・ Original Soundtrack II

  • アーティスト: TVサントラ
  • 出版社/メーカー: アニプレックス
  • 発売日: 2007/10/03

 個人的には、映画版の「地球へ…」のサントラが大好きでして、「音楽は映画版の方が良かったなあ~」…と暢気に考えてました。
 しかしながら、「サントラ第2弾がキース×マツカだった!」という評判を聞き、あまじょんからデータを引っ張ってみれば、確かにすんばらしくキスマツですねマドモワゼル。…思えば、こうして好き勝手に画像を貼り付ける為に、あまじょんと契約したのだった。DVD4巻はキース×フィシスですから、あまじょんに画像が入ってきたら、貼り付けて悦に入るのです(うっとり)

〈ANIMEX 1200シリーズ〉(5) 交響組曲 地球(テラ)へ・・・

〈ANIMEX 1200シリーズ〉(5) 交響組曲 地球(テラ)へ・・・

  • アーティスト: サントラ, ダ・カーポ, コロムビア・シンフォニック・オーケストラ, 佐藤勝
  • 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 2003/09/25

 このCD、懐かしく思いながら3月頃手に入れたのですが(そもそもCD化されていたことも知らなかった)今はプレミアがついちゃってるのですね。先に手に入れておいて良かった。「宿命の二人」から「ジョミー・マーキス・シン」までの曲が特に好きなので、通勤途中のウォークマンでもこの辺りを延々と聴いたりしています。
 …で、当時から現在に至るまで謎に思ってるんですけれど、「友情の勝利」って誰と誰のこと…?平成アニメ版は何かキースとジョミーが心中する位仲良しになってましたが(誤解を招く表現は止めれ)原作と映画版ではあの二人の間に「友情」は成立してないと思うのですが。
 今回の平成アニメ版、いっそ映画版みたいにトォニィはジョミーの実子でも良かったかもなあ、と最終回を見て思ってみたり。


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「地球へ…」最終回雑感(平静編) [地球へ…]

 HDの中に入ったままで、2度目の閲覧(おかしな言い方ですねそれ)はまだ行っておりませんが、時間を置いて頭が平静な状態になったところで、最終回の感想を改めて書いてみました。
「綺麗に美しくまとめた」なあ、と改めて思います。やっぱり時間帯からいって子供を対象にしているのだろうし、やはり「綺麗にまとめる」ことは必要だったのだろうな、と今では思えます。原作を既に読んでいれば、フィシス以外一人残らず死んでいき(多分フィシスもそう長くはもたなかったろう)地球に住んでいた人類もほぼ全滅する、というのは既に知ってはいるけれど、何も知らないで見ていたらやっぱりショックだと思うんですよ…。ジョミーとキースが死ぬのは避けられないとしても、「箱の底には希望が残ったんだ」「人類とミュウはきっと解り合えるよね!」という終わり方をしないと、余りにも救いがないし。
 真面目に「ミュウと人類は共存できるか否か?」と問い掛けられたなら、「否」と私は答えると思います。というか、無理です。何が問題って、読心能力。それ以外なら共存できると思うけれど、心を読まれるのだけは本当に耐え難い。「サトラレ」ってミュウの中に旧人類がいる(つまり最初ミュウの船にジョミーが連れてこられた頃の状態)様な漫画だなあ、と思ってしまった。…私なら無理。別な星で暮らすのがお互いの為だと思うよ…。

 第一話は見逃してしまったけれど、今回の平成アニメ版をおこがましくも個人的に100点満点で採点すると、55点かな、と思います。我ながらものすごーく、微妙なのです。大満足する合格点とはちょっと程遠い。けれども、かといって赤点!もう我慢できない!という程でもない。所々には「ああ、これは原作よりもいいなあ」と思うシーンやエピソードがあったし、「…もう勘弁して…」と思うところもあった。我慢できなければ早々に見るのを辞めてしまったと思うけれど(実際そう仰って見るのを止めた、という方もちらほらおりましたし)何だかんだいって最終回まで録画してまで見ていました。
 おそらく、「誰が一番好きなキャラか?」でも今回のアニメ版の評価って綺麗に分かれると思うのですよ。ソルジャーブルーが好きなのか、キースが好きか、マツカが好きか、トォニィが大好きか、という「ご贔屓キャラ」でもう天と地程の差があるのではないかな、と。
 …そして因果なことに、私はキース至上主義!な訳で(苦笑)原作版キースが好きだと、どうしても今回のアニメ版キースは作画といい、何よりも性格といい、全く一環していないのが本当にきつかった。
 サムをまねて「元気でちゅうか?」と突然言ってみたり、シロエの訳の解らぬピーターパン語りを真面目に聞き、フィシスにやたらと触りまくり、足技は眩暈がする程下手っぴーで、嬉々としてソルジャーブルーを「狩りに」出向き、マツカに冷たく当たり、ジョミーにいきなり剣のタイマン勝負を挑んだり、トォニィを「若者よ」と励ましてみる男。…改めて列挙してみると、なかなか凄い性格ですね、アニメ版キース。
 …でも、私はやっぱり嫌いじゃなかったです。まあ、「あの、もうちょっとスタッフさん何とかしてやってくれませんか、ほんのちょっとでいいんで」…と言いたくなるところもあったけれど、でもまあキース・アニアンだから(アルテマの如き呪文)
 何よりも、今回再アニメ化されたことで、沢山の素敵なファンサイト様が開設されました。これは本当に素直に「ああ、再アニメ化されて良かったなあ、こんなに素敵なブルーやキースやジョミーやフィシスに逢えたし!」とPCを前に嬉々としてしまう訳でして。本当に、素敵なことだと思います。
「期間限定」で活動されている方、放映終了で活動を終了される方もおられて、とても淋しくはありますが、それでもまだまだ沢山のサイト様が活動されていますし。いつも萌えを有難うございます(大好きサイト様たちに向かってこっそりと叫ぶ)サーチが1000サイト登録されるといいなあ、というのが今の私の密かな楽しみなのです。
 うちのサイトはまだまだ「地球へ…」部屋も更新していきますので、宜しかったらもうしばらくお付き合い下さいませ。相変わらずのホモとノーマルの両輪駆動で、萌えを吐き出していきます。…駄目な人間で、本当に申し訳ないです。


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「地球へ…」最終話感想(暫定編) [地球へ…]

「ジョミーは生き残りそう」と思っていたのですが、結局二人共原作通り、でしたね。話自体は相当原作から逸れてしまっているけれど。
 個人的には、最後にトォニィがジョミーと逢えて、ソルジャーを襲名するくだりは良かったかな。原作だと、最後の最後までトォニィはジョミーに一方通行のままだったし。マードックの最後もなかなか良かったです。マードックもキースも「若造」だとか「若者」だとか言っているので、一体この時点では彼らが何歳という設定なのか、と激しく謎に思ったのですが。…キースが相当おっさん顔なので、かなりの時間が経過しているのだろうか。原作通り40代ならあの発言も納得です。ていうかマードックの愛人(ミシェルだっけ)も全然見てくれが変わらないので、彼女もミュウなんじゃないの、と思ったのは私だけですかそうですか。
「SD体制とは何なのか」「何の為に作られたのか」「何故ミュウ因子を排除できないのか」…という原作で非常に大きなテーマが、今まで殆ど作中で語られてこなかったので、突然「マザーに任せておけばいい」と言われても、非常に唐突な印象でした。長老がフィシスだけを生き残らせたのも、何故なのだ。深読みすると、「それがソルジャーブルーの意思だから」という気もしないでもない。長老連中はブルーがフィシスを連れてきた頃から一緒にいる訳だろうし。しかし、「一人だけ生き残る」というのも辛いと思うんだけれど。
 トォニィを平手打ちしたり、最後に「青の間」で一人祈るフィシスを見て、「…おかん?」と思ってしまいました。彼女も本当に強くなったものだと思います。「フィシスは結局何だったのか」「何故ブルーはフィシスを連れてきたのか」というのも最後まで謎のままでしたが、ひょっとして別途発売されるという何たら、で明かすつもりなのだろうか…。
 それにしても、平成アニメ版のキース・アニアンは最後まで「…理解出来ぬ…」というキャラでした。そしてセルジュが美味しいところを持っていってしまったことに哀しむのはやはりキスマツ者だからですか。マツカなんて一度も労って貰えないままだったのに!「今まで良く仕えてくれた」だなんて!!!(絶叫)
 そもそも私はキース最愛!キースが幸せなら、相手は男女人類を問わず上等!な人間なのですが(最低ですね)セルジュ相手ならキース受でもいいかな、と思ったのは今回が初めてでしたよオガーザン。…生まれてきて済みません。
 頭が色々混乱しているので、後でまたきちんと感想が書けたら書こうかと思います。
 何はともあれ、半年間楽しませて頂きました。企画して下さった方々、製作スタッフの皆様方、本当にお疲れさまでした。この作品に改めて光を当てて下さって、本当に有難う。その事実そのものには、素直に感謝しています。
 あ~来週から見るアニメが減ってしまいましたよ。ケロロ軍曹には、末永く続いて貰いたいものでございます。


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地球へ…最終話先行カット [地球へ…]

 多分個人的な趣味なのだと思うのですが、キースが国家元首になってからのあの白い軍服は本当に似合わないと思います。そもそも普段アニメを殆ど見てないので(…ケロロ軍曹じゃ、全然ジャンルが違うし…)賢しげに論じる資格はなかろう、とは思うんだけれど、あのデザインといい、色彩といい、平気で着用しているキースは(単純に)偉いんだか鈍いんだか、と思わず脱帽ですよ。「単に、いわゆるひとつのジェネレーションギャップ、というものではありませんか」という脳内突っ込みがあったのですが、軽やかにスルーするのもまたオトナの女のテクニック(何の)
 二人揃って意味もなく脱いでいることはまあさておいて、フィシスの出番もきちんとありそうなので楽しみです。
 最終回の予告よりも「こ、これは…!」とつい叫んだのは、DVD第4巻のジャケットのキース×フィシスっぷりでした。えーっと、何かの映画だかミュージカルだか、をふと連想したのですが、タイトルが思い出せません。どちらにしても、色彩の鮮やかな対比といい、キースの手の位置(爆笑)といい、フィシスの身体のラインといい、大変色っぽくて大喜びです。
 記憶が色々錯綜しているのですが、平成アニメ版ではキースがフィシスを平手打ち、はなかったですよね?(やたらと触りまくっていた、という記憶しかありません)原作のあのシーンのイメージなのだろうか。キースの表情が良く解らないので、早く大きな映像が見たいよう~!
 先週のキースの発言は、非常に曖昧であったので、アニメ版のキースとフィシスの関係が今ひとつ掴みかねています。…このジャケットのイラストを見て、益々謎が深まる秋の宵。…明日にははっきりとするのだろうか。
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「地球へ…」サーチ [地球へ…]

 いよいよ今週末で「地球へ…」も最終回ですね。「半年ってあっという間だなあ」としみじみ実感しました。…なのに、何故毎月のお給料日はなかなか訪れない様に感じるのか、これもまた人体の不思議ですねマドモワゼル。
 放映終了が近いというのに、「地球へ…」サーチエンジンに新規登録されるサイト様がまだまだ沢山おられて、当分は熱が冷めませんよ!この勢いでいつかはニナ×ルリサイトを!(…って誰に乞うているのですかわたし)細かい点で色々もやもやしたところは勿論あるのですけれど、結果的には今回のアニメ化で沢山のファンサイト様も増えた訳ですし、それはそれでとても幸せなことなのだろうなあ、と前向きに考えています。連載当時の社会情勢と、今の社会情勢は全く異なっているし、「当時の漫画で許された表現であっても、今のテレビアニメでは許されない表現」というのも多々ありますから。
 キース×マツカ者ではありますが、原作で度重ねられたキースからマツカへの暴力表現は、正直今回のアニメ化ではやって欲しくなかったので、あの程度で良かったかな。
 放映中のアニメで活動する、というのは長いヲタ人生の中でも初めての出来事でしたが、楽しいものなのですね。放映が終了しても、当分情熱は冷めそうにありませぬ。差し当たっては、マイン・フロイントが激しく興味を示しているので、次回こそオンリーに参加したいと思いますよ!申込書は5回位は読み返しなさいよ、わたし!!


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「地球へ…」第23話感想 [地球へ…]

 よもや最終回からあと2回、という状態で今更キース×フィシスの萌え爆弾を投下されるとは思っていなかった私です、皆様ごきげんよう。マジで画面の前でものすごーく動揺しました。ていうかフィシス、「仇を取る為に夜中にキースの部屋に忍んでいく」程にブルーに惚れていた訳ですね。色々な意味で、とても危ない行動なのですが解っているのか。「あの人の最後を教えて」って何ですかそれ。「銃はそこにある」って私を萌え死にさせる気ですか!!原作ではあんな形で二人きりの時間を過ごしていなかったので(それを言えば、ブルフィシも同様ですけど)思いがけず悶絶しまくりです。
 何かと物議を醸しだしてはおりますが、平成アニメはフィシス関連の新しいエピソードはかなり美味しいものが多かった気がします。正直、フィシスがキースに対して発した一連の台詞は、「…それを何故フィシスに言わせる…?」とも思ったけど。あ、「同性である男に言われると非常に受け容れ難いが、女に言われたなら渋々ながらも受け容れられる」という精神でしょうか。ていうか、「何故今頃母子設定を持ち出す!!!」…と一瞬思った反面、「…あれ?でも『遺伝子情報を元に作られた』って、別に親子って訳じゃないよね?」とか「ダブルエックスの遺伝子情報を元にXYを作ったってどういうこと?」…と益々あの二人の関係が謎になりました。もうサイトに上げちゃっているものは、面倒なので(またかよ!)今更下げない方針でいこうかと。
 キースの愛情表現って「私を殺したければ殺してもいい」なのか、と思った回でもありました。…歪んでる…。
 そしてトォニィのサービスシャワーシーンに、「ちっ、野郎のシャワーシーンを入れるのはいいけれど、ニナとかルリとかのシーンも入れてくれてもいいじゃん!」…とも思ったのでした。

 地球が青く澄んだ美しい星ではないこととか、そもそもキースの国家元首の衣装が本当に似合ってないとか、突然SD体制について語られだしたとか、色々ともやもやした回ではありました。それでも来週は最終回。刮目して放映を待つ次第でございます。…しつこいけど、その方法での最終対決だけは、頼むから辞めてくれないかなあ…(涙)いや、FFとか戦国BASARAとか諸々、ならいいんですよ?だって当たり前だし、普段それを使っている世界な訳ですから。しかしながら、今まで一度も「それ」の片鱗などない世界で、多分お互いに一度も使ったことのない「それ」を突然持ち出すって、どう考えてもお互いすんごくへたっぴーで、格好が決まらないと思うんですよ…。ていうか、二人とも巧く扱えたらおかしいと思うんだけど、どうなのだ。
 スウェナに遺言(って何)を託した様だし、多分キースは原作同様死ぬのだろうな、とは思います。でも何となくジョミーは生き残りそうな予感が。…キスマツ者ではありますが、「マツカが迎えにやってきた」なんて演出だけはありません様に(笑)そんなのは、同人で楽しむものですよ!公式でやることじゃないんですよ!(絶叫)


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「地球へ…」第23話先行カット [地球へ…]

 フィシスが銃を構えているのは、一体誰に対してで、なおかつどの様な事情があってのことなのか、謎で仕方ありません。トォニィと一緒に居るカットも気になるところですが、出来れば(原作でも無かった)和解というか心の触れ合いというか、が来ると良いのだけれど。「トォニィたちを休ませずにこき使いまくるジョミーを諌めるフィシス」のアレがなかったので、難しいでしょうか。
 …しかし、平成アニメのフィシスは、ソルジャーブルーとの絆が強固に表現された反面、ジョミーとの繋がりが殆ど描かれなくなってしまいましたね。男女関係の恋愛だとは思わないのですが、原作のジョミーはフィシスを物凄く頼りにしている、というか物凄く心を許しているので、そういうところを描いて欲しかったのだけれど。…しかし、キースとブルーとの繋がりがあれだけ生々しく描かれると、これにジョミーまで加わるとかなりアレでしょうか。…ジョミーはもう、ニナとくっついちゃえばいいと思います。
 なんとなくジョミーは生き残って、キースは原作通り死にそうな予感が(しかも悪役として)
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キースVSジョミー [地球へ…]

 少し前、「こんな『地球へ…』最終回は嫌だ」という日記を書きました。
 …ステキサイトを巡っていましたら、どうやら雑誌で最終回のネタばれがあった様ですね。いや、キースVSジョミーのタイマン勝負はあるんじゃないか、とは思っていましたよ。時間帯(この時間帯って、小学生~高校生位を視聴者として想定しているのですよね?)からいって、多分あってもおかしくはない、と。やはりタイマン勝負、というのは永遠の憧れですから。アレとかアレとかアレとか、最後は「私とのこの勝負、受けてみせろ!」だったので、大昔は子供だった私にだって解ってはいますよ!せいぜい美形同士、華々しく戦うといいよ!…とは思っていましたが。

 ……あの、本当に、そんな方法で対決、なんですか?

 

 泣いてもいいですか(涙)

 

 …むかーし、何かで「『最悪だ』と口に出来るうちは、まだ最悪な状態ではない」とかいう格言?だか何かを読んだ覚えがあるんですが、よもやこの年になって、しかもアニメを見てその言葉を実感できることがあろうとは、と壁に向かって膝を抱え、くすんくすん、と泣くしかない訳です。
 あと2話ですが、おかげ様で「もう何が来ても驚かない」という覚悟が出来ました。「キースは実は大天使ルシファーの生まれ変わりだった!」とかいうイタイ設定が来ても、多分もう平気です。道理で原作者も突っ込みをいれずにはいられなかった訳だ、と思う今日この頃。…「実はネタの嘘記事でした」とかいうことにはならぬものでしょうか、オガーザン。


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「地球へ…」第22話感想(その2:キスマツ編) [地球へ…]

 昨日書いた22話の感想が、我ながら余りにも淡々としているので(苦笑)脳内会議が開催されたのですよフロイライン。
「キスマツ者としては、マツカがいのちを落としたというのに、余りにも淡々とした感想だと思います」
「しかしながら、暑苦しくホモ語りをしたらそうでなくとも残暑が厳しい中、世の中のフロイラインには不快に思われるのではないかと。ていうか、ヲタクだから語りだすと長いし」
「今更何を仰られる。某がホモスキーであることなど、既に皆様方は承知の上であろう」
「戦国BASARAで『半兵衛可愛いよやばいよ』幻水で『ゲオルグ×王子前提のギゼル×王子最高!』FF7で『ビバセフィクラ!』…等々、今まで散々騒いでいながら、何を今更(嘲笑)」
「そもそも、このBlogのタイトルそのものが『腐女子つれづれ日記』ではありませぬか」

 それもそうだよね!今更気にしても仕方ないよね!

 という訳で、「キース×マツカの視点から見た22話感想」です。ホモが嫌いな方は、ブラウザクローズプリーズ。

「私の心に触れるな!」+平手打ち、と「戦争が終わったら始末するかも発言」は、今回ではなくて2~3話前にやって欲しかった、と思いました。
 私は原作の「お帰りなさい、サムの様子はどうでしたか?」のシーンでキース×マツカに転んだのですよ。原作では20年以上もずーっと傍に居た訳で、その積み重ねてきた日々の中で、「帰宅したキースに『サムの様子はどうでした?』とマツカが問い掛けても、キースは答える、という関係が醸成されている」と解るから。それに対して、キースが言葉ではなく思念で答えているのは、「サムの死」を口にはしたくはない、けれどもマツカの問いかけに対して返事をしている、という非常に深い信頼関係を感じるのです。
 そこからずーっとキースはマツカに己の心を曝け出して読ませている訳で、何よりも「ミュウの女であるフィシスが己の母親であること」を読ませていることに素直に驚いた。「親友であったサムの死」という心の衝撃はあるにせよ、サムが亡くなった哀しみ、サムが愛していた母親、自分自身の内部にも在る母親への切ない思慕の感情、そういったものをあそこでキースは全てマツカに読ませた、その結果が「彼についてきて良かったのだ、満足だ」なのだと思います。
 キースがサムの死を心から哀しみ、サムと同じ様に己にも母親への切ない愛情があること、そういう優しい人間であるということ、を悟ったからこそマツカはキースの傍に居て良かった、と心から思い、そして彼を庇って死んでいったのではないかと。キース×マツカの何が哀しいって、「20年以上も一緒に居ながら、初めて解り合えたその数時間後にはマツカは死んでしまう」だと思うんだけれど、今回のアニメ版だと「死んでから初めて解った」なのがちょっと切ないな~、と。
 平成アニメ版のマツカは本当に毎回美人さん(苦笑)に描かれていて、その点は素直に良かったなあ、と思うんだけれど。「悲しんでくれた」でマツカの瞳から涙が零れ落ちるのと、マツカの目をキースが閉じてあげる演出はとても良かった。…ただ、良い点であると同時に悪い点でもあるんだけれど、セルジュが居ると、「これでキースは本当に独りぼっちになってしまった」じゃないのですよね…。原作を読んでいた時に私がキースに肩入れしたのは、勿論好みのキャラだから、というのもあるんだけれど、日本人独特の「判官贔屓」もあるのかも、と今になって思ってみたり。銀英伝と一緒で、帝国も同盟も好きだった様に、ミュウの側も好きなんだけれど。ジョミーには彼を信頼してくれている仲間が沢山居るんだけれど、キースにはマツカしか居ない訳ですよ。そのマツカを喪ってしまったら、もう彼は本当に独りぼっちな訳で、それが私の心の琴線をかき鳴らしまくり、だったのかもしれません。
 今回のアニメ版のキースについては、正直性格がアレだから、孤立しても仕方ないとは思いますが(苦笑)アニメ版のマツカがキースに対して示している感情は、女が男に抱くものに近い、という気がするのですが。男だった経験を持たぬので、それってどうなの?と言われそうですが、「周りは悪く言うけれど、貴方はそんな人じゃない、私にだけは解る」「私が貴方を死なせない」「貴方を護りたい」「私が死んだら、貴方は泣いてくれる?」…って、どう考えても女の発想だよなあ、と。だからマツカは女の子でも良かったのでは、と今でも思います。そして仮に女の子になったとしても、キース×マツカで「漲るわあ~!」だったのは間違いありませんが。


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「地球へ…」第22話感想 [地球へ…]

 まさか夕方6時台でマツカの死に様が原作通りとは思わなかった小石川さんです、皆様ごきげんよう。…比較的ごまかしてはいましたが、小さい子供とかトラウマになるのではないか、とちょっと心配ですよオガーザン。
 最初から最後までマツカは本当に女の子の様でした。カップを渡してキースと指が触れ合ったところなんて、これって社内恋愛?ですよ。入社して間もない頃、私は「女子社員研修」というものを会社で受けまして、「お茶をお出しした後、絶対にお盆を体の前に持つな」と講師の先生から言われたことをふと思い出しました。お盆は常に体の横に、ですって。前で抱えるのは、女を全面に出して大変見苦しい、というのが理由でしたが。講師の先生方は、かつては客室乗務員をされていた美人なお姉さま方でしたので、多分そういうものなのでしょう。…あのう、男が体の前にお盆を抱えるのはいいんでしょうか、先生。
 仕草とか顔立ちとか行動とか、本当に女の子でしたね、平成アニメ版のマツカ…(遠い目)死に顔が本当に綺麗でした。
 しかし、「キースが死んだ」でサイオンバーストを起こす位に、マツカはキースを好きな訳ですが、どうしてそんなに好きなのだろう。今回のアニメ版では、ちょっとそれが非常に疑問です。脳内で補完しろ、ってことでしょうか。同人女としては、それこそ本望よ!ではあるんですけれど。
 原作だと20年位?はずーっと傍に居て、長い間それこそ夫婦の様に色々なことを積み重ねてきたのだろうなあ、と思わせてくれたのですが、今回のアニメ版はそれ程長い間傍には居なかったので、「彼についてきて良かったのだ」がどうも今いち実感がこもらない、というか、もうちょっと心象風景で「キースの心に流れる涙」を表現して欲しかったかも。
 原作の重要なテーマであった「母」というものが今回のアニメでは綺麗に消え失せているので、「サムが最後まで会いたがった母…キースの母…ミュウの女…」がないのがちょっと残念。…ていうか、今回フィシスはキースの母親じゃないみたいだし。

 そういえば、てっきり前回トォニィに撃墜されたと思っていたセルジュが生き残っていたのは大変驚きでした。「後始末」を自ら買って出る位ですから、マツカとは結構仲が良かったのですね。なんか遺体を前に、ひっそりと一人で泣いてそうだな、セルジュ…。

「このまま伏線を忘れ去られていたらどうしよう」と心底怯えていましたが、次回予告で僕のフィシスが!(感涙)キースを水槽から最後に引き上げるのはマツカで良し!なのですが(我々同人女へのサービスですか、あれ)出来ればその前にフィシスを入れて欲しかった…(血涙)母親設定だとそう出来たのかな~そして「…血のせいか…」とやってくれれば泣いて喜んだのですが。あ、フィシスが引き上げた手をマツカに渡す、だともう最高です。「マツカさん、これからはあなたにあの子の面倒をお願いしますね」「はい、お義母さま」って感じで。…病んでいるのは自覚してますので、笑って頂いて結構ですよセニョリータ。


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「地球へ…」第22話先行カット [地球へ…]

 もんとにほー(From言いまつがい)マツカが男である必然性がちっとも理解できない私は、負け組ですかそうですか。…いや、原作でも映画でも(声をおなごがあてていても)「…女の子みたい」と思ったことは唯の一度として!無かった私です。というより、ぶっちゃけ原作マツカが次第にきちんと青年っぽい体つきになっていったのが大変好ましい、と思っていたのですよ、オガーザン。
 しかしながら、どうなの、アレ。特に一番左上のあれ。「男にこんな表情をさせるのはどうかと思います」と突っ込みを入れる人が誰もいなかったのでしょうか(苦笑)ここまでやるのだったら、マツカはいっそ女の子なら良かったのになあ、と思います。
 ああいう顔をして、コーヒーを淹れるしか能の無いへたれ、と周囲に思われてるということは、キースがどんな目で見られているのなんて火を見るよりも明らか。ああ嘆かわしい。だったらいっそグレイブさんちみたいに女だったら何の問題もなかったのに、と涙を禁じ得ません。…何かおかしなことを言っている気がしますが、きっと台風が接近していて気圧が異常なせいですよフロイライン。
 それにしても、突然キースだけがおっさんになってますが、一体何年経過しているのでしょうか。地球側の人間で彼だけが老け込んでいるので、何か病気でも患っているのだろうか、と心配になってしまいます。

 ところで。ルリ×ニナ萌え!と拳を握り締めたアミーゴが果たして日本に一体何人おられるか、気になって仕方ありません。二人とも可愛いし、女心に疎いジョミーは放っておいて、二人でくっついちゃうといいと思います。


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