恐竜連発。 [FF12]
相変わらずラーサーはパンネロ狙いだ、と思いながらもまたもやレベルアップに勤しむ。モルボルを狙ってチェインを繋げてみる。今までのモルボルはもう、出会ったら「逃げる」か「さきがけ」がないとどうしよう、って感じでしたが(しかもでかかったし)今回のモルボルはミニチュアサイズで余り恐くありません。「甘い息」というのもアレだな。
やっぱり一番いや~ン、だったのはFF10のモルボルかしらね。でかいし。アーロンに「さきがけ」を覚えさせる前は、ナギ平原はうろつきたくないです。クアールとか、ろくでもない敵ばっかりなんだもの、あそこ…。
20万ギル稼ぐということ [FF12]
…おかしいな、バルフレアは確か空賊で賞金首で有名人じゃなかったのか。なんでこんな地中奥深くちまちまと骸骨なぞ倒しているのだらふ。気が付くとレベルもかなり上がってしまっているし、そろそろ話の本道に戻ろうかと思います。頑張れわたし。
ガンビット設定 [FF12]
大変親切なことに、中ボスの前にセーブポイントがあったことが嬉しいのですが、あっさり殺られてしまいました。大体この女は、各人の必殺技についてすら良く解っていないのです(説明書を読め)一応試しにやってみたものの、あっさり全滅です。ていうかあの恐竜、見るからにすんごい強そうですよ(涙)
「要するに、そもそもレベルが低いんじゃないの?」「資金不足でろくな武器も持ってないし」…という訳で、セーブポイントからテレポストーンを使って空中都市に移動、この間やられてしまったモブハントをひとつこなす。その後、延々と骸骨狩りに勤しみ、「骨くず」と「闇の石」を集めては売る、という行為を続けています。
そしてここまできて、「そういや、なんでヴァンは『盗む』ってガンビット設定している筈なのに盗んでくれないのかしら…?」と思い立つ。…そうか、一番上に設定しておかないと意味が無かったのか、ということに今更ながらに気付く馬鹿な女、それはわたくし。気付いたからには、とバルフレアとパンネロにも一番最初に「盗む」をガンビット設定し、ひたすら盗ませまくってます。コウモリから「テレポストーン」がたまに盗めることが解ったので、もうしばらく強奪行為に勤しもうかと。
何となく気分的にアーシェにだけは「盗む」をガンビット設定できません。仮にも一国の王女ともあろうお方に、盗賊まがいの真似はさせられぬ、と思う訳で。きっとバッシュが「貴様、殿下に盗賊の真似をさせるつもりか!立場を弁えろ!」と激怒していると思う。
一旦潜って100回チェインを繋げる位頑張れば、1万ギル位は稼げるので、もうちょっと稼いで皆に武器と防具を買ってあげよう、と頑張っているわたし。
今回、今までになく戦闘システムが大幅に変化しましたが、慣れてくれば本当に楽しくなってくるし、私の様な人間にはある意味楽で嬉しい。「変化を試す」のがFFだと思ってますが、今作の「変化」は私にはかなり好みです。
ラーサー同行 [FF12]
…しかしあれだ。フランの故郷は、野郎共にとっては夢の様な場所ではなかろうか。色っぽい格好をしたバニーガールしかいない街だと思いねえ(人間は招かざる客の様だが)幻水3のアルマ・キナンの村もそうだったけれど、このビエラ族も女性しかいないみたいですが、どうやって仲間を増やしているのだろう、と気になって仕方ありません。
フランをリーダーにしてみると、あのナイスなお姿を思う存分拝見できるので、大喜びでついリーダーにしてしまいます。アーシェもしくはフランばかりがリーダーになっていて、男共はついないがしろにされがち。一番ないがしろにされてるのが主人公、というのも正直どうかと思うが。
デフレな世界 [FF12]
いつの間にか砂漠が雨季に入ってしまったので、ニワトリス討伐イベントはこのまま未達で終わってしまうのだろうか。その代わり、カエル討伐(ネーミングからカエルと推測しているのだが、どうなのだろう)イベントを引き受けたものの、此処の橋だろう、と思ったところにいなかった…ニワトリと一緒で、全滅させないと駄目なのだろうか。確か何処かに別な橋があった様な記憶もあるのですが。
それにしても、ウォースラ…(涙)「俺はもうお仕えできん…殿下を頼む…」という台詞にくーらくら。こやつとの戦いで「フェニックスの尾」を5回位使いましたが。ていうかレベルはそんなに変わらんくせに、強すぎじゃ、うをー!「高貴な人間とその傍に仕える従者」が昔から大好きでたまらない私は、アーシェとその従者たちに魂を撃ち抜かれっぱなしです。台詞回しとかが本当にたまりません。
しかし、今のところヴァンが本当に印象が薄いので、主人公はひょっとしてアーシェかバルフレアなのだろうか、と真剣に思います。ていうかアーシェは最初にキャラデザインを見た時に「こんなキャラかな」と思っていたのと全然違いました。
「…帝国に、復讐を!」というところなんてもう、凛々しくてたまりません。戦うお姫様は大好きです。
王家の墓 [FF12]
王家の墓は大変広いのですが、マップを手に入れているのでストレスは溜まりません。幻水5をクリアした翌日からプレイしているせいもあって、マップの存在がもう本当に有難くて仕方ない(苦笑)幻水6では水滸図が復活するといいのだが。ちゃんとワールドマップ上の何処でも見られるやつ(城の内部でしか見られないって何の意味もないよ、そんな地図…)
三箇所装置は起動させたので、セーブして今宵はこれまでに致しとう存じます。
デモンズウォールに勝てません [FF12]
何処に行けばアイテムをくれるのか解らず、砂漠をうろうろしている内にどうやらレベルが十分上がったんだかなんだか、中ボスのガルーダに楽勝。…「いやーン、こんなに楽に勝てるなんて~♪」…と喜びながら王墓に突入したアーシェ一行(またもや今はアーシェがリーダーで、ヴァンはパーティーにすら入ってません)突然迫ってくるデモンズウォール。…なんかわたし、生理的にこの動きがキモチ悪いです、げふん。
そんなことを考えながら戦闘を開始してみたところ、スリプルを喰らって即効眠り呆けているアーシェ。「石化」を喰らって灰色になっているバッシュ。「暗闇」になっているウォースラ。孤軍奮闘するフラン。…ようやく目が覚めたアーシェですが、またもやスリプルで眠り呆けました。タイムアタックなので、あっという間に踏み潰されてゲームオーバー。…特別なムービーつきの終末(涙)思い出せないんだけれど、昔のFFでもこういうのなかったっけ、挟まれるやつ…ひょっとしてあれかしら、4の「自分の意思で石化しているので戻れない」
何とか強い武器を手に入れねばなるまい、と哀しみのうちに思う私だった。
ところでアレだ。ウォースラ×バッシュってどうですか(レベル5デス)…済みません、腐女子で。ウォースラ×アーシェとか、アーシェ×バッシュ(バッシュが受です)とかも心がときめくのですが、野郎同士にも激しく心ときめく私でごめんなさい。
しかし、バルフレアは本当に格好良い。好みだ。
今日はアーシェに「キラーボウ」を装備させて戦ってみたところ(飛行タイプには弓でないと駄目かと思ったので)攻撃に入るモーションから、弓を引く動きまで凄くきちんと動くのにまたもや感心。さすがだスクエニ(一体何度この単語を言えば気が済む…)
セーブクリスタルを見つけた。 [FF12]
今日はきちんとマップを見ながら進んで、この間あれだけ苦労してひとつも見つけられなかったセーブクリスタルを2箇所発見。…ていうか、わたしなんで前回見つけられなかったんだろう…。マップに出てるのに…情けない。
謎の巨大カメ(…ああ、今まで一度も倒せていない5のギルガメを思い出す…)も無事倒しました。お礼の品をまだ貰えてないどころか、ああやって倒してやったというのに、相変わらず攻撃してきやがります。
怒りながらも先を急ぐアーシェ(今は彼女がリーダーです)一行なのだった。
今日初めて気がついたことが。今ヴァンはスピアというか槍というか、系の武器を装備してるんですが、きちんと効果音まで変わっている、ということに今日初めて気がつきました。風が唸りをあげている、というか。細かいところだけれど、凝ってるよなあ、と感心することしきり。さすがだスクエニ。
砂漠で迷う。 [FF12]
チェインを100位繋げて、ちまちまとレベル上げと金稼ぎを行ってます。綺麗な景色だからいいよなあ、とこの間も言ってたことを己に言い聞かせながら先に進んでいくヴァン一行(今ヴァンはパーティーから外れてますが)
リーダーが今バルフレアなんですが、ついさっきバルフレアとバッシュが「向き合って、お互いにケアルをかけあう(HP70パーセント以下の味方にケアル、というガンビットを確かに双方設定してはあったが…)」という何とも言えない光景を見て、「…なんで自分を回復しないの、この人たち…」と心から思った私は腐女子ですんで(自嘲)一緒に居たアーシェは多分怒っていたと思う。
そして相変わらず「…どっちを選ぼう…」と思っている馬鹿な女、それはあたくし。
アーシェorパンネロ? [FF12]
囚われの身だったアーシェ王女殿下とパンネロを共に救出し、無事リヴァイアサンから脱出しました。これでメンバーは勢揃いなのかしら。とりあえず説明書に名前が掲載されているキャラは揃った、というとことで…。進行が遅ッ!と思われるでしょうが、何しろ期末で忙しくて、ゲームしている暇が…(涙)
二人を連れて歩きながら、「どちらを選べばいいのか、困るのう…」とたわけたことを思うヴァン=私だった。
・明るくてしっかり者だけれど、時々ちょっと弱気になるところも可愛い幼馴染じみ。ヴァンのことを心配してくれる。女の子らしい庶民(ヴァンも庶民だが)
・プライドが高く気の強い美人。ヴァンの如き庶民のことなど、基本的に気にしてない。高貴な生まれに相応しい気性でかなりの身分違い。
うわあどうしよう、どっちも選べないよ!両方タイプだよ!どちらを選べばいいんだろう、と悩む私だった。ドラクエ5はいつもビアンカを選んでいるしな(一度だけフローラを選んだら、その後とんでもない罪悪感が…)やっぱりパンネロか?でもアーシェもかなり私の好みだし!どうしよう困った選べないよう、と思いつつコントローラーを握る愚か者…。…多分そういうゲームではないと思うのだが。
アンジェの場合、守護聖を悉くわたくしの前にひれ伏させることはとても簡単なのですが、以前借りたときメモは、3回プレイして誰一人としてモノに出来ませんでした。野郎向けのゲームは難しいですね。友人(おなご)は攻略本を4冊位買ったにも関わらず、どうしても藤崎を落とすことが出来ず、「生意気なあの女を、何とかして私の前に跪かせてみせるわ!」…と意気揚々と宣言してましたっけ。…ゲームの目的が明らかに変わってるんじゃ、と心底思ったけれども、友情の為に突っ込みは入れなかったわたくし。結局駄目だったらしいですが。油断するとすぐ悪い噂が立つので、本当に難しいと思います。アンジェなんて、同じ質問でも守護聖によって全然違うことを言っている大嘘付きで不誠実な女になっても、何の噂も立たないというのに。
閑話休題。坑道にくっついてきたヴェインの弟(また名前を忘れました)は、天然の女ったらしの素質あり、と見たのだが如何なものだろう。子供のくせに生意気な(苦笑)それともパンネロがそんなにタイプだったのだろうか。腹黒そうなヴェインが彼にだけでろでろに甘かったら、かなり面白そうなのに。
腹黒そうなキャラ [FF12]
予想以上に腹黒そうなヴェインに、ついつい心がときめいてしまいました。うわあ、どうしよう。幻水5のギゼルといい、何故私はこういうキャラに弱いのだろう、と己の業をしみじみと見詰めなおしてみる春の宵。ヴェイン×ヴァンとかはないですかそうですか(…その場合は、一体どういう略語になるのだ…)
…それにしても、ニワトリはあとで退治できるのだろうか…。
レベル上げ [FF12]
期末で色々忙しく、なかなかゲームをしている時間がありません。ようやくパンネロを助けに行ったところ、バルフレアに恨みを持つ爬虫類?にゲームオーバーを喰らいました。…「とんずら」が欲しい、としみじみ思った次第です。
やはりレベルが余りにも低すぎたのであろう、と結論に達し(…レベル10だったので)レベル上げに勤しむことに。幸い、このダンジョンでは骸骨相手にチェインが50回位繋がるポイントがあるので、何度も通ってはレベルアップ+金稼ぎに勤しんでいるのだった。
そうやってちまちま戦っているうちに、ライセンスポイントも貯まってくるので一石二鳥。パンネロを助けたいのは山々なのですが、まずはあっさり殺られないだけのレベルにならねばならぬ(涙)
こんな調子で、私は一体いつアーシェに再会できるのでしょうか。せっかく綺麗に画面とか作ってくれてるんだし、のんびりと楽しむのよ!と明らかに苦しい言い訳を自分にしつつ、ヴァンは頑張っているのだった。
私は今のところバルフレアがかなりお気に入りですが、バルフレア×ヴァンとかいうカップリングに萌えておられる方は居るのだろうか(今のところはそっち系統は特に気にしてないんですが)その場合、やはり「バルヴァン」とかいう略称になるのかしら。ちょっと語感がアレですね。
バルフレアが格好いい。 [FF12]
ニワトリを倒すことをようやく断念し(遅いよ)拉致されたパンネロを救う為に、バルフレアの持つ飛行機?で新しい国へと向かいました。「小国だ」と言っていますが、また街は広いです。ここにはモグシー(有難い)かトランスポーターはないのかしら。…まあ、マップも出るし(お金を払いましたが)いいか。マップが表示されるって、本当に有難いな(しみじみ)
なんか、貴族のお坊ちゃんみたいなのが無理矢理ついてきました。きっとやんごとなきお生まれに違いありません。
色々言っていたバルフレアですが、結構格好良いと思います。肉弾戦ではなく銃で攻撃しているせいか、なんかスマートな感じがします。奴の為にもっと攻撃力のある銃を手に入れたいところですが、なかなか売ってないのでがっかりー。
そういやヴァンに槍のライセンスを取らせて、ジャペリン?だっけを装備させて初めて気付いたんですが、「ローグギャラクシー」と一緒で走っている時の映像がきちんと変わりましたよ!背中に槍を装備してます。さすが凝ってます。ローグも一人一人、装備している武器に合わせて映像がきちんと変わったので感心したのですが、さすがFFですな。
BGMが… [FF12]
…ワンダは夕べ受賞のニュースが嬉しくってずーっとサントラ(いい出来だよね)をかけっぱなしにしてたせいもあると思うんですが、FF12は何故…。昨日幻水5部屋を作っていてPSXを起動せず、イヴァリーズに行けなかったからか?…早く助けに来い、とパンネロが怒っているのか。
ゲームのBGMが頭の中身でぐるぐるする、っていう経験は本当に滅多にないんですが(その他の音楽はいつもぐるぐるしてるけれどな)どうしちゃったんだろう、わたし。
…春だからか(自己完結)
ニワトリスに殺られる(FF12) [FF12]
「一体どこに居るんじゃー!」…とニワトリを探し回っていたわたし。見付かる訳ないです、そもそもマップを間違えてました(馬鹿です)黄色いヒヨコちゃんが現れ、「ふはははは!ブタは死ね!」(※ゲームが違います)と意気揚々と突っ込んでいくヴァン(他2名)
あっという間に全滅。
…どうやら、レベル9で挑む相手ではなかった様です(涙)FF5のどこかの城の地下でガルキマセラに遭遇しちゃった時とか(まず「とんずら」を覚えてから城の地下には潜りましょう。リボンはどうしてもゲットしたいです)ギルガメ(…実は一度も倒せたことがない…)に遭遇しちゃった時のことをふと思い出しました。
「ちくしょう、今日はこの位にしといてやるぜ!覚えておけ!」と捨て台詞も空しく、砂漠を後にするヴァン一行。これはきっと「そんな馬鹿なことをやってないで、とっと助けに来なさいよ!」というパンネロのお怒りに違いありません。今から心を入れ替えて助けに行きますんで、許してねパンネロ。