戦国BASARA2プレイ日記（その１）

　ＦＦ１２をクリアしたので、ようやく戦国馬鹿等ＢＡＳＡＲＡ２を始めました。２時間ばかりプレイした結果、カテゴリーを作ることにしましたよ（爆笑）

　さて。まずはプレイヤーであるわたくしの現況から説明したいと思います。

・いわゆる「無双系」でプレイしたことがあるのは「ドラッグオンドラグーン」「ドラッグオンドラグーン２」「カオスレギオン」のみである。
・肝心の無双は「戦国無双」も「三国無双」も未プレイ（三国志に余り興味がないのと、何となく手を出しそびれた為）
・カプコンのゲームでプレイしたのは「バイオハザード１～３、コード：ベロニカ」と「デビルメイクライ１・２」
・日本史は学生時代はまあまあ好きで少しは本を読んだりはしていたが、時間の経過と共に記憶が著しく衰えている。
・戦国武将で一番好きなのは織田信長。二番目が豊臣秀吉。余り好きではないのは徳川家康。
・前作がベスト版になったので買おうと思っていたら、２が出るというのでこっちを買うことにしていた。
・前作はものすごーい馬鹿ゲーである、ということは大好きだったサイトの管理人さんの日記などで承知している。
・「デビルメイクライ１」がクリアできなかった位、アクションゲームはへたれである。２は何とかクリアできました。
・同人界でＢＡＳＡＲＡが人気なのは知っている（何のカップリングが、というのまでは全然知らない）

　ＰＳＸにディスクを入れてプレイ開始。モードが色々あるけれど、まずは「ストーリーモード」からプレイすることに。最初に選択できる武将で私が興味があるのは織田信長しか居なかった為、まずは信長でプレイ。…無事にＥＤまで到達する。という訳で信長編の感想。

・地面から城が生えた。
・お市の方を見て、ドラッグオンドラグーンのフリアエを連想したのは私だけですかそうですか。「…兄さま」とか呟くところといい、感情のない陰気な声といい、実は本命が兄っぽいところといい、フリアエの様だ。実は信長×お市の方、という煩悩は昔からあるので、余計かもしれない。
・光秀が最高過ぎだ。泣けて仕方ない。早く光秀編をプレイしたい。
・あんなに格好良いのは、秀吉じゃないと思う。

　続いて、何故か特に思い入れのない筈の「真田幸村」編をＥＤまでプレイする。以下、感想。

・同人誌界では伊達×真田が一番人気なんじゃないか、とふと考える。それも青×赤というのだろうか。幻水４でマイノリティだったトロイ受にはまっていた女なので、余り自信はないが。
・好きサイト様で見掛けていた通り、本当に「お館さま、お館様～！」とうるさくて仕方ない。ていうか他に考えることはないのかこの男。
・相手が伊達じゃなくても真田は多分受が多いんだろうな、と前田と戦った時にふと考える（私の趣味かどうか、というのは今のところ別問題なのだが）

　以下、ゲーム全体の感想。

・ロードが気にならない上、ドラドラとかでたまーに見られた処理落ちや、処理のもたつき（敵兵の動きが急にぎこちなくなる）がない。さすがにカプコン、というべきなのかしら。
・私の様なへたれゲーマーでも□と○の連打でごり押しプレイが効くのは有難い。評価サイトなどで見掛ける通り、爽快感はかなりのものだと思う。