ＦＦ７リメイクだといいなあ

　スクエニの橋本氏が「２００７年はＰＳＰユーザーにとって幸せな１年になることを約束します」とのたまっていたのだとか。現時点でＰＳＰでの発売が決定しているのは「ファイナルファンタジー１」「ファイナルファンタジー２」「ファイナルファンタジータクティクス」の３本のリメイクと、「ファイナルファンタジー７コアクライシス」の新作１本。これは全て２００７年中に出るらしいです。
　しかし、私が気になっているのは、野村氏がのたまっていた「今年リリースする５本」のうちの「未発表タイトル」でございます。わざわざあえて「２００７年中に発表しないと意味が薄れる１本」と付け加えているのが、とーっても気になる。
　今月３１日で、ファイナルファンタジー７が発売されてからちょうど１０年が経過しますよね。そして「２００『７』年」にリリースしたい、と。ってことは、これってＦＦ７なんじゃないの？と期待するのが切ないファン心理な訳ですよ。併せてついつい期待するのが、ＳＣＥの久多良木氏が少し前に言っていた、「ＰＳ３には、まだ発表していない超大型タイトルがある」というコメント。
　ファンとしては、これが期待せずにいられようか。
　ＰＳＰでＦＦ７のリメイクかもしれないけれど、でもやっぱり「超大作」というのはわたし、携帯機ではなくてテレビでプレイしたいです。ＰＳＰの映像やサウンドは確かに携帯機にしてはとても綺麗だけれど、ＦＦとかドラクエはやっぱりテレビでプレイしたいです。ＦＦ１３並の映像でＦＦ７が出来たら、どんなに嬉しいだろう…うっとり…（これで何回目ですかこの女）
　発売１０周年、ってことで１月３１日に発表してくれたら嬉しいんだけれどな。