FF7CCプレイ日記(その4) [FF7]
ミッションをこなしてレベルを2つばかり上げ、セフィロスに再戦を挑んでみました。…2回目の戦いで「心無い天使+切りつけ」を食らって戦闘不能になりましたが、リレイズが有効だったので何とか倒せましたよ、きゃっほー。
現在はクラウドを連れてニブル平原にいます。…正直、終末が目の前に迫っているのが嫌でも解るので、先に進みたくないです。「先に進みたい」「でも辛い」とぐるぐるしながら、神羅屋敷の金庫が開けられなかったので、1時間も屋敷の中で懐かしのファニーと遊び戯れていたけれどね!!FF7プレイ当時、神羅屋敷はBGMはおどろおどろしいし、ファニーが怖いし(ていうか「ファニーの息」が憎い)で半泣きでコントローラーを握っていたことを思い出します。ああ懐かしい。
エアリスの手紙というかメモというか、をザックスが見て「ミッドガルに行かなくちゃ」と決意するシーンで、涙が滲んでしまいました。このままずーっとエアリスはザックスを待ち続けるのか、と思うと切ない。「地球へ…」のソルジャーブルーとフィシスといい、女が残されると哀しいなあ。…どっちでも哀しいんだけれど。
FF7プレイ当時は「エアリスを取るべきか、それともティファ?大穴でユフィ?」…と楽しく迷いつつデートイベントを心待ちにしていたことを思い出します。…ていうか、何度プレイしても、エアリスかティファしか来なかったんだけどね。ユフィは可愛いというし、バレットも面白そうだから見てみたかったんだけれど。
昔のセフィロスは、大変まともな人間であるのが新鮮です。ていうか「ザックスはスラムに住んでいるエアリスという女性と付き合っている」というのをセフィロスが知っていて、あまつさえ「行ってやれ」と配慮(!)するのが驚きですよ。…済みません、ずーっと「昔からセフィロスは友達が一人も居なくて、他人に興味が無い人間」だと思ってました。たとえアンジールとジェネシス、+ザックスだけとはいえども友達がいるなんて!と感心していて、ごめんなさい。