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ゴッドオブウォーを開封しました [ゲーム(PS2)]

ゴッド・オブ・ウォーII 終焉への序曲

ゴッド・オブ・ウォーII 終焉への序曲

  • 出版社/メーカー: カプコン
  • 発売日: 2007/10/25

 既にこの様に2が出ているのですが、私が開封したのはカプコレで買った1の方です。確か「大神」のベスト版と同じ頃だか一緒だか、に買った記憶があるのですが、過去ログを探すのは恐ろしいのでやりません。
 元々これはSCEの亜米利加のスタジオが作ったゲームで、ものすごーく大絶賛されていることが気になっていたのですが、(何故か)カプコンが日本語版を出してくれたので買ってみたのです。
「ゼルダを始め、今まで色々なゲームを遊んできたが、最高。これよりも面白いアクションゲームがあるというのなら、教えて欲しい」
「文字通り神ゲー。日本のゲーム会社もうかうかしてはいられないと思う」
 …とか大絶賛が並ぶ感想を聞くと、つい気になっちゃうのが人のサガというもの(その割に積んでたくせに)自分がゲームはへたっぴーで、特にアクションゲームは駄目じゃん!なのに何故挑戦するのでしょうか。…カプコレで安くなっていたから(それでいいのかわたし!)という訳で洋ゲーデビュー。

 個人的には英語版であったという「美女二人をベットに連れ込んで体力回復」をすんごい楽しみにしてたのですが、勿論日本では全部カットされた様です、ちぇっ。…ていうか、いつも思うんだけど、海外のゲームの各種表現って吹っ切れてる、というか規制はないのか、と感心します。
 PS3でプレイ開始。勿論イージーモードを選択です。ついつい癖で「視界を変更する」つもりで右スティックを回してしまうのですが、そうすると転がって回避、状態になってしまいます。
「…日本のメーカーだったら、絶対主人公は若い美形の男か女だよな…でないと売れないよな…」と思うのだけれど、何しろ主人公はハゲの上むきむき筋肉質のおっさんです。萌えの欠片もありゃしません。最初のセーブポイントを見つけてとりあえずセーブしたばかりですが、なかなか面白いです。確かに映像はかなり綺麗。少しづつ頑張りますよ、おー。


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