シュウ兄さんとわたし（幻水２）

「データの作り方が解らないんだけど、どうしよう」…とぶつぶつ呟いていたら、某氏が教えてくれることになりました。有難う某氏！ていうか随分前から教えてくれようとしたこともあったけど「あ、でもどうせ本を作る予定なんて当分ないし」「使いたいフェアがアナログ限定だから、データ入稿できないの」…等々、本当にすまなんだ。そして本当に〆切ギリギリ！…まで表紙を放置プレイだった私は、本当に馬鹿だと思います。普段の仕事振りが伺えるというものですよ。全く、一般事務職の風上にも置けません。
　…見苦しく言い訳をするならば、何しろまだタイトルが決まってな（以下略）
　閑話休題。しつこいですが、北関東の女は、受けた恩は倍にして返すよ！という訳で、貴重な時間を割いてくれる某氏の心意気に、私も応えねばなりません。それでこそ大人の女の流儀！
　という訳で、某氏は今幻水２（ＰＳＰ版）をプレイ中だからして、多分彼女が萌え滾っているであろう「ビクトール×シュウ」もしくは「ゲオルグ×シュウ」を書くということでひとつどうでしょう。…あれ？後者は私一人がバーニング！だったっけ？
　私も確か少し前にＰＳＰ版幻水をやった時に日記に書いた記憶があるんですが、何故あの頃の私はシュウ兄さん受に走らなかったのか、自分で自分が不思議で仕方ありません。多分青赤とルカ様が好き過ぎて、目がいかなかったのかもしれませんが。美人で切れ者でプライドが滅茶苦茶高くて、って何処から見ても私好みの受なのに。
　ただ、シュウ兄さん受はやはりマイナーなので、当時転んでいたとしても今以上に蔵書を増やすことが出来たとは思えないのですが。某大手サークル様がすんごいステキな本を出して下さったのは、とっても幸せなことです。