「龍が如く・見参!」を開封してみた [龍が如く]
先週届いていたのですが、悪魔を狩ったり悪魔を狩ったり悪魔を狩っていたので、開封すらしていなかった「龍が如く・見参!」を、ふと思い立って漸く開封してみました。予約して買ったので、特典冊子がついていたのですよ。で、それを見てみようかなー、と軽いキモチでページを開いてみた。
………いきなり「遊女名鑑」が出てきました。
えーっと、何でしょうか、この「元人妻の癒し力」とか「妹って呼ばないで」………どういうゲームなんだ。
(気を取り直して)いやー、この「桃千香」って遊女はすんごいグラマーですね!で、この「吉野太夫」の花代は一体幾らかかるのかしら。
ページを更にめくっていくと、「お座敷遊び」(うーむ)の後に、普通のゲームみたいにお店の紹介などが続きます。鍛冶屋とか道具屋とか。アクションゲーム(戦国BASARAとか)以外では、こんなにも純日本風のゲームをプレイするのは初めてなので、慣れるまで大変そうな気がします。
どんどん行きますよ!いきなり出てきました「魔性の滝」!おお、これがひょっとして噂に聞いていた煩悩を払う為の…あ…あれ?
「煩悩の女神が桐生(主人公)を惑わす!」
………えーっとですね。つまり男の煩悩だからまあ確かにこれでいいんだと思うけど、何でしょうか、これ。
「水着」「女王様」「くのいち」「遊女」
すんごいいかがわしいよ、このミニゲーム!!ていうか日本のPS系ではこの水着面積が限界か!そうなのか!亜米利加ならB地区すらおっけーなのに!(何しろSCEA自体がそういうゲームを作っているからね!)
……ごめん、ネロ。キリエを助けに行くのは、後回しでいいかな。いや、ミッション11で詰まっちゃったんだ…。「ジャンプして飛び越えていく」のが出来ないんだ…。下手でごめん。後できっと助けるから許せ、ネロ。
(PS3からDMC4を取り出し、龍が如くをセットする)
ゲームを開始して5分後位に、吉野太夫相手に主人公が言った台詞。
「で、何時になったらやらせてくれるんだ?」
どうしよう、わたしセガに惚れてしまいそう…(愕然)
そんなこんなで「龍が如く・見参!」プレイ開始です。