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「龍が如く・見参!」プレイ日記その8 [龍が如く]

 桐生×吉野が両思い成立で、狂喜乱舞です。いやもう「真実」に入ってから、色々驚きっぱなしですよ。

・お爺さまと姫君の世間知らずっぷりのせいかどうか知らないけど、可愛い孫娘が「遊郭に残って遊女になります!」って言っているのを許す権力者のお爺さまは本当にどうかと思う。「おじさんの傍に居たいの」って、遊女の仕事の内容を正確に解っているのか、二人共。
・その点、「なんで浮世が遊女なんかになってるんじゃー!」「大切なものを弄ばれる(台詞が多分ちょっと違ったと思うけど)気持ちを貴様も味わえー!」とブチ切れて親友である桐生に斬りかかる真島の感性の方が、遥かに普通だと思うんですが。
・「史実に沿ってない」という感想を見掛けた時、「戦国BASARAで遊んだ経験から言って、そういうことは余り気にしなくなってしまったよ、あっはっは」…と思ってしまいました。負け犬だと我ながら思います。

 いやー、それにしても桐生が「あの女に惚れているのか」という問いかけに対して「いや、そういう訳じゃない」と言っておきながら、吉野の告白に対して「俺も同じ気持ちだ」…って、それってどうなのでしょうか。
「吉野が来るそうだが、明日に備えて休むか」と台詞が出る度に、「え!?何、それ!桐生、また据え膳を喰わぬつもり!?」「ていうか今晩吉野が来るってそれCERO『D』で一体何処までやってくれるのかとうわ何をするやめ」「かゆい うま」
 …いやもう、あの演出はすんごい良かったよ!と個人的に痺れました。「夕べ何があったのか」一目で解る演出で(笑)かといって下品でもなく、実に良かったです。何よりも吉野に向けた桐生の表情が、「ええええ、CGで此処まで表情が出せるんだ!」と心底びっくり。セガの技術って相当なものなのですね。いやもう感心することしきり。うきうきしつつ、大詰めに入った物語が気になるのでした。


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