月が綺麗な晩でした [腐女子的妄想]
今日いつもよりも遅く帰ってくる時、まんまるのお月様があんまりにも綺麗なので、ついついうっとりと見上げてしまいました。
こんなに綺麗なお月様を見たのは、久し振りな気がします。空を見上げる余裕が単になかったとか、どうもはっきりしないお天気が続いていたとか、色々理由はある気がするのですけれども。
森羅万象に思いを馳せ、「リーマン破綻を起因とする世界恐慌の恐れ有」みたいな記事に寒々としたキモチになりながらも、それ以上に「いやでもちょっと、原稿が終わらない方がアタシにとっては恐ろしい出来事なのよ!」と思ってしまう、駄目な腐女子で済みません。世界大恐慌の再来になったらどうするのよ、おちおち萌えてられないのよ!その辺きちんと解ってるの、わたし!と己を厳しく叱咤しつつも、「でもやっぱり目の前の修羅場を片付けないと!」と思ってしまうのは駄目駄目だと思います。