FF7ACコンプリートをまた見る [FF7]
クライマックスの戦闘シーンを見たくなったので、会社から帰ってきた後にカダージュＶＳクラウドからＥＤまで見てしまいました。
何度見ても、セフィロスが格好良過ぎです。えーっと、最初にブルーレイ版のプロモーションムービーが出た時は「この痛みを覚えているか、クラウド…？」だったと思ったのだけれど、違ったかな？「ＣＬＯＵＤ」だったか何だったか、探してまた見てみようかと思います。「今一度忘れ得ぬ痛みを刻もう」だとか何だとか、何処まで鬼畜なのか、と胸がきゅんきゅんしてたまりません。
小説 On the Way to a Smile ファイナルファンタジーVII
- 作者: 野島 一成
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2009/04/16
- メディア: ハードカバー
そういえば、少しづつこの本も読んでます。確かにセフィロスはクラウドらぶで執着しまくりでした。眩しい位だよ！（苦笑）
私はセフィクラ大スキーな同人腐女子ですが、ＦＦ７ＣＣ～ＦＦ７本編～ＦＦ７ＡＣ～ＤＦＦという流れを見ていると、「子供でひ弱だったクラウドは、あまたの経験の果てに成長して大人の男になり、贖罪の果てに守るべき人（ティファ）を得た」けれども、「セフィロスはずっと同じ想いに囚われている」という感じがします。
そうは言っても、セフィロスは「私は思い出にはならないさ」とやる気満々ですから、ディシディアのみならず、クラウドのいるところなら何処にでも出てくるんだろうなあ、と思うのだった。…それだけ見ていると、まるで黒く光る素早いアレ（…嫌いなので名称を記さぬことにします）の様ですが、それでこそセフィロスなのだと思います。間違えている気もしないでもないですが。
