秋の夜長

　朝晩は随分と涼しくなったし、日が落ちるのが随分と早くなったなあ、としみじみ実感中。会社を出るのがいつもより３０分遅れたら、もうすっかり真っ暗です。うーむ、秋は何となく物悲しい気分になりますな。
　そんな私は昔から「秋の夜長に云々」の「夜長」が今いち理解できないです。夏だろうと秋だろうと、会社から帰宅する時間は余り変わらないし、寝る時間も殆ど一緒な訳で、「夜長」といえる程自由に出来る時間がある訳じゃないのだけれどなあ。ていうか多分意味を履き違えている気がします。いつものことなのですけれども。
　うーむ、夏に体調を崩しまくったので、秋の訪れと共に元気になって色々出来るよ！というのなら何となく理解出来る気が。