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FF13プレイ日記(その25)対バルトアンデルス(2戦目) [FF13]

 ヲルバ郷で流れるBGMは、綺麗だけれども物悲しくていい感じ。なんとなく10のザナルカンドで流れる「いつか終わる夢」を思い出します。13のサントラも無事発売日に届いているのですが、「…私が注文したのは、普通のCDの筈なのですが」と思わず呟きたくなる様な、巨大なサイズのものが送られてきたのと、「EDを見るまでは開封は出来ぬ」という事情もあり、そっと仕舞われています。
 久々にセラに再会出来て嬉しいよ!と思っていたら、バルトアンデルスでした。…何かこのパターン、記憶にあるなあ、と思っていたら、7の「竜巻の迷宮」だっけ、でセフィロスがティファに化けてきたシーンを思い出した…。セフィロスが何故か「うふふ、黒マテリア…」と呟きながら脚を交差させているのを見て、何ともいえない気分になったのですが(実際にあの仕草をやっているのかと思うと…)それに匹敵するとも劣らぬ演出。抱きつかれていたスノウが恐れおののいて突き飛ばしたのは、余程の違和感があったのだろうか。…爺さんに抱きつかれても嬉しくないよなあ…。バルトアンデルスは、私好みの群島ひしめくモルッカ海、だったジル中佐の仇でもあるので、許せん。
 HD機になって、確かにキャラの表情が細やかに表現出来る様になったのは大きいなあ、と心から感心したのでした。いい時代になったものだ、と思います。作る側は大変だろうと思うけれど。
 そんなこんなでファルシ=バルトアンデルスと2戦目。突然だったのでスモークも炊いてませんでしたが、一回で倒せましたよ、わあい。…そらーこれだけ散々戦闘してればな…。「ダメージの大きそうな攻撃ではファングをデフェンダーに」「こまめにファングをジャマー、ホープをエンハンサーにしてシェルやプロテス、スロウ等を唱えさせる」で何とか勝てました。星は3つしか貰えなかったけど。
 あんなに子供だったホープ君が立派になって、と既に母親の気分です。でもヴァニラやライトさんにきめ細やかに愛想を振りまいているのを見ると、やはり天性の女たらしかのう(本人に自覚はなさそうですが)


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