「ニーア」の高評価に恐れ戦く

ニーア レプリカント 特典 ミニアルバム「ウラギリノコエ」付き

• 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
• メディア: Video Game

　おそらく、「ドラッグオンドラグーン」が好きだったので「ニーア」を買うというファンは、ゲーム性がどうとかグラフィックがどうとか、ということは殆ど重視されていないと思います。
「狂気！鬱展開！イカれた世界観！イカれた主人公！」…を求めて、両機種持ちの方なら多分「ニーア・レプリカント」の方を買われるのでなかろうか（話の内容からして）
　それなのに、ファミ通でも電撃でもまさかの高評価。「ゲーム史上類を見ないこの仕掛け」って、一体どういうことなのオガーザン。ていうかこれ、ドラドラ無印の「新宿ED」の続きって本当なの？「新宿の母」の音ゲーが残り２５秒辺りでどうしても先に進めず、私は新宿EDを見たことはないのですが、あれって自衛隊の戦闘機にアンヘルが撃ち落とされてゲーム終了、と聞いたのですが、それからどうやって続けるのだろう。
　スクエニ補正かもしれないし、ドラドラスキーだけれども正直「そ、そんな高評価を得られるゲームなのだろうか…？」と疑問。だってキャビアだし。でもひょっとしたら「キャビアはやれば出来る子」なのかもしれないし。そもそも、無印も２も２００時間以上プレイしたのだから、個人的に大傑作だったのは間違いないし！

　…何はともあれ、楽しみです。あまじょんでもサントラ付は在庫が切れてしまった様ですが、少しでも売れるといいなあ。ドラドラが確か２０万だか３０万だか売れたと記憶しているので、続編が出る為にも１５万位は売れて欲しいところですが、無理でしょうか。デモンズの様に、口コミで売れていくといいのだけれど。