白い花が咲く頃に

　苦節…何日だ？遂に白い花を咲かせることに成功しました。種を収穫したら、トロフィーが取れましたよオガーザン。ああ、長かった。という訳で、今日もクエストと畑仕事で１日が終わりました。
　しつこいけど、畑で収穫に勤しむカイム（＝ニーア）の腰つきが腐女子的に非常に宜しい、と感じたのはつまりそういうことなのですね。そうは言っても、そういう暗い過去を持っている様な陰鬱さがないというか、それはシロと巡り会う前の話なのか、でも子供時代の彼は明るくてとてもそんな感じがしないというか、ぶっちゃけむしろ「少年時代の終わり」から「現在に至るまで」の５年の間になら、そういうことがあってもおかしくなさそうな退廃も感じなくはないですが。
　同じ名前になってしまったとはいえども、さすがに目の前で両親を惨殺された揚句に国が滅び去り、たった一人の妹を世界の生贄として奪われてしまったカイムの凄まじいまでの憎悪と狂気に比べると、こちらも憎悪は感じるものの、まだ救いがあるというか何というか。シロの存在が大きいのかなあ、などと色々考えつつ、次はチタン合金狩りで山籠りをすべきか否か、ちょっと悩み中です。
　いい加減物語を進めたい気がするのですが、せめてドロップ率がもうちょっと高ければなあ（涙）モンハンのモノブロスハート程ではないけど、もうちょっと赤い目のロボットが落としてくれても、罰は当たらないと思うんだ…。