虚無への供物 [ゲーム（PSP）]
相変わらずFF5三昧です。とっとと全員「銭投げ」でラスボスを倒して大団円！→FF6へ移行、といけばいいのですが、「PSNが復旧していないのでまだFF6が買えません、悲しいです」というお声を聞くと、そんな中で私だけがのうのうとFF6を楽しむのは心が痛む、とヨナも思う！という何が何だか解らない理屈が発動し、延々と５をプレイしている訳です。…いや、単にPSPでプレイ出来るとなれば、こうなるだろう、ということは最初から解っていただけなんですけど。
今何をやっているのかというと、大海溝だっけ、をずーっとうろうろしてます。２人連続で「歌う」→「レクイエム」で大体「正体不明」が全滅するので、「次元の狭間の敵を相手に、そのジョブの能力では全滅すら有り得る」ジョブを覚えさせている訳です。黒魔道士とか時魔道士とか青魔道士とか、何故か踊り子だとか魔獣使いだとか。
「その行為には一体何の意味があるのか」と問われれば、「多分何も無い」と即座にいらえを返すしかありません。いわゆるひとつの虚無への供物です。モンハンで「モノブロスハート」が欲しくて、延々とモノブロスを２５匹位狩り続けたのに、結局１個しか出てこなかった、という状態の時にもちょっと虚しくなりましたが、これは更に虚しくなる。これから先、別に必要ないジョブなのは解ってる。「テレポ」なんて「次元の狭間」から脱出するのには使えない。ましてや「ラーニング」を覚えたところで、神竜とオメガ対策には何の役にも立たないのは解りきってるし。
…でもせっかくだから、ジョブマスターで☆３つ、と頭の上に付けたいよね。それで何か意味があるのか、って言ったら何も無いのだけど。
そうこうしているうちに、FF6のストーリーは結構忘れてしまったので、多分プレイしたら結構楽しめそうな予感がします。
