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「忘れる」ことの重要さ(涙) [日々の戯言]

 拍手からコメント下さった方、有難うございます。何というかですね、「忘れる」って人間に備わった(愛猫を見てると猫にもあるっぽい)とてもとても大切な本能ですよね。とても辛かったこと、怖かったこと、少しづつ忘れていけるってとても大事。3/11にあんなに怖くて不自由な思いをして、「水と食料と卓上ガスコンロ用のガスと最悪の事態用にポータルトイレを備えておかねば!」と骨身に染みた筈なのに、水がどう見ても足りない…。
 私も実は「余りにも恐ろしい&一片の救いもない衝撃的なED」であったが故に、すっかり忘れてしまった漫画がひとつだけあるのでした。最後のコマは今でも覚えているけれど、その途中の経緯は余りの怖さ&救いの無さに全部忘れたけど、それで良かったってヨナも思う!

妖鬼妃伝 (白泉社文庫―美内すずえ傑作選)

妖鬼妃伝 (白泉社文庫―美内すずえ傑作選)

  • 作者: 美内 すずえ
  • 出版社/メーカー: 白泉社
  • 発売日: 1995/12
  • メディア: 文庫

「雛人形の漫画」ってこれですよね…コミックスは持ってないけど、「白い影法師」と同時期に友人が無理矢理押し付けてきました。話はほぼ忘れましたが、地下鉄だかどこかに向こうを向いてぞろりと並んでた雛人形が、ページをめくったら全部こっちを向いてた、というシーンがトラウマ…。「白い影法師」「黒百合の系図」もそうですが、美内氏の恐怖漫画ってページをめくった瞬間に、大ゴマでとんでもなく怖い絵が描かれてるから、インパクトが強烈でとんでもないトラウマになるのだと思います。山岸氏の漫画は、じわじわと怖さが染み入ってくる感じ。

 怖いというのとは少し違うんですが、今現在困っていること。FF10・10-2のHD版、PS3版もVITA版も両方買うことに決めたのですよ。クロスセーブ機能が使えるし、「異界送り」とか「スフィアの泉」のシーンはPS3&大画面で見たいし、ちまちまちした作業はVITAでやろうっと、と決めたのだけれど、VITA版があまじょんで在庫切れになったきり、なかなか復活しないのです。諦めて他を探したら、楽天にあったんで安心しているうちにそっちも注文できなくなってました。おーのー。これはもう、通販は諦めてPS4を予約したリアル店舗で予約して買うべきなのだろうか。年末年始にがっつりプレイする予定なので、間違えても買い逃しはしたくない(涙)


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