「幕末Rock(無印分）」クリアしました [PS VITA]
- 出版社/メーカー: マーベラス
- メディア: Video Game
昨晩Blogを書いた後、続きをプレイしてたら（無印部分の）EDまで到達してしまいました。
という訳で、とりあえず無印分をクリアした感想です。
一応EDまで到達して「幕末Rock」とは如何なるゲームであり、ストーリーなのか、とふと思い返してみました。
つまりはこんな話だった（※割と本気です）
「公式が最大手」というのは、戦国BASARAの秀吉様×半兵衛様とか、三成君×半兵衛様で散々やられたので、割と慣れてはいるのですよ。でも少なくとも（BASARAの）秀吉様は「日ノ本を平定し、世に平和を齎したい」という目的を達成する為に半兵衛様の稀代の才能を必要としており、「我はお前を選んだ」「…本当に、僕でいいのかい？」と堂々と求婚なさって腐ったおなごである私を「ほげぇぇぇぇぇ！！」と言わせた訳ですが、お二人には「豊臣の天下を築くことによって日ノ本を平和にする」というのが共通の目的であった訳です。
井伊様ったら上様のことしか考えてないですよ！！！
（BASARAの）三成君よりイッちゃってる大老に治められるこの国の未来や如何に。
上様ほんと可愛くて、可愛い子ちゃん属性が全くない私ですら胸がぎゅんぎゅんしましたが、頼むから大老という立場をお考えになり、少しは民のことも考えては頂かねば困ります、つまりはそういう話（幕末Rock・完）
可愛い女の子達が出てきたので、「これはカップルが成立するのか」とわくわくしながら見守ってたら、全員百合だった。これだけ美男美女が大量に出てきて、ほもと百合しか居ないって、一体どういう世界なの！？（キレる！！）
・音ゲー中に服が破れていくので、びっくりしてそうでなくても操作が下手な私はミスしまくり。他の音ゲーをプレイした経験がないので難易度についてはコメントできないのですが、ランクが低くてもストーリーは進んでいくので下手っぴーでも何とかなりました。
・基本的に紙芝居というか、絵が表示されているだけなので、凝ったゲームに慣れておられる方はちょっと辛い、と思われるかもしれません。
・ほも属性・百合属性が或る程度ある方なら楽しくプレイできると思いますが、ほもも百合も絶対に駄目、という方はかなり厳しいと思います（そういう方は、そもそもこのBlogを読めないってヨナも思う！）
・フルボイスなので、声優さんが好きな方は楽しめるかも。
・基本的にお馬鹿な話なのですが、その割には結構キャラが死にまくるので、キャラが死ぬのが苦手な方は、くれぐれもご注意下さい。
続いて、ペリーの息子が来日するという超魂部分をプレイしますよ！（…でもその前にちょっとデジモンに戻ります）
拍手からコメント下さった皆さま、有難うございます！
私もお馬鹿な音ゲーかと思っていたのですが、そうではなかった、とちょっと動揺しております（笑）大老と上様が相思相愛でらぶらぶで大変だったり、新撰組の面々がらぶらぶで大変だったり、おなごキャラもらぶらぶで可愛かったり、と予想外の物語にびっくりしてます。
ペリーの息子は「女の子大好きで男はゴミ」みたいですので、多少はほもほもしい部分も薄まるかもしれないのですが、とある理由によって「ちょっとデジモンを間に挟んで、傷心を癒したい…」という気分でございます…。
ほんとうちの殿様可愛過ぎて、地元民としてもほげぇぇぇぇ！！！という気分ですよ！！（違）これは井伊大老が血迷うのも仕方ないわー、仮に自分だとしても血迷うわー、と納得です。だからといって「この世の全ては慶喜様の為に存在する」なんてぶっ飛んだ思考には至りませんが。
「CERO『B』の『B』は『Boys Love』の『B』なのか？」と一瞬考えてしまったのですが、まあ男達が服を着たまま抱擁しあってるだけですから、多分Bなんですよ！
これがマーべラスが本気を出した場合の、CERO「D」の戦闘力ですから！！！
…全方面に品のないBlogで、本当に申し訳ない。
