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また泣いた [FF7]

 コスモキャニオン~ニブルヘイムの神羅屋敷をクリア、ヴィンセントを仲間にしたところで本日のFF7プレイは終了でございます。
 何度プレイしても、ギ族の洞窟でナナキが父親の真実を知るくだりは涙が滲んでしまう。自分も初回プレイ時よりは大人になった訳で、年齢を重ねた分妻やまだ幼い息子を置いて、たった一人(人じゃないけど)村を護る為に命を投げ出したセトの心境も慮らずにはいられず、そういった意味でもまた涙が…。ブーゲンハーゲンのじっちゃんとかリメイクでどうなるのでしょうか。いきなりイケメンな美老人になられても「えっ何これは」と狼狽してしまいそう。何しろバレットがあの通りすんごい格好良くなってた訳で、ユフィのお父さんとかすんごいイケメンになってるかもしれん、と色々楽しみの様な、怖いような。
 …イケメンが増えると、私の中の腐ったセンサーがぎゅんぎゅん反応するかもしれないのですが、少なくとも現時点でFF15にはホモセンサーがぴくりとも動いてないので、「顔が良ければいいというものではない」という我々腐女子の業を改めて思い知る気がします。やはそこに至る二人の関係性だよなあ、とほもほもしく考えつつ、このままではFF15の最大の萌えポイントはシドニーたんになりそうな予感。

 神羅屋敷でセフィロスがいきなり「消滅」のマテリアをクラウドに投げつけてくる意味が相変わらず解らない、と思いつつ、飛んでいくセフィロスの姿勢は何故あんなに愉快なのか。…リメイクではさぞや格好良く男前に立ち去っていかれる筈!と期待しております。
 こうやってHD版を遊んでると、ほんとリメイク版を来年にでもプレイしたくなる勢いなのですが、再来年1月の20周年にせめて第一部だけでも、って実質あと1年しかなかった(絶対無理です)


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