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「痒いところに手が届く」 [ドラゴンクエスト]

 何しろナンバリングのドラクエはPS2の8以来なので、10年振り位な訳ですが、プレイしていて「痒いところに手が届く」「この『丁度良い感』の素晴らしさをしみじみと感じております。ダンジョンの長さとか、回復の旅のキャンプが配置されてる距離感とか。今回は以前に比べて(今のところは)更に優しくなっている気がしたのですが、多分「10年振りにゲーム機を買った」とかいうユーザーのことを見越したのかなあ、と。ほんとさくさく進むし、レベル感が楽しい。相変わらず仲間を無限に呼びまくるマドハンドには殺意が湧くけど(だから殺ってるじゃないですか、やだー!)
 殺意といえば、レベル5のダンジョンは毎回殺意を覚えるレベルで長かったので、ドラクエ8の開発が決定した時にはそれがとんてもなく心配だったのですが、日野氏が「堀井さんにばっさりダンジョンの長さや仕掛けをカットされた」とインタビューで答えてた記憶があるので、この絶妙なさじ加減は堀井さんの感性なのでしょうね。
 現在プレイ時間は約20時間、多分最後に仲間に加わるであろう格闘家のお姉さん(マルティナだっけ?)とそのお付きのおっさん、に格闘大会が開催される街でお会いしたところ。「本当はもっとたゆんたゆんだったのに、CERO:Aの為に多少小さくしたのだろうか」とか思ってしまう私です。
「華やかな格闘大会とは別に、極々限られた富裕層のみの為に開催される裏格闘大会に、そうとは知らず出場することになったマルティナ。そこで彼女が見たものは…!?」とかいうネタでクリ○ゾン辺りが薄い本を出していそう(しつこいよ、ってヨナも思う!!)


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