「雪の女王」に感じるエロティシズム

　子供の頃に「雪の女王」の絵本を読んだ頃から、既にそこはかとなく色っぽい物語だなあ、と思ってたのですが、大人になった今でも何故か「雪を操る魔女」とかいうと色っぽい美女のイメージがあります。「寒い中、驚く様な薄着で人（特に男性を）惑わして凍らせてしまう」的なイメージがあるのやもしれません。
　ドラクエ11にも雪の魔女が出てきたのですが、なかなか美人さんで実に私好みの群島ひしめくモルッカ海、なキャラ。

　このSSだとちょっと解り辛いですが、衣装はきっちり着込んでて、全年齢かつ一般層向けなドラクエとしてはこんな感じになるのだろうなあ、と思わないでもない。

　FFの方はエロティシズム全開！だけどそれはそれで美味しい。

　召喚してもノクトが寒さに震えてるのがすんごい可愛らしくて良いですね！

　ドラクエ１１の方は、ネタばれを防ぐ為にふわっとした言い方になってしまうのですが、氷の魔女との戦いの後は、割とびっくりする様な展開になりました。個人的には凄く好きなタイプの物語なのだけれど、後でしょんぼりする様な展開になったら怖いなあ、とちょっとびくびくです。
　オーヴが６個揃ったので、やっと世界樹のところに行ける様になったのですが、クエストが何個か受注したきりまだクリア出来てないので、そっちを先に何とかしたい。「女王様の鞭」の材料が足りないのですよう。