哀しみを忘れる展開

　この週末、かなりがっつりとドラクエ11をプレイ出来たのです。「６つのオーブを集めたら、魔王と戦う『勇者のつるぎ』とか手に入れて魔王を倒してクリア！かな？」と勝手に予想、「この週末にクリア出来るかもしれない」と目論んでいたのですが、さすがドラクエ、そんな簡単な展開ではなかったぜ…！！まだまだ先は長そうだぜ…！！

「物語の展開が辛いから、ほも萌えで乗り切っている」と昨日したためたのですが、そんな腐ったおなごの哀しみを「ちっ、しょうがねぇなあ、そんな腐った方向で救いなんて求められたら困るんだよ！」とでも言いたげな展開がプレイヤーを襲う！！

ちょっと解り辛いですが、こんな愉快な衣装を着せられてもノリノリでパレードする勇者さま、マジ勇者（意味不明）

　プレイヤーの内心の当惑を代弁してくれるグレイグ。

　この衣装、着ていると自動的に踊りだす、という実に愉快な呪いがかかった衣装でありまして、それはもうモンスターが跋扈する地であろうが、人々が悲しみに打ちひしがれている町中であろうが一切おかまいなし。町人から深刻な相談を受けている最中にも手を振りつつ踊りまくる勇者。こんな勇者でも信頼してくれる人々の心は、太平洋よりも広い、ってヨナも思う！！

　シルビアほんといいキャラなので大好きです。

　拍手からコメント下さった方、有難うございます！

　グレイグは高潔な騎士なのだな、とずっと思っていたのですが、プレイヤーが涙するであろう深刻なイベント最中にすんごい愉快な言動を取って和ませてくれたので、確かに変なおじさん、というコメントはあっていると思います（笑）どうやらFF15並みのプレイ時間（100時間位…？）を覚悟せねばならない予感。ほんと面白いですよね！